自分の下半身を撮影してSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上に投稿したとして、佐賀県警は7日、福岡、佐賀、長崎各県の男計5人(15〜23歳)を、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列などの容疑で佐賀地検に書類送検したと発表した。5人とも容疑を認めている。

発表によると、5人は中学生や高校生、会社員。それぞれ、2014年7月上旬頃から今年4月中旬までの間、下半身を撮った画像や動画をツイッター上に投稿した疑い。アカウントは全て匿名で、「一緒に見せ合いしよう」などと記した文章も投稿していた。調べに対し、「同世代の子と連絡を取りたかった」などと話しているという。

2018年09月07日 14時15分
YOMIURI ONLINE
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