0001餡子先生 ★
2018/08/08(水) 21:29:19.08ID:CAP_USER9共産党の小池晃書記局長は「翁長知事は命がけで、辺野古に新基地を作らせないということをやってこられた。その遺志を受け継いで戦い抜くことで、翁長氏の無念の思いに応えたい」と朝日新聞の取材に語った。
沖縄県知事選はもともと翁長氏の任期満了に伴い11月18日に行われる予定だったが、死去に伴い前倒しされる。与野党は選挙に向けた動きを加速させる。
政府・与党側は佐喜真(さきま)淳(あつし)宜野湾市長を擁立する方針で、自民党はすでに選挙対策本部職員を沖縄入りさせている。
党関係者は「現地の態勢を整えるスピードをアップさせる」と語った。
ただ、知事選は移設計画に反対の旗振り役だった翁長氏の「弔い合戦」の色合いが濃くなる可能性があり、官邸幹部は「無党派層の票の流れが読めない」と語り、行方は不透明だとみる。
2018年8月8日20時59分:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL886KSNL88UTFK00R.html?iref=sptop_8_02