0001プティフランスパン ★
2018/08/25(土) 19:23:36.15ID:CAP_USER9http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024537911.html
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石川県が開発した新品種の梨、「加賀しずく」の今シーズン初めての競りが25日金沢市で行われ、最高で1箱7玉入りが7万円で落札されました。
石川県が16年かけて開発した新品種の梨「加賀しずく」は、一般的な梨に比べて実が一回り大きく酸味の少ない上品な甘さが特徴で、去年初めて市場に出荷されました。
25日は金沢市中央卸売市場に5キロ入りの「加賀しずく」330箱が出荷され、市場関係者が試食した後、今シーズン初めて競りにかけられました。
初競りで最も高い値がついたのは、加賀しずくの中でも最高品質の「プレミアム7玉」という規格のもので、去年の1箱6玉入りで10万円には及びませんでしたが、それでも1箱7玉入りが7万円で落札されました。
落札した金沢市の青果店の松崎哲也果実部部長は「ほかの梨とは見た目が違い、よい梨だと思います」と話していました。
この「加賀しずく」は金沢市内の日本料理店で、25日のコースのデザートとして客に提供されるということです。
生産者で作る「加賀しずく研究会」の上田透会長は「最高額が去年の10万円に届かなかったのは残念ですがことしの加賀しずくは糖度が高くおいしいので、多くの人に食べてほしい」と話していました。
25日出荷された「加賀しずく」は早ければ25日にも県内の小売店の店頭で販売されるということです。