>>24
信用創造とかいう国ぐるみのペテン
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信用創造は、結局金融機関から人々や企業がお金を借りないと起こらないので、
量的金融緩和(異次元の金融緩和)で日銀から金融機関に大量の資金を投入しても
効果はあまり無い。

だから、信用創造するためと言いながら、
「日本の国民が持つ預貯金など個人資産を『担保』にして」、
国債を発行して大量に買い、
『円安ドル高』にすることでアメリカに資金をたくさん流入させることで、
アメリカの金融や経済を支える。

「そのようなスキームの『対米従属政策』が異次元の金融緩和」。

・さっさとガラガラポンして金本位制に立ち返れ
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米欧日の量的金融緩和で起こして来た株や債券や不動産など『資産バブル』は、
おそらく弾けてしまうだろう。

(その米欧日で異次元まで量的金融緩和をやり過ぎてしまった日本は、
また再びリーマンショック級のバブルが弾けたりなどすると、
米欧日の中で一番日本の金融や経済、国民や国内企業の負担や被害が大きくなるだろう。)

そして、そのような世界的なバブルを繰り返しながら、
これまで世界を支えてきた金融や経済の仕組みや体制は終わって行き、
新しい仕組みや体制が産まれて来ると思われる。

*その時に備えるためだろうか?

ロシアは金資産を増やして来ているようだ。