繁華街で突然殴られ意識不明

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20181027/4020001586.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

26日夜遅く、岡山市中心部の繁華街を歩いていた会社員の男性が、知らない男に突然殴りかかられ、
頭の骨を折るなどして意識不明の重体になっています。
警察は、近くにいた会社員の男を傷害の疑いで逮捕し、詳しいいきさつを調べています。

26日午後11時45分ごろ、岡山市北区錦町の路上で、倉敷市に住む44歳の会社員の男性が
同僚と2人で歩いていたところ、後ろを歩いている男が何かを話しているのに気づき、声をかけました。
すると、突然、男に殴りかかられ、倒れたところをさらに殴りつけられるなどしたということです。
男性は頭の骨を折るなどして意識不明の重体になっています。

通報を受けて駆けつけた警察は、近くにいた横浜市港北区の会社員、
北田凱容疑者(26)を傷害の疑いでその場で逮捕しました。
北田容疑者は仕事で岡山市に来ていて、直前まで、近くで酒を飲んでいたということで、警察の調べに対し、
「相手がからんできたから殴った」と容疑を認めているということです。

一方、殴られた男性と一緒にいた同僚は、
「自分たちに声をかけているのかと思い、『何か用ですか』と尋ねたらいきなり殴りかかってきた。
まったく知らない男だった」と話しているということです。

現場は、飲食店などが建ち並ぶ岡山市中心部の繁華街で、警察が詳しいいきさつを調べています。

10/27 19:19