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【芽室】道内の小豆生産量の7割を誇る十勝管内で収穫が本格化した。
春夏の日照不足と低温の影響で生育が進んでいない畑も多く、作業は平年より1週間程度遅れている。
同管内芽室町の農業吉田真弓さんが「きたのおとめ」を栽培している畑1・4ヘクタールでは、3日に作業が行われた。
豆刈り機で茎を倒した後、コンバインがすくい上げるようして収穫。
脱穀した赤い実を勢いよくコンテナに流し込んでいた。吉田さんは「今年は雨が降って寒い日が続いたが品質は上出来」と話す。

同管内での収穫作業は10月末まで続く。