>>167
食中毒の危険は本当にないの?馬刺しが安全な理由とは
http://www.sabakitatebasashi.com/guide/knowledge/003/
腸管出血性大腸菌(O157等)のリスクが低い
鶏肉や豚肉・牛肉には、食中毒の原因となる細菌(特に、カンピロバクター、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌など)
が付着していることがあります。この菌は、肉自体についているのではなく動物の腸管内に生息しているものなのですが
、食肉に処理する際に肉にまで付着してしまうことによる二次感染がどうしても発生してしまいます。
二次感染した肉を生で食べてしまうと、食中毒にかかってしまうことがあります。

ところで、なぜ馬肉にはその危険性がないかというと、馬肉は牛肉や豚肉といった家畜と比べると体温が高く40度ほどあり、
雑菌が増殖しにくいからです。ほかの動物と違い、元から雑菌を保有していないことが、生で食べられる理由なのです。