2018年10月28日 22時01分

 読売新聞社が26〜28日に実施した全国世論調査で、外国人労働者の受け入れを単純労働にも拡大する政府の方針に「賛成」は51%で、「反対」の39%を上回った。
年代別でみると、50歳代以下は「賛成」、60歳代以上は「反対」がそれぞれ多かった。一方、外国人が定住を前提に日本に移り住む「移民」の受け入れについては、
全体で「賛成」43%と「反対」44%が拮抗きっこうした。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181028-OYT1T50100.html