【米国】「家族との絆」のため、8歳息子を狩猟に連れて行く両親 「家族で動物殺して絆もなにもないでしょ」
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8歳息子を連れて狩猟をする家族(画像は『Metro 2018年9月11日付「Mum lets son, 8, shoot wild animals because it’s great for ‘family bonding’ 」(Picture: PA Real Life/Collect)』のスクリーンショット)
http://static.techinsight.jp/wp-content/uploads/2018/09/metro1809132007.jpg
野生生物を撃ち殺すハンティングについては賛否両論あるが、このほどアメリカに住む夫妻が息子を連れて家族で狩猟に参加しているニュースが『Metro』などで伝えられた。母親は狩猟について批判する人々に対して、「家族の絆が深まる」と反論している。
ノースカロライナ州バーンズヴィルに住むアシュリー・マーフィーさん(31歳)は、父親と祖父が狩猟に熱心という家庭で育ったが、自身はまるで興味がなかった。しかし高校時代に出会ったブランドンさん(33歳)の影響で、狩猟についての考え方が大きく変わった。
4年の交際を経て結婚11年になる夫ブランドンさんは狩猟ブローカー事業を営んでおり、年中カナダやアルゼンチンなどを訪れ、狩猟に参加している。息子ブライソン君が生まれてからは、一緒に狩猟をすることが彼の夢でもあった。そして現在、8歳になったブライソン君は昨年から父親と一緒に狩猟に参加し、実際に銃を手にして野生動物をハンティングしている。
「これまで既に4頭もの獲物を倒した息子は、今や射撃の名手です。」
そう語るアシュリーさんは歯科助手の仕事をする傍ら、仕事がない時は夫や息子と一緒に狩猟に参加し、先月には家族で初めて南アフリカに行き、自分の手で獲物となるブラック・スプリングボックを仕留めた。普段からハイキングや釣りなどのアウトドアが大好きなアシュリーさんは、狩猟に対して世間の意見が賛否両論あることを十分理解したうえで、このように話している。
「息子は、エンターテインメントをコンピュータやソーシャルメディアに頼ってはいません。父親と一緒に狩猟に参加して、お金では買えない貴重な経験をしています。狩猟は、保全と自給自足を学ぶとても大切な授業です。土地を守るために必要なことや私たちが持っているものを尊重することの大切さを教えてくれるからです。息子には狩猟時に注意すべきことを父親がしっかりと教えています。狩猟をすることで、銃の安全な使い方を身につけさせることもできるし、もちろん野生動物へのリスペクトも学ぶことができます。そして何より、狩猟を通して私たちは家族の絆を深めています。」
アシュリーさん自身も、
狩猟を通して得たことは大きいという。
「私たちは、ただ動物を殺しているというだけではありません。狩猟にはもっと大きな意味があります。狩猟から得た獲物を、食糧として必要とする人々に寄付することができます。そうした団体があることを知った時、私も協力したいと思いました。世界の飢えをなくすために、狩猟がいかに大切なのかを私は学びました。ハンターの中には何でも撃ち殺してしまう人がいますが、そういう人たちは真のハンターではないし、私たちの印象を悪くしています。私たちはあくまでも食糧のために狩猟を行い、土地や動物を敬っています。狩猟に反対する人がいるのは理解できますが、狩猟で得た獲物を食べることで子供たちが空腹にならずに済み、獲物を寄付することで他人を助けているのです。ただの楽しみのためにやっているのではありません。」
ブライソン君は、今では異なる動物の鳴き声を聞き分けることもでき、森の中に入ることも恐怖を感じないそうだ。幼い頃から狩猟の経験をし、自然を敬い命に感謝することを学んでいるブライソン君を誇りに思うアシュリーさんは、自身も狩猟が大好きになり、野生生物についてもっと学ぶことができることを喜びに感じているという。最近ではその様子をInstagramでも公開しているそうだ。
このニュースを知った人からは「野生生物について本当に敬う気持ちがあるのなら、動物を殺さなくても他に学ぶべき方法はあるはず。狩猟が家族の絆を深めると言っているけど、狩猟だけが家族の絆を深めるというのも問題なのでは?」「家族で動物殺して絆もなにもないでしょ」「いや、この家族はしっかりした考えをもって狩猟をしているから、別にいいのでは?」「こういうことで絆を育んでいる家族って、殺す動物がいなくなったらどうなるんだろう」「生きるための狩猟は理解できるけど、それ以外は反対だな」「別に誇りに思うことでもないでしょ」「撃ち殺した動物と一緒に笑顔で写真に写る人を見たら吐き気がする」といった声があがっている。
2018.09.13 20:30
http://japan.techinsight.jp/2018/09/ellis13570911.html アメリカならこんな普通じゃんて思ったが
東海岸の都会の奴らはまじで五月蠅そう 牛や豚を毎日殺して食べている人間が、何を偉そうに・・・・・。 まあ、狩猟っていうからアレだけど釣りとか農作物の収穫体験とかだって生物殺してるって批判すべきだよな>>1のような連中は 日常、多くの生き物を殺した結果製品になっているものを見たり触ったりしない日はないが、
実際に殺す現場に居合わせたことがない人が多いからな。 日本でやったらおまえらは叩くだろうな
おまえらのすることなんて手に取るようにわかるわ >>294
>>322
ごく自然にこういう親鸞的感性を身につけてるのが日本人の面白さだわな
浄土系が日本最大の信者数を誇る理由がわかる気がする >>315
批判してるのは、生き物を殺す事に楽しみを覚えているからだろ
人が生きる為に他の生物の命を奪うことは避けられないけど、そこに楽しみを求めるのは違うんじゃないかと
仏教的な価値観が入り込んでる日本人の普通の感覚でしょ このご一家なら「いただきます」[ごちそうさま」の心が通じるかもしれない(´ー`) >>1
絆って元々家畜を結ぶ縄の事だから使い方は正しいよ?
絆も何もとか言って批判してる連中がおかしい >>273
楽しんじゃだめなの?
仕事楽しんで金稼いで肉買うのと同じでしょ >>327
>批判してるのは、生き物を殺す事に楽しみを覚えているからだろ
身動きできなくした生き物を面白おかしくいたぶり殺して喜んでるのならともかく
自分で獲物を捕まえることに喜びを感じるのは生き物である人間として普通
魚釣りと一緒 お魚は切り身の状態で海を泳いでると思っている子どもに比べたらはるかに健全じゃないか。 家族の絆のためと称して子供をバクチに連れていくようなものだ。 >>1
狩った獲物を寄付とか言ってる時点で狩猟を正当化する言い訳にしか聞こえない。
賛同なんか得られるわけが無い >>117
大多数の人間は
動物が殺されるのを見るのは嫌な気持ちになる
でも自分だって肉たべてるし・・・
ってとこで折り合いつけてるのが
食べるのはOKってとこなのかな
自分たちが気分よくいる為だけのルールで
動物的にはどっちも一緒 狩猟民族なら当たり前 農耕民族がとやかく言う話ではない 何も間違ったことは言っていない
イギリスの洞窟に住んで通行人を食べてた家族も強い絆で結ばれてただろうしね
飽食のアメ公でしかも狩猟ブローカーが「食べるため」にアルゼンチンまで出掛けて野性動物を撃ち殺しても問題ないない 何がダメか良く解らん 狩猟を生業にする一家なんだから それで家族の絆を作っても良かろうよ
法に触れるような所でしてる訳ではないし
魚釣りならこんな問題になりそうにもないし
非難してる人の方が 感情的になりすぎでしょう 真面目に言うけど 日本はマタギや猟友会の会員の高齢化となり手が減ってて ヒグマとかどうすんだレベルなんだけどな
こういう技術は直ぐには身につかないし e-スポーツなんかより日本では求められてるもの
この事を非難する人達の未来は 野生動物から殺される自分なんだけどね 人の勝手やのに報道しちゃうんかw
子供が泣き叫んで嫌がってんなら別やが ナチスが動物愛護団体だったように動物愛護とは、他人の権利を抑圧するために
発明された手法の一つ。当然、動物愛護という矛盾した理論はこの世に存在しえない。
宗教を理由に人を殺して権益を得てきた白人のやり口の一つだ。 「撃ち殺した動物と一緒に笑顔で写真に写る人を見たら吐き気がする」
細切れにした動物の肉にかぶりつきながらのコメントでした 以前こういう文句言っている奴いたが、肉は最初からスーパーに並んでいる状態で作られると思い込んでいて絶句したことあるわ >>357
たくさんいるしな
警戒心薄いし
こっそりやったら分からないだろうな 文化の違いだろ。日本にもまぐろの解体ショーとかあるしな。
鯨の仕返しでガンガン言ってやればいい。 普通の日本人だって釣りとか親子で楽しんでるしな安全と自然環境に配慮してれば問題ないだろ 必死で逃げる動物の親子を無慈悲に撃つのですね
わかります >>363
せやな、しかも美味しく食べるためにブランド化して丹精込めて育てるんだよな
で、安い肉は不味いとか 家に引きこもって人を撃ち殺すゲームやってるより健全ですわ 殺すだけなら問題だけど食べる目的ならいいんじゃないか? 家族の絆の深め方も趣味も個人の自由です
他所様から口出しされる覚えはありません
こいつらの趣味に文句つけるのも筋違いだし、コンピュータソーシャルメディアに文句付けてるこいつらも同様 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています