奈良県生駒市で小学3年の長男(8)を殴って死なせたとして、傷害致死容疑で逮捕された父親の歯科技工士・岡田剛容疑者(36)が「自宅で飼っているウサギをおりから出さない約束だったのに、守らなかったので叱った。長男が『出していない』と言い訳をしたので、しつけの一環で殴った」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。

県警によると、岡田容疑者は今月17日頃、自宅の1階居間で、長男の勇心ゆうしん君の頭を殴り、18日早朝に左硬膜外血腫で死亡させた疑い。

捜査関係者によると、岡田容疑者は「こめかみ付近をグーで1回殴った。死ぬとは思わなかった」とも供述。勇心君が死亡したことにショックを受けている様子だという。

一方、県警は21日、岡田容疑者を傷害致死容疑で地検に送検した。

2018年09月23日 13時51分
YOMIURI ONLINE
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