大分空港の小型機胴体着陸事故、操縦士さんがうっかり車輪を出し忘れたのが原因でした
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胴体着陸は車輪の出し忘れ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20180917/5070001931.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
16日、大分空港で、小型機が胴体着陸したトラブルで、国土交通省は、
操縦していた男性が車輪を出し忘れたまま着陸したとみて当時の状況を調べています。
16日夕方、大分空港で、小型プロペラ機が滑走路に胴体着陸し、
けが人はいなかったものの2時間半余りにわたって滑走路が閉鎖され、10便以上が欠航しました。
国土交通省大分空港事務所が操縦していた50代の男性から話を聞いたところ、
「車輪を出し忘れた」と話していることが分かりました。
このため空港事務所は、操縦していた男性が車輪を出し忘れたまま着陸したとみて当時の状況を調べています。
空港事務所によりますと、大分空港を発着する便は、17日は始発から平常通り運航しているということです。
09/17 11:12 見たが停止したときフェザリングになってるぞ
そもそもタイトルがこうなってるが
Flight Training - Feathering Propeller & Restart
フェザリング(で止めて)からの再始動の練習って意味だろ いつもの事故を装ったサイレントテロだろ
この国ではよくあること うっかりさんに振り回されないように、
小型飛行機の滑走路と中型大型の滑走路を分けたらどうか?
大分みたいな陸の孤島で飛行場までダメにされたら、
たまらんわ。 >>135
請求してやればいいよ
気象の問題なら仕方ないけど、うっかりで予定潰されたなら全額賠償させろ 大分の小型飛行機は豊後大野の小さい飛行場を使ってください。 >>392
うーうん(←否定ねw)
動画よく見て欲しいんだけど、
まず、0:48 右のミクシュチャ(赤)レバーを一杯に引いて、
mixture をリーンに。これで右エンジンは、停止する。
推力が落ちるので、左右のスロットル(黒)レバーを最大に。
要するに、エンジントラブルでスロットル入れても
右エンジンが回らない状況を模している。
1:29でプロペラが停止するが、上側のプロペラを見ると、
フェザーじゃないのがはっきりわかる。
その後、翼端カメラの映像で、徐々にフェザーの位置にプロペラ変位。
この過程で、風の受け方変わるので、プロペラの位置が少し回る。
1:43でレバーが写るが、右のプロペラピッチ(青)レバーだけが
手前フェーザーの位置になってるのが分かる。右スロットルも絞ってるね。
1:55 ここから回復操作。右スロットルを少しだけ入れる。
2:10 ここで右のピッチレバー(青)を所定の位置に戻す。
直後にプロペラが写るが角度が動くのが写る。
右のミクスチャー(赤)レバーを戻すところは写っていないが、
エンジンがかかりだす。 >>401
途中は確認してないが
最後んとこおかしいじゃねえか
ピッチを入れてその風圧でエンジンが回りだしてエンジンがかかるってことだろ
つまりフェザリングの効かないプロペラ機は
エンジンを(火花止めや燃料止めで)止めてようとしても回るってことじゃねえかよ >>402
ああ、ちょっと舌足らずだった。ごめん。
まず、再始動の準備として、ピッチを直して、
ミクスチャーも所定の位置に(写ってないけど)戻す。
まだ、プロペラは回りません。
さて、いよいよ始動です。
スターターのスイッチON!(写っていない。)
これで始動です。
自動車と同じで、スターターモーター回さないと動かない。 うっかりではなく痴ほうが原因で出さなかったんじゃないのか >>189
ぬこパンチで配線を外したのはナイショ(ΦωΦ) 管制官はギヤダウンを指示してから着陸許可するんだから、脚が出たかどうか目視確認しなければならない。
ボーッとしてたんだろうな。 >>409
直して使う
軽飛行機なんて50年オチなんてのだっていくらでも売れてるし使われてる
車のようにメーカーが新車を売りたいための旧車の陳腐化なんてことはしてないからな これほど技術が進んでも離陸と着陸は人間がやるしかないのか。 空港閉鎖と滑走路の補修・点検
損害額をこのうっかり八兵衛に請求してやればいい >>420
それはチコたん
木村祐一が死んだかとおもったぞw 自衛隊なんかが管制するときはチェックギアダウンって言うはずだけど
民間だと基本言わないんじゃね 操縦桿にギアダウンはよいかとフラップのセットはよいかって書いてあるのはB707だっけ? ギアアップするタイプの機体はギアダウンしないままで着陸しようとした時に警告は出ないのか?
それともわざわざ警告を切っていたのか? ギア出さずに地面に近づくと警報が鳴る装置はあるけど
小型機には搭載義務がない >>429
GCAか
gear should be down >>386 レシプロで仮に巡航にセットしたピッチでエンジンの点火や燃料が止まった場合は、回り続けることが多い。
これをウィンドミル(風車)と呼びます。
故障のあるエンジンを外力で回し続けたら、もっと壊れてしまいオイルを吐き出したり発火したり悪いことがあるので、多発機ではブレードを空気流に平行にするフェザーセッティングがあります。
あと、なんら以上がないエンジンであっても、まったく内部抵抗がないプロペラであっても、ウィンドミル状態では抵抗が発生します。
くるくる回りながら落下する種子とかみたことあるでしょう?
双発の場合は、片側がウィンドミルで回り続けたら航続距離の激減で、双発にした意味がほとんどなくなってしまいます。
4発のボーイング・ストラトクルーザーでも、一発停止後の再計算でサンフランシスコまでの太平洋を渡りきれないと判明して、最寄の沿岸警備隊艦艇に行き先を変更して着水した事例があります。
単発ピストンのセスナやパイパーだと、最良滑空比速度に設定すると、(巡航速度の8割強くらい)
プロペラはたいてい止まってます。なので、それほど大きな抵抗にはなりません。空中でウィンドミルを意図的に起こして再始動するには、怖くなるくらいの急降下する必要がありまして、うまくいかない場合は貴重な高度を一気に減らしちゃうので、あまりトライしません。 入間から横田とか、あまりにも近い移動の場合は、車輪は引っ込めない場合もあります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています