【登山】遭難の岐阜大生(1年)を救助 北アルプス槍ケ岳 27日北鎌尾根の独標を出発、低体温症で動けなくなる 10/28
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長野県大町市の北アルプス槍ケ岳北鎌尾根(標高約2800メートル)で27日、愛知県一宮市の男子大学生(19)が低体温症のような症状で動けなくなった遭難事故で、長野県警は28日、大学生を近くの山小屋に収容した。大学生にけがはなく、意識もはっきりしている。天候が良ければ、29日に同県松本市の病院に搬送する予定。
県警ヘリが28日午前6時25分ごろ、救助に向かい、大学生の生存を確認した。天候不良のためヘリによる救助は断念し、県警山岳遭難救助隊員ら7人が地上から向かい、大学生を山小屋に運んだ。
大学生は岐阜大工学部2年で、同大によると、工学部1年の男子大学生、OBの30代の男性会社員と一緒に登っていた。
同行した2人は28日、松本市の上高地へ下山。男性会社員は「朝晩は凍り、予想以上の積雪もあって、思ったより行程が進まなかった。登れば登るほど厳しい状況で、1人の体調が悪くなった」と語った。
3人は槍ケ岳山頂を目指し、27日午前4時に北鎌尾根の独標を出発。午前10時半ごろに1人が動けなくなったため、男性会社員らはテントをマット代わりにして大学生を寝かせ、寝袋とヤッケで包んでいた。
2018年10月29日 11時27分
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018102990112717.html 岐阜大www
またマニアックな名前が出てきたな。初めて聞いたわ。
世の中いろんな大学があるもんだ。 山やったことがないけど、1人が残って1人が救助要請するものかと思っていたけど
1人残して2人とも下山するのが正解なのか? 夏はあんなに暑かったのに、10月末の北鎌尾根は冬山なんだな。
よく助かったよ。 安田さんを批判する人は
この人にも罵声を浴びせるんだろうな 槍ヶ岳の山頂って垂直の崖みたいに見えるわ
しかも雪あるのにあそこ目指そうとするのが凄い 今どきの工学部はオタクばかりだから例のアニメ見て登山始めたニワカなんだろうw >>12
ふだん登山をしない人が一度は登ってみたい山が富士山
ふだん登山をしてる人が一度は登ってみたい山が槍ヶ岳 10月下旬から11月上旬の2000m以上の山って難しいよな
登り始めは暑くてたまらないのに、中腹超えて尾根に上がると風がすごくて
軽装だと間違いなく低体温症になる 山のすすめにあこがれて山に行ったけど
あんなかわいい子いない >>7
2人死んだら大変じゃんか。
看病で残された方はたまらんぞ。 要所要所に水販売してるし山荘があって休める、マラソン大会みたいなのが富士山
槍はヨットで航海する感じ 10月末の槍ヶ岳ってせいぜい氷点下1〜2℃だろ
冬の北海道の方が遥かに寒いわ >>7
鉄則はあるけど、非常時はリーダーの判断としか言いようがない
この記事読む限りでは救助隊合流後に二人が下山したと読むこともできるね ( ´D`)ノ<名古屋大に行けなくて岐阜大選んだ奴か 最近知ったけど、警察のヘリや公務員の救助費は無料なんだってな 装備が足りなかったのか?
まあ、やはり複数人でいくほうが安全だわな、ソロは危険 >>31
天候にもよるけど槍。アプローチが段違い。冬富士も登ってるし、夏とゴールデンウィークの北鎌も登ってるけど、北鎌で一番しんどかったのは上高地までの帰り道。 時間的にこの二人、槍ヶ岳山荘に泊まって下山してるよね?
槍はドコモ繋がるから県警の指示があったんだろうけど腑に落ちないな 北鎌はドシロートは行っちゃダメだわ。
山を舐めるな! 独標越えた辺りでビバークして
早朝に大槍見ながら優雅にドリップ珈琲淹れてたのが青春の思い出か… >>35
夜の-10℃位ならちゃんと装備と準備さえしてれば風無い所に退避して過ごす事はさほど問題ないと思う。
問題はそのちゃんとした事をしてない人が多い事だけど、今回はしていたようだな。 また自己責任連呼ジャップ。
タイの洞窟少年事件を思い出せ。
ジャップは異常。 なんでテント張って三人で温め合わなかったんだろう、始めから救助見越して登るとかやめてくれ >>46
谷川辺りは変なのが多い印象だなあ、個人的には。
真冬の登山道の脇に雪洞掘って寝てる奴とか散々見た事あるし。 >>9
この人は制止されていない。
安田は制止されても聞かなかった上に、
制止してくれた人に対して「嫌がらせするな!」「チキン!」と罵った。
比較すれば違いがよくわかるね。
安田がいかに愚かな人物かがわかる。
安田批判が正しく、安田擁護が愚かであることもよくわかる。 両足凍ッテ、チカラナシ。有元ヲ捨テルニシノビズ、死ヲ決ス >>14
冬でも北鎌側からロープが無くても登れないことはない。
経験者の俺がいうから嘘ではない。 >>54
どう考えても脱出できる状態ではないのに,自分ひとりなら助かる可能性はあったみたいな遺書を残すのは格好つけすぎだと批判する人もいたそうだ。 一度低体温症に入ると保温だけでは体温は下がりつづける、加温が必要
今回のは低体温症じゃなくて疲労か高山病だろう
まだ日中は氷点下にならないはず、いろいろとゆる過ぎだな 絶景が見られるからかな?
この時期だと雪少なく、かつ空気も澄んでるし。
基本的に夏に登るべきだと思うけど。 自分勝手に無謀を冒しても
潔く死ねない理由が分からん 一週間前西穂高で一人低体温症で死亡してるな、こっちは二人付き添ってたけど 防寒装備は大袈裟なくらいにするもんだろ
俺は冬場にバイクに乗る時は気温に全く影響されないくらいの装備にする
極寒の中のあの無敵感がいいんだよな OBとはいえ30代と大学生が一緒に山登ったりするんだ >>22
マジで? 岐阜大学卒業したばかりだけど、初耳 子ヤギの上でアルペン踊りって未だに意味がわからんのやが >>75
昼に現場から引き返すと山小屋まで辿り着けない、普通に進めれば槍ヶ岳山荘に余裕で着く
しかも凍ってるから下りの方がリスクが高いってことだろうな
計画では25,26,27の二泊三日で28日が予備日のはずだから無理せず北尾根二泊に分ければよかった
一番遅いメンバーに合わせる基本が出来てないのは致命的だな 今回ちゃんとテント持っているんだね
遭難者はまずテント持ってない スノボしてた時マイナス8度で寒くて足がヤバかった。足の指シモヤケのオマケ付きで。山屋さんは凄いな >>80
命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌 登山のどこがいいのかホント解らんわ
雪山登って救助する人が大変だから、夏以外は登るなよ
まあ樹氷はキレイだったけど >>19
結構、的確だね。
富士山に登ったこと無いけど、それを言うと必ず驚かれ笑われる。
槍ヶ岳には登ったことある。 危険な場所へ行き、動けなくなった1人のために、危険な場所へ7人が向かう。
どこか不条理を感じてならない。代案も無いんだけどね。 イモトの登山 日本編で槍とか登ってるの見て山慣れしてきたなと。NHKの山の放送見て行ってみたいと思う人がいるのだろう。ジャンダルムの映像もあったが夏でも嫌だなど下手すら死 二泊三日ってことは一泊目北槍沢出合、二泊目槍ヶ岳山荘でないと帰りつけない
だがこれは夏山の場合だ
二週間前から積雪と凍結の報告があったのに無視して強行、真っ暗になっても目的地に着けず
眠れずしかも4時から氷結クライミングとか
多分低体温症ではなくやる気失くしたんだろうなw >>19
的確。
自分は北アも人が大勢いるので嫌だが 先週金曜日に常念岳から槍見たけど来年はあちらに行きたいと思った >>77
テントを建てずに敷物として残していったのがちょっと解せないところではある
ワンゲル基準だと設営は10分以内やし、ちゃんとテントに収容して遺した方が良いのでは・・とおもってしまう >>71
事務処理が名古屋大学と一緒になるだけの話だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています