【人工知能】走錨を「AI」で早期発見 海上保安庁がシステム実用化へ (走錨 嵐などで停泊船が碇もろとも操舵不能)
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走錨を「AI」で早期発見 海上保安庁がシステム実用化へ
産経 2018.10.2 22:27
https://www.sankei.com/politics/news/181002/plt1810020086-n1.html
船舶がいかりごと流される「走錨(そうびょう)」をめぐり、海上保安庁が人工知能(AI)を活用して早期発見するシステムの実用化に乗り出したことが2日、分かった。船の動きを解析して走錨を素早く把握し、対応時間の大幅短縮を目指す。海保によると、AIを活用した走錨監視システムの開発は世界でも先進的だという。
走錨は、海底に下ろしたいかりや鎖が強い風などで重しの役割を果たさなくなり、停泊中の船が制御を失って流される現象。9月には台風21号の強風でタンカーが走錨して関西国際空港の連絡橋に衝突し、車や鉄道が不通となり、多くの利用客らが空港に孤立した。
現状は、電波で船の位置などを把握する船舶自動識別装置(AIS)などで状況を監視。モニター上で停泊する船の周辺に「ガードサークル」と呼ばれる仮想の円を描き、円から飛び出す動きなどを確認すると異常がないか随時確認する。ただ、いかりにつながる鎖のたるみが伸びた場合など、実際の走錨と区別がつきにくい動きもあり、確認に時間を要していた。
新システムでは、過去に蓄積したデータから走錨する船の動きをパターン化。走錨の可能性が高い船を抽出して早期発見につなげる。多数の船が停泊する海域などが荒天に襲われる事態などで、重大な事故を防ぐ効果も期待されている。
海保はシステムの開発や技術の検証を進め、精度や効果が実証されれば、平成31年度にも現場での運用を開始したい考えだ。 分かったとしてどうするんだ?流されてる船に船で近寄れるわけないし人がいるとこに突っ込みそうなら警告するくらい? 汚泥溜まってる場所とか
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fdj 早期発見しても動き出しちゃったら
関空橋アタックは避けられなかったんじゃね? Q. 錨を下ろしても流されるときはどうすんの
A. 大型船の場合、右舷左舷の両方に錨があるので両方下ろす
Q. 一個しかないときはどうすんの
A. どっかにぶつかって松井知事が怒り狂うであろう
Q. 錨がない小型船はどうすんの
A. 沖出し (敢えて海上に逃げること) 関西だけでなく関東でも台風の強風による走錨被害が発生!
台風24号の強風で
横浜市鶴見の大黒ふ頭に停錨していた貨物船が川崎市扇島まで流された。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/貨物船、強風で護岸に打ち寄せられる-川崎・扇島/ar-BBNLGIf これは
>>15
と同じ意見。
逆に時間掛かり過ぎたんじゃないかな?
今からだからAIでも良いかもしれないけど。真顔 >>1
早期発見しても、走びょう状態の船舶なんてどうしようもないだろ
陸側から衝突の瞬間を動画で撮影してネットにアップとかか? へーコンピュータ上で無数の円を書いて、
超えたらアラート出るシステムなんて使って
るんだー。GISだな。 たぶん、「してから」じゃねえな
それじゃ遅いから
する前、前兆の段階だろう
走錨するときは、誰でもわかるような前兆があるもんだから >>28
だよねえ
沖出ししなかったのが関空激突事件の原因だし このような気象条件なのに判断が甘く船舶操舵が未熟過ぎて
橋脚に突入するのも防波堤に乗り上げるのも浅瀬で擱坐するのも
用語としては座礁には変わりはない。
暴風雨の際の港湾泊地では「そうびょう」、「はしいかり」の
すっぽ抜けは他船舶への衝突と浅瀬や防波堤に乗り上げる
座礁があるがいずれも海難事故として惨事となるのね。
暴風雨と大津波の際の大海原では錨を揚げてひたすら波面高低差を
読み続けながら之字運動で死に物狂いで乗り切るのが基本であるし
戦闘海域では交戦相手からの艦砲射撃や航空魚雷の至近弾や直撃弾の
回避行動もセットとなるわけでそんな大護送船団のなかで未熟なため
ぶつけてしまったら艦隊行動はぐだぐだとなり敗北への決定的局面は
待った無しとなるわけだ。 錨降ろしてる状態で流されてるのってその船舶自身は分かってるよね?
それがわかってなかったらさっさと対策白といえるのかもしれんが そもそもAIがなんのことだか分かってないやつ多数w いちど走錨するとまず停止できないよ
AIで走錨を早期に感知しても、走錨が起こる環境の中で何ができるんだ >>7
俺も思ったw 分かるだけじゃ駄目なんだよな。それも100%とはほど遠そうだし。 >>50
錨あげてエンジンかけりゃいい。
走錨状態って自分の船からだとマジわからない。
早く分かりゃいくらでも対処しようがある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています