0001ばーど ★
2018/10/30(火) 16:15:39.86ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181029/K10011690471_1810291823_1810291825_01_05.jpg
国内外で秋田犬の人気が高まり、直接触れあうことができる施設が増えるなか、29日、秋田県で犬のストレスを減らす対策を話し合う協議会が設立されました。
新たに設立されたのは、施設の事業者や自治体などで作る「秋田犬ネットワーク会議」です。
29日は、20人余りが秋田市に集まり、ことし新たにオープンした秋田犬の展示施設を見学し、犬の体調に合わせて休憩時間を設けていることなどについて説明を受けました。
このあと、犬のストレスを減らす対策について話し合い、大きな声を出さず、犬の顔の上から手を出さないなど、適切な触れあい方をインターネットなどで発信することを申し合わせました。
秋田県に登録している秋田犬の展示施設は、去年まで5か所でしたが、ことしに入って新たに7か所増え大勢の観光客が訪れていることから秋田犬のストレスをどう減らすのかも課題となっています。
「秋田犬のふるさと」として知られる大館市の担当者は「観光客に楽しんでもらうことと、秋田犬の体調の両立が課題で、よりよい対策を検討したい」と話していました。
秋田県観光振興課の成田光明課長は「秋田犬はストレスを受けると人をかむなど、事故につながるおそれもある。“秋田犬ファースト”で対策を行い、観光客にも楽しんでほしい」と話していました。
2018年10月29日 18時01分
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