十勝岳で男性死亡 低体温症か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20180817/7000002357.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

17日朝、十勝岳で男性1人が遺体で見つかりました。
悪天候で登山道から外れ低体温症で死亡したとみられるということで、警察は身元の確認を急いでいます。

17日午前6時半ごろ、標高2077メートルの十勝岳の7合目付近で、
登山道から400メートルほど離れた場所に男性が倒れて死亡しているのを
行方不明者の捜索をしていた警察などが見つけました。
死因は低体温症とみられるということです。

警察によりますと、16日の十勝岳は雨や風が強く、冷え込んだということですが、
男性は薄手のジャンパー姿と軽装だったということです。

警察によりますと、16日午後2時ごろ十勝岳を登山中の男性から、
「自分のいる場所がわからなくなった」と携帯電話から救助を求める通報を受けたため、
捜索を行っていたということで、警察は死亡したのはこの男性とみて身元の確認を急いでいます。

08/17 18:19