0001孤高の旅人 ★
2018/08/08(水) 04:34:56.94ID:CAP_USER92018年08月08日 04時25分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180808-OYT1T50016.html?from=ytop_top
首都圏に上陸する恐れのある台風13号は、5日午後から6日にかけて山形県に浸水被害をもたらした前線を刺激し、平野部でも大雨となる可能性がある。
気象庁によると、前線は7日現在、関東付近から太平洋上に延びており、台風13号から送り込まれる暖かく湿った空気により、所々で雨雲が発達している。場所によっては、前線による雲と、台風自体の雲の両方の影響で、降雨が長びく恐れがあるという。
関東や東海地方の8日の最大瞬間風速は35メートルに達すると予想され、電柱や街灯が倒れるほどの猛烈な風が吹く恐れもある。進路によっては9日朝の通勤時間帯に首都圏が風速25メートル以上の暴風域に入り、交通網が大幅に乱れる可能性がある。
台風13号は太平洋高気圧に沿って北上し、その後、列島上空を通る偏西風に流され、進路を東向きに変えるとみられる。上陸した場合は東北地方を通り、太平洋側に抜ける見込みという。