ソニーはスマートフォン(スマホ)や自動車に組み込む画像センサーなどの半導体事業の設備投資で、2021年3月期までの3年間に6000億円を投じる。
18年3月期までの3年間と比べて投資額を3割積み増し、生産能力は2〜3割高まる見通し。
スマホ向けに続き自動運転車や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向けの市場が立ち上がるとみて、大型投資で主導権を確保する。

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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37093860Z21C18A0000000/