【兵庫】「明治の父」小栗上野介、再評価の機運 兵庫近代化に功績
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小栗上野介忠順
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201810/img/b_11778487.jpg
妻道子の実家、林田藩ゆかりの三木家住宅(奥)を見学する顕彰会理事の村上泰賢・東善寺住職(右から2人目)ら=10月上旬、姫路市林田町中構
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小栗上野介の顕彰慰霊碑=群馬県高崎市倉渕町(東善寺提供)
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日本で初めて蒸気機関動力の「横須賀製鉄所」(後の横須賀造船所)建設を進め、近代化に注力した幕末の勘定奉行で、作家の司馬遼太郎が「明治の父」と称した小栗(おぐり)上野介忠順(こうずけのすけただまさ)(1827〜68年)が、いま再評価されている。江戸城の無血開城に反対し、後に斬首された悲運もあって歴史ファンが注目。「明治150年」の今年、菩提寺・東善寺がある群馬県高崎市の住民ら300人で構成する顕彰会が、小栗の妻・道子の実家があった兵庫県姫路市を訪れるなど交流を始めた。(井上太郎)
■姫路に妻の実家、群馬から顕彰会訪問
「罪なくして此所(ここ)に斬らる」。高崎市倉渕町の田園地帯にそびえる石碑に、取り調べもなく殺されたと伝わる小栗の悲運がにじむ。
小栗は旗本を継ぎ、34歳で遣米使節として渡米。ワシントン海軍造船所の技術力に刺激を受け、帰国後、横須賀製鉄所の建造を主導した。新政府軍が迫る江戸城で開かれた評定では、大鳥圭介=兵庫県上郡町出身=らと抗戦を主張。職を解かれ、領地の権田村(現高崎市倉渕町)に移り住んだ。
小栗は新政府軍に追われ斬首。現在の姫路市林田町に陣屋を構えた林田藩藩主建部政醇(まさあつ)の娘だった道子は、会津まで逃げる道中、権田の村人たちに護衛されたといい、顕彰会の起源だと伝わる。
近年、薩長中心の歴史評価から離れ、近代化に貢献した人物を公平に評価する流れの中で、小栗の功績に注目が集まる。横須賀市では小栗にまつわるパネルや遺品の展示が初めて開かれた。その生涯を紹介するテレビ番組も放送され、小栗を尊敬する歴史タレント「小栗さくら」も登場。顕彰会理事で東善寺の村上泰賢(たいけん)住職(77)は「節目で関心は高まっている」とする。
国内外でゆかりの地を巡る顕彰会は10月上旬、姫路市の林田藩の藩校跡や陣屋跡地などを訪ねた。参加した豊原稔さん(63)は「小栗が追われ、建部家出身の家臣も命を落とした。いろんな側面から歴史を見つめ、発信したい」という。
案内した姫路市はやしだ交流センター「ゆたりん」の三木清一理事長(75)は「小栗を介して地域がつながれることは貴重」と話した。
■神戸開港で日本初の株式会社
小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)と兵庫のゆかりは深く、150年前の神戸港開港で、日本で初めての株式会社を大阪に設立した。
当時、外国人が商社組合で大資本を操る一方、日本人は個人が小資本で貿易。日本人同士が安売り競争に陥り、外国商社に利益を搾取され続けた。
小栗は「日本の国益を損なう」として、大阪商人の出資を募り「兵庫商社」を設立。利益をガス灯、郵便、電話といったインフラ整備に還元しようと考えた。同社は短命に終わったが、株式会社の手法で日本初の本格的ホテル「築地ホテル館」が建設されるなど、近代化に弾みをつけた。
生野銀山(朝来市)の再建にも貢献した。明治政府に雇われたフランス人鉱山技師ジャン・フランソワ・コワニェは、小栗が建造した横須賀造船所から蒸気機関の設備を大量購入し、機械化に成功。江戸中期以降落ち込んでいた生産量はV字回復した。
神戸新聞NEXT 2018/10/31 15:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201810/0011778486.shtml >>5
運じゃないの?
維新の立役者達だって
ろくなしにかたしてないのも多い 田舎に引っ込まずに榎本と一緒に函館まで行ってた方が生き残れたんじゃなかろうか
明治政府も落ち着いて見ればこれだけの人材を使わない法はないと思うが 嫁の妹の嫁ぎ先が蜷川家。一休さんの新衛門さんの家。さらに子孫が格闘家の武蔵 >>11
明治のはじめの頃にアメリカ亡命説がながれて本当なら大蔵省に入れたいって話題になった >>6
当時の幕臣は人材不足だったからな
人はいても人材がいなかった
自分のことしか考えていない人間が多いと
必ずそうなる 大隈重信「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」 東郷平八郎「日本海海戦に勝利できたのは製鉄所、造船所を建設した小栗氏のお陰であることが大きい」 識見に富み、世界の情勢に通じ、行動力も併せ持っていた
一言で言えば、徳川に忠誠を誓う昔ながらの三河武士の美点と欠点を持っていたとは勝の評 慰安婦問題の基礎知識
(1)ジャップ政府はまだ公式に事実認定も謝罪もしていない。首相の私的謝罪とかで誤魔化してる。
(2)軍が、誘拐や詐欺で、多くのアジアの女性を騙し、軍の性奴隷にした。
(3)あまりにも多数の連続する性行為を強要されて、死んでしまう女性も多数いた。
(4)慰安婦を服従させるため、想像を絶する残虐行為を行った。例)赤ん坊の生首を彼女らの部屋に吊るす。
(5)慰安婦事業の隠滅のため、終戦時に殺された慰安婦も沢山いた。
(6)天皇、軍トップの会議資料は全て敗戦直後に燃やされた。
(7)サンフランシスコ市が慰安婦の像作成を決議したら、即座に市長が死んだ。(ジャップが暗殺した可能性大)
(8)戦後から現在まで、慰安婦問題で強硬な姿勢をとらせてるのは、おそらく天皇。クソ明仁が人格者とか噴飯物。
死ね糞ジャップ
死ね 死ね
4 >>25
明治政府も結局は権力争いだからな
旧幕臣はみんな面倒臭くなったんだろ
特に評判のいい人達 この人が作った横須賀港のドライドッグが現在でも世界最大級のドッグ >>17 幕臣に人材がいなかった、という割に静岡藩は人材の宝庫だったという話もあるな。 >>28
太平の世で武は劣化してたんだろうけど代わりに文は充実してたんじゃないかな この間権田村へ行って来たけど、あまりの悲劇にトラウマになったよ・・・
小栗の墓の脇にツバキが植わっているのだけど、黒味かがった花をつけるそうだよ・・・ 幼い姉妹(小栗の子)を断腸の思いで埋めた姉妹淵とか涙でそうだった。
あれは薩長による小栗虐殺だよ。 下級武士かそれに使える武家奉公人(中間)出身ばかり
三野村は小栗の中間だった
伊藤博文、山縣有朋も中間 明治3年に早死した薩摩の小松帯刀も有能だったと思う。西郷や大久保の陰に隠れがちだが。 >>16
河井が生きていたとして、何が期待できたの? >>5
このまま保守勢力と革命勢力で有能な人材を殺し合うと消耗しきったところで国を鬼畜米英に乗っ取られてしまう、と
革命政権が気付くまでの時間 明治の元勲達がやったことって、
近代化に向けてのリソースを
優先順位つけて実行しただけだろ。
そんなのシムシティやってるのと一緒だし
現代人の大卒なら誰でもこなせる仕事だわな >>1
群馬土人を再評価ってバカじゃね
土人が何したのよ?
http://momi3.net/ 典型的な頭でっかち官僚
横須賀製鉄所作ったもののどう活用するか考えていなかったので
佐賀から接収した機器がしばらく活用もされることなく放置されていた 7回奉行に任命されて7回罷免されているんだよなw
小栗がいなければ王政復古は2年早かったと言われているというw 不思議に思うのは明治維新は市民革命だ!マンセー!と叫ぶ日教組洗脳教育を抜け出せない間抜けが多いことw 小栗が殺されたのは絶対に埋蔵金の口封じ。
原や豊中が埋蔵金を奪い、口封じに小栗を始末したのが真相。
幕府要人の中で小栗の扱いだけが極めておかしい。同僚の勝は捨て置かれ、榎本なんて反軍まで率いたのに許されている。 埋蔵金伝説が一番有名なのがなぁ
でも、あれマジなんだろうか
小栗の事だ、軍資金を隠してるはず >>47
10年くらい前ギミアブレイクのリメイク番組見たいので少し掘りなおして終わり
最近は予備校先生の司会の歴史番組で申し訳程度に掘りなおしている たとえ幕府に人材がいても将軍後継者争いや安政の大獄で
立場が逆転また逆転 しまいに払底どうにも出来なかったよ フランス公使のロッシュに頼りきってたのが良くなかったかも >>46
埋蔵金は俺の推測ではもう奪われてると思う。今さら探してももう見つからないでしょう。
ただ、江戸城の金蔵が空だったという史実はいかにもあやしいんだよね。
たしかにその頃の幕府財政は火の車だったわけだけど、国家財政が空になるとはあり得ないと考えている。しかもこれから籠城するかもしれない時に。
国というのは借金してでも、時には奪ってでも金を作るはず。実際、ほとんどの国はそうしている。
誰かが持ち出したとしか思えない。 希代の傑物なのは間違いないけど、フランスに租借地提供する替わりに軍事援助求めてたんだよね
徳川家しか視野になかった人物 >>58
江戸城の倉がからっぽだったことを官軍に詰問されたとき
徳川の金など260年の間に幕臣たちがすっかり使い果たしたんだよ!って大見得きっていたな
小説かもしれんが >>45
明治維新が「市民革命」なんていうバカは旧社会党系で、
共産党系は「幕藩封建制」の「絶対主義的再編成」説
共産党系の歴史学者の方が歴史解釈としてはbetter(bestではない) 上野戦争の時に、軍資金として
幕府の飾りやらなんやらを集めて日に千両を吹きたてた、てあるから
江戸城に金は実際無かったらしい やだやだ、安倍ちゃんも「日本を再び偉大に!」ですかw 薩長が小栗の近代化政策を丸パクリしたから
生きてると困ると殺害 日本三大小栗
・小栗上野介
・小栗旬
・小栗キャップ >>55
河井の弟子がアサヒビールと阪神タイガースを作った
河井が生きてたらそれぐらいはやってただろう 明治が良かったとかよく言うよ、重税に次ぐ重税で東北では一家心中、娘の身売り、少しは影の部分を見ろ。 >>69
> 明治が良かったとかよく言うよ、重税に次ぐ重税で東北では一家心中、娘の身売り、少しは影の部分を見ろ。
長州は山城屋和助事件に尾去沢銅山事件、山県ら幹部の汚職に憤った奇兵隊兵士の反乱では
戦死した奇兵隊兵士の埋葬禁止野ざらしとか、鬼畜そのもの
とても日本人とはおもえ…… >>72
借金まみれの長岡藩の財政を立て直して
高額な最新兵器を買えるまでにしたんだぜ >>74
江戸屋敷引き払うついでに主家の家財売っぱらってコメ買い込んで、寄港地で売り抜けて倍くらいにしたり商才があるわな 幕末の合理的思考ができる理系人材は、佐久間象山
大村益次郎と小栗。将軍が慶喜でなければ幕府が勝てた。 >>77
明治まで存命してたらって人物ばかりだな
幕末じゃ危険人物扱いだったから、切腹や暗殺されてしまったけど ガトリング1台買う金で千丁は新式銃が買えた
戦争は数なのにアホだろ >>77
河井継之助とその師匠の備中松山藩の山田方谷もな >>77
幕府が勝ってたら、日本の近代化はそうとう遅れたよ
旧幕藩体制の古さが相当程度温存されたのは確実でね
幕藩体制の古さと、古さゆえのしぶとい強靱さ、これがわからないと
明治維新の意味はなかなか分からない >>80
新式銃もちゃんと買ってた
藩士1人当たり1丁元込めの新式銃を保有していた。 徳川のために日本をフランスに売ろうとしたやつのどこを評価するんだ? 幕府が勝ってたら、ドイツ帝国のような国家内に国家があったり、現代ドイツのように連邦制になってるよ >>69
昭和のは東北地方よりも朝鮮半島にインフラ整備費用を使ったせいだろ 大村益次郎が小栗の陸海挟撃戦術を後から聞いて恐れをなした逸話があるね
明治まで生きてたら何やってただろう 幕府が勝つ方法は薩摩に徳川と同等かそれ以上の権力与えて
「一緒に新国家作ろうよ」って言ったらよかった >>19
わざわざ遺族に会って激賞してるのに、今また再評価とは ウンコを食べる人は関係ないじゃん
さっさと帰れよ
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| || ∧_∧
| ( ・∀・) うんこあげる
| ヽ( つと)
| || (ヽ ) ) ( ̄◎
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. | ∧●∧ わーい
. | <ヽ`∀´> ...|
. |:::( ) ::::|
(衝撃映像) 韓国人がジャンケンで負けてウンコを食べる!
http://www.youtube.com/watch?v=K5C9uhMe7eE >>94
天皇制で徳川家含めた合議制にしようとしたけど薩長が許さなかったので無理
そもそも徳川の持ってる領地や金を一旦取り上げて分配する必要もあったし >>93
政府に呼ばれるも、権力闘争に嫌気が差して野に下る
群馬で農政改革に辣腕をふるうも
赴任してきた県令の無能ぶりに呆れて隠居 >>100
湯の峰温泉のつぼ湯の小栗伝説もしらんとは・・・ >>85
なのに大東亜戦争時にも自動小銃が使われていない体たらく 有能だからこそ
徳川埋蔵金は絶対あるはずだと
人生掛けて穴掘るやつがでてくるわけだ >>73
明治はたしかに重税だった。一説には江戸時代よりも税負担が重くなったと言われる。
しかし、それは理由があって、近代化と北海道開拓に資金が必要だったから。
北海道開拓には当時の国家財政の一割が毎年消えたという。
また、近代化のために鉄道などインフラ整備を行い、官営工場をあちこちに誘致し、
新技術導入のために多数のお雇い外国人を雇用し、大量の留学生を学費生活費込みで海外に送り出した。すべて原資は税金だ。
ものすごい金が消えた。
日本はお雇い外国人に対して金に糸目をつけなかった。アメリカの現役の農務省長官だったケプロンみたいな大物を多数呼んできたが、どうやって呼んできたかというと金の力で呼んだ。
お雇い外国人のトップは総理大臣以上の俸給をもらってたし、当時の工務省の予算の1/3だか1/4は、お雇い外国人の人件費で消えたという。
日本がなぜ近代化に成功したかとよく問いを立てられるけど、実は答えは単純。
金を思いっきり使ったからというのが答え。
他の国はここまで思いきった投資はできなかった。 幕府ははじめからイギリスと組んでいればよかったの?
フラ公は基本弱いくせになぜかいいポジションにいられるけど
基本弱いから >>104
明治の役人も汚職が批判されるけど清とかに比べると相当マシだね
西太后なんか機関車いらねって言って埋めてる イギリスとは組まなくて良かった
フランスは弱いけどイギリスほど搾取は無かった 名前は知ってたが佐幕派の人だったんか、今でいう技術屋さんで
やっぱり世の中の流れが読めない人なんだね、今と一緒 >>108
佐幕派っていえばまあそうなるんだろうが、幕臣だからな
しかし技術屋ではないだろ >>73
ところがどっこい一般庶民の暮らしぶりはよくなった。
これは人口増加しているから否定しようがないんだよね。
これは明治否定派の識者も認めてる。
江戸時代は子供育てられなきゃ殺してた。
娘売ろうのも売り先がなかった。
明治になると娘二人奉公に出すと蔵が建つといわれて競うように出した。 結局、誰か有能と言われた人が論破されてしまうと、
新しい、または忘れていた人を有能としておかなければ、
この国が悲惨な事になります
とりあえず、原敬は有能だと思います 金を使ってもサウジアラビアが近代化できるとは思えんが
それだけの人材の基盤がないとね >>110
す 裾野は広し赤城山
小栗の埋蔵金伝説の札である。 幕臣の上層部のなかでも司馬の評価は
ずば抜けて高かったな。 >>111
なぜなら経済成長が起きて、今風に言えばGNPが増えたからです。 フランスが幕府側支援に割って入ってあわや英仏の同時植民地になりかけた
その幕府側外交大臣だったことや
もう一戦できた。箱根と幕府海軍で薩長軍を袋包みにする案を退けられた
悲運の将でもある
底をついた幕府財務を偽金塊をもって敵味方を騙して
占領軍に金塊のありかを教えず、切腹ではなく斬首された
最後の財務相でもある
将軍が逃げ腰にならず徹底抗戦して
勝海舟に講和を預けず無血開城をやらなかったら
逆転もありえた
そういうイフ小説が書かれてもいいぐらいだ 財閥が台頭し富を集めたが農民は困窮していたってことだよな
財閥富を誇れども社稷を思う心なし >>25
薩長政権だったが、薩摩のカリスマだった西郷が下野したからな
まあ、明治4年に紀尾井坂の変で大久保も死に、この時点で幕末の三大偉人が全員消えるんだが 「開国」は徳川政権がやったことだし、「富国強兵」の必要性もまた認識していた。
世界史と繋げてみれば、明治の日本近代化は誰が主導しようが不可避の挑戦だった。 徳川主導でも近代化はできただろう。
というか近代化はだれが政治をやっても不可避だった。
しかし自らも大名である以上、大名を消滅させるのは無理だったのではないだろうか。
おそらく大名の合議制およびそのトップに徳川宗家が位置するという体制になって、
近代的とは言えない政治体制になったのではないだろうか。
国内も統一した国家とは言えない体制が続いただろう。
おそらく西欧的な国民国家は作れなかったのでは。 いやあでもこの人、北海道フランスに売却して味方につけて官軍と戦うように慶喜に進言しただろ。
慶喜が受け入れなかったから良かったものの、言うとおりにしてたら植民地化されてたろ。
有能だったけどそこまで高評価は出来ない。 小栗は実績からすると上毛かるた級なのにね
群馬県民にもあまり知られていなくて残念 >>126
徳川自体が江戸幕府やめたがってたからそれはない。
明治維新は、徳川将軍家が旗本を体よくリストラして、
自分たちは延命できたという点で徳川と薩長はwinwinの関係だよ。
負けたのは旗本たち。 >>100
南朝鮮は、国民全員が国粋主義という超絶な極右国家
あらゆる歴史を自己都合で捏造し、地名まで捏造を繰り返す。
南北朝鮮はまともに付き合う相手ではない。断交あるのみ。
日本に密入国してきて生活保護を受給し、性犯罪を犯しまくってる在日朝鮮人も全員を強制送還で。
日本人になりすました在日朝鮮人によるチョンポップの人気偽装もひどい。
チョンタレの日本コンサートでは、半島からも大量の朝鮮人を動員して日本人に人気があるように虚偽宣伝を繰り返している。
LINEやYahoo!Japan(ソフトバンク)などの朝鮮メディアによるステマやネット工作も相当ひどい。
戦前から日本では朝鮮人による強姦被害が多発し、大勢の日本人女性が苦しんできた。
東南アジア諸国でも朝鮮人によるレイプ事件が頻発しており、朝鮮人は東南アジアの女性に最も忌み嫌われている。
ベトナムでは、強姦民族である朝鮮人のレイプ児・ライダイハンが大量発生して社会問題になっている。
朝鮮人はずっと昔から売買春が盛んで、大勢の朝鮮人売春婦が世界各地で体を売っていた。
いまも、日本人女性を汚しまくってるAV男優とAV撮影者のほとんどが在日朝鮮人だ
朝鮮人はみんな金太郎飴のように同じ整形顔だけど、
もとはパンストを被ったようなエラ張り朝鮮顔。
生まれつきの朝鮮顔をいくらメッタメタに整形したところで、朝鮮人の存在そのものが極めて卑しく、あまりにも汚らわしい
南北朝鮮は、国際社会の汚物。 >>129
徳川宗家は幕府をやめたがってたわけじゃない。
大政奉還は慶喜が土壇場で苦渋の決断をしたものだ。
それに幕府に幕を下ろしたのであって、大名をやめたわけじゃない。
自らも大名であった徳川宗家に大名を廃止し国民国家を作ることができたとは思えない。 徳川幕府の功績:
日本の開国を決断した
近代化を進める
横須賀製鉄所造船所を建設
樺太を守り抜いた
明治政府の功績:
薩長藩閥で利権を独占
廃仏毀釈・廃城令で日本中の寺、文化財、城郭を破壊
華族士族という特権階級をつくる
日本史上最悪の不平等条約を結ぶ
樺太を二束三文でロシアに売り渡す
日本の富を朝鮮にばらまく
日本を朝鮮人だらけにする >3
過去20回くらい再評価されてるよな
まあ、福沢諭吉と大隈重信がダブルで評価しているから正当なんだろうが
その割にメジャーにならないんだよな
こいつを評価すると、勝海舟を
「自己顕示欲の強い裏切り者」にしなきゃらならんので(事実だが)
坂本龍馬の評価も落とさねばならなくなるんで
取り上げ方が難しいんだろうな >>132
理由はどうあれ、徳川家は華族として残りその後も財産を保った。
武士たちはその後身分自体が無くなった。
よくあるリストラ劇だよ。今風に言えば公務員全員切ったようなものだから、
すごいけどな。 >>5
北海道まで一緒に幕臣と戦えばよかっただろ
そうすれば生き残っていただろう
ダイタイサ、主戦論掲げたけど慶喜にはねらたから
自分の領地に引きこもったから敵が見逃してくれるなんて
甘さが命とりだったのだろwww >>48
小栗は近代化予算の捻出に血道を上げていたんだから
わざわざ埋蔵するはずもないよ
薩長が「幕府はボロもうけしてたから莫大な金塊があるだろ」
なんて妄想して江戸城を接収したら、金蔵の中はカラッポ
それで「小栗が隠したに違いない」なんて伝説ができた
明治になって元勘定奉行所の役人を尋問しているんだが
小栗が隠したとか流用したという話はフツーに否定している 慶喜は慶喜で、大政奉還して、小御所会議で領地返納が決まった後も
外交権は徳川にある、と宣言したり、ごねまくって領地返納を全部から半分にしたり
王政復古の大号令で決まった人事にケチつけて自分を入れようとしたり
色々権力に未練があるところを見せてたが
中途半端だったのと、賊と言われるのを恐れたが故に
最後は負けてしまった
ただ一旦恭順すると決めたら、テコでも動かず
小栗が必死に決戦を説いてもついに恭順で通したけど >>126
幕府は、直轄地に依存しつつ外交、治安維持、軍事など、
事実上の中央政府としての役割を担ってたため、
財政上の見地から幕藩体制が維持困難であることを正確に理解し、
中央集権的な近代国家への移行を模索してた。
しかし、これに危機感をもったのが薩長などの外様藩。
幕府の改革が進められれば密貿易利権が封じられ藩の存亡が危うくなる。
そこで既得権維持のため倒幕クーデタに打って出た。
明治初期の薩長は、近代化の必要性なんて全く理解しておらず、
神祇官を復興し日本を律令時代へ復古させる後ろ向きの政策に熱中してた。
さらに華族、士族といった特権層をつくり、
幕府時代の利権をそっくりそのまま温存しようとしてる。
明治政府が渋々ながら開化政策を展開するのは、深刻な財政難に直面し、
大久保、木戸、岩倉といった明治政府トップが海外に逃げ出した後のこと。
地租改正、通貨整理、国立銀行設立、義務教育、太陽暦、徴兵令、
郵便制度、鉄道施設などの主要な近代化施策はすべて、
旧幕臣が中心となって断行されてる。 >>133
上三つは徳川幕府でなくても同じだったろう
樺太を守り抜いた ?
文久遣欧使節(1862)とロシアとの交渉で、日露両国で翌年に樺太を調査し国境を画定しようということになった。
これに幕府は調査団を送らなかった。
ロシア側は箱館奉行に抗議、箱館奉行が幕閣に使者を派遣し、外交上の重大事だと報告したが、
幕府は結局、樺太調査団を送らなかった。
その結果、樺太はロシアが実効支配することになった。
この外交上の債務は明治政府に引き継がれ、千島樺太交換条約に至った。
これのどこが幕府は「樺太を守り抜いた」なのですかね? >>60
租借地提供の代わりに金を借りようとした
というのは、明治時代に新政府が作ったウソ
実際は「蝦夷地の海産物から上がる税収で優先弁済します」
みたいな話で、これを理由に領土が奪われることはあり得ない 明治2年、権力を握った薩長は即座に修史の詔を発し歴史の偽造に着手し、
歴史改変は星野恒と久米邦武という得体のしれない歴史家に任された。
この薩長公認の歴史家は一方で日本と朝鮮は同祖同族だとするカルトな「日鮮同祖論」を流布してる。
従来の歴史家や国学者がこれを強く批判するも、当時は一定の影響力を持ち、
明治政府はこの同祖論に乗って日本と朝鮮の対等合邦を進めてしまう。
国力の違いから併合になったけど、薩長としては同祖の朝鮮人との合邦が基本理念だった。
そして、当時の日本は国内の開発もこれからで財政難だったにもかかわらず、
明治政府は朝鮮の道路、港湾、公共施設等のインフラ整備のため巨額の国家予算を割き、
朝鮮人を帝国臣民として優遇。
欧米列強のように現地人を植民地奴隷として使役するならわかるけど、
日本が朝鮮に搾取・収奪され続けてきたわけで、こんな「植民地政策」は前代未聞。
薩長という朝鮮と一衣帯水の僻地の下層民が成り上がったことで、
明治以降の日本に深刻な混乱と損失を与えたことは明らか。
戊辰戦争で薩長と戦わずクーデタを許した藩は反省すべきだよ。 >>63
徳川の失敗は大奥なんて金食い虫を制度化させたことだろw
将軍の後継ぎのためと評してどれだけの金を消費したのかwww
吉宗が1回メスを入れたが自分が将軍になれたのも
大奥のおかげなんで不十分に終わったwww >>89
そうとも言い切れんな
小栗はナポレオン帝政を模範とした
中央集権体制を目指していたわけだから >>140
ロシアが樺太を実効支配したのは明治以降のことだよ。
ロシア軍が樺太函泊を占領し、明治政府がこれを容認したので、
樺太にロシアの兵営陣地が構築されてしまう。
その後、イギリス公使パークスが樺太放棄を薩長に命じ、
売国奴の薩摩人・黒田清隆が樺太をロシアに売り渡すことになる。 >>143
江戸時代は収穫量に応じた課税だったのに
土地の評価額に対しての課税だもな
不作になれば当然払えるわけないわw >>111
人口増加は開国による経済効果の帰結であって
江戸時代には幕府の開国方針を薩長が邪魔していたわけだから
いいわけにもならんな 小栗はもう十分評価されてるだろう。これ以上何も出ないよ
死んだ人はそれっきりだからな。「生きていたら〜」って思考はくだらなさすぎる >>69
平成よりマシやん。
消費税:0%→10%
年金支給:60歳→65歳
社会保険料:2倍
平均年収:425万→422万
日経平均:38000円→21000円
世界時価総額上位50以内に占める日本企業:32社→1社 各国を近代化、大国に導いた政治家
イギリス ピット
フランス リシュリュー
ドイツ ビスマルク
日本 大久保利通 >>75
この時代の武士階級にできる素地がなかっただけ。
そろばん武士と軽蔑していたのが
代々先祖の功績で重職についていた無能どもwww >>136
小栗の伝記を読めばそういう評価にはならない
むしろ死にたがりに近い 「明治政府の近代化は小栗上野介の模倣にすぎない」
大隈重信
明治維新は「青写真なき革命」と言われるけど、
それは薩長などの討幕派に開明的な人材が皆無だったから。
唯一の近代化プランらしきものが坂本龍馬の「船中八策」なので、
事後的に坂本龍馬の虚像がもてはやされることとなった。
ちなみに龍馬は勝海舟の下僕として幕府の政策を聞きかじることができた。
明治以降の近代化は福沢、渋沢など大勢の旧幕臣が担っており、
日本の近代化はすべて徳川幕府の功績。 >>147
幕末に政争はじめたやつらのせいで役人の樺太派遣が遅れて雑居地になった
で黒田が樺太は寒いし土地もしょっぱいからイラネと・・ 大河ドラマの準備か。そんなにネタになる話に苦労するのか >>148
江戸時代には収穫量に応じた年貢を払う「検見制」と、
収穫量に関係なく毎年一定の年貢を払う「定免制」があった。
江戸時代の初めはほとんど検見制だったが、江戸時代の半ば以降、農民の要求で定免制が増えた。
定免制で年貢が一定になれば、農民の努力で増えた収穫は自分たちのものになるので、農民としては有利だったのである。 小栗がフランスと600万ドルの借款を取り付けようと出来たのも、担保あっての事
生糸を含む貿易品を独占販売する為の商社の利権や、蝦夷地開発の利権を担保にしてた可能性はあるかも
担保無しで金を貸すお人好しは居ないし
ただ結局借款は上手くいかなかった。色々理由はあるかもだが
直接的にはフランスとプロイセンとの仲が怪しくなってきて(普仏戦争以前から南ドイツ絡みで仲が悪かった)
日本に肩入れが難しくなったからでは、と思ったりする
ロッシュ曰く、小栗はこれが上手く行かなかった時、かなり落胆したとか
上手くいっていれば、あるいは幕府が勝って
幕府主体の新政権が出来てたかも これから日本が落ち目になると底辺層がくすぶってくるだろうから
明治維新のような革命はダメですよ、という方向にもっていきたいコントロールもあるやろな
逆に昔は明治維新は正しかった、とするために維新志士は評価上げまくりだった >>158
ペリー来航以来、いやその前から、対外政策で幕府は迷走につぐ迷走を重ねた。
そして、国内政治も迷走につぐ迷走を重ね、その結果国内での統治能力を失い幕府崩壊に至った。
福沢、渋沢など大勢の旧幕臣には有能な人物がいたにもかかわらず、幕府は近代国家の政府に移行できなかったのであった。
旧幕臣に近代化に貢献した有能な人物が沢山いたことと、日本近代化について徳川幕府の功績はどこにあるのかは、全然別の話しである。 >>162
定免制は農民が望んだんだよ。
検見制は領主がしたがった。
これは各地に記録がある。 >>147
だからそれは幕府が樺太について何もしなかった外交上の負債が明治政府にかかったってことなんだよ。
幕府は樺太について何にもしなかったのに、あるいはマイナスのことしかしなかったのに、
樺太を守り抜いたって何の話さ? >>167
経済的価値って意味じゃ、千島はまあどうでもいいけど樺太はホント惜しいことしたよね >>167
樺太は九州+四国より広い日本の領土だった。
幕府が樺太を守り抜いたから、
薩長はそれを無価値で小さな島と「交換」できたんだよ。
「交換」という体裁をとってるけど、
実態は外国の圧力に屈して領土を放棄する最悪の売国だけどね。 「ここに、黒田清隆なる腰抜けがあって明治八年に樺太と千島を交換してしまった。
鯛と海老を交換した様なものだ、朝野の志士は悉くまなじりを決して起こったが
事既に遅し、日本の宝庫をみす〜露国に取られてしまった、それから30年後
日露戦争で日本は三十万の兵を死なせてやっと取り返したのは樺太の半分だけだ、
半分だ〜たった半分だぞ」
佐藤紅緑(紅顔美談) >>169
明治時代に樺太なんて価値ないだろw
アラスカ買った米大統領をアホ扱いされたけど
まあ冷戦時代には戦略的価値は上がったけど
生産性の低い土地であることにはかわりはないw
離島の島のことで騒いでいるのは漁民だけよw >>171
樺太は石炭、石油、天然ガスなどの地下資源を有し、
その埋蔵量は東アジアでは最大級。
さらに木材、パルプ、漁業資源なども豊富でまさに資源の宝庫。
樺太が無価値だなんて言ってるのは朝鮮人と長州人・薩摩人だけだよ。 当時樺太より北海道の方の開拓が先だったのかも
幕末まで精々南端の函館あたりまでで、札幌なんてほぼ陰も形も無かったんだし >>172
明治時代だと言っているだろ アホw
満州国だって油田があって本来ならアメ公と
戦争する必要はなかったのだが
その当時の技術力では発見採掘できなかったw 徹底抗戦を主張して失脚した後に、知行地に行ったのが悪かった
知行地では徴兵が可能だからね >>31
姉妹淵の姉妹が「小栗の子」ってどういうこと?
小栗忠順は家臣の妻に手を出して自分の子供を産ませたとでも言うのか?
それと小栗は勝海舟が存在を危険視するほどの強硬論者だったから
小栗殺害の動機は誰にでも有るので小栗殺害を命じたのが誰かは分からんが
小栗殺害時の東山道軍には薩摩藩はともかく長州藩はほぼ無関係
当時の東山道軍は「岩倉軍」状態だし残ってる関係文書を見ても
小栗殺害を命じたのは岩倉具視である可能性が高いように思える >>162
上層の農民にとっては、不作のときは、そのリスクを小作人に転嫁できるから、
地獄でもなかったんじゃないか?
東北とかは地獄だったかもしれんが。 >>55
一時的に藩の財を投機に回して利は得た。
しかし、遊学中に明らかになった偏屈なところが直らず、対人折衝に難あり。
しかも、実績がなくできもしない他藩との交渉をやるなんぞといい、官軍との交渉を破談にし、最終的な局面を見誤って城下を焦土にし、自分は逃れた途中で壊疽と破傷風で死んだ。
こるひ戦略の大失敗。
こんな人に商才あるか? >>169
守り抜いたというのはお前の妄想に過ぎないだろ
実態は侵犯になすすべ無しだった
お前の妄想では長州一藩すら倒せない幕府がロシアと戦争して勝てるの? 小栗なんぞが活躍しても日本が今の北朝鮮のような国になっただけで何の益もなかったろうな >>33
小松がもう少し長生きしていたら、西南戦争は起こらなかったかも、と思う
もしかしたら大山綱良の替わりに刑死したかもしれんが >>169
幕府はどう樺太を守ったのさ。
守るためにいったい何をしたの?
何にもしてないじゃん。
もう一度くりかえすが、
文久遣欧使節(1862)とロシアとの交渉で、日露両国で翌年に樺太を調査し国境を画定しようということになった。
これに幕府は調査団を送らなかった。
ロシア側は箱館奉行に抗議、箱館奉行が幕閣に使者を派遣し、外交上の重大事だと報告したが、
幕府は結局、樺太調査団を送らなかった。
その結果、樺太はロシアが実効支配することになった。
この外交上の債務は明治政府に引き継がれ、千島樺太交換条約に至った。
これのどこが幕府は「樺太を守り抜いた」なのですかね? 幕府が開国したってアメリカに脅迫されてからなぁ
事実上の降伏と同じ
征夷大将軍が夷狄に屈服したのなら権威も無くなる
軍事政権が軍事力がない時点で徳川は自分達の
権力基盤が理解してなかったのだろう 降伏は違うと思うけどあまりにも不勉強だったと思う
将軍、大老以下、幕府にはアホしかいなかったってことだな
儒教、朱子学信奉してるんだからアホになるわって感じ 【★中国人と関わるとロクな事がない!!】
夜の三宮繁華街にたくさん居る悪質チャイナ女の客引きには絶対に引っ掛からない方が良い!!!
「飲み屋どーですか?」「私と一緒に飲みに行かない?」
「一時間4000円だけで飲み放題だよー!」
とか甘く言って誘ってくるが、アレ殆んどがボッタクリ店だから!
連れて行ったチャイナ女が、その店から客から巻き上げた売り上げの半分を後から貰えるシステムらしい。
※それに奴等チャイナは違法入国や不法滞在がバレたくない為、国を聞かれたら必ず「ワタシ台湾人だよ♪♪」と平気で嘘をつきます。
◆ニセ台湾人の悪質チャイナ女に誘われてモテたと勘違いし、鼻の下を長くしてデレデレと一緒に飲みに行ったりすると
マジでおサイフの中身が、スッカラカーン(泣)の酷い目に遭うからホント要注意!! 江戸城御金蔵に金がなかった腹いせに薩長に首斬られた人 >>125
司馬遼は菜の花の沖なんかで幕閣の質の高さに触れて
日本人が欧米人に対して卑屈な態度を取るようになったのは
薩長が政権を握った明治以降のことだと指摘しているが 国力で負けてるんだから卑屈でもいいでしょ。尊大なまま大失敗したアホを見てるんだから
どうやったら対等な外交ができるのか、国力をつけるためにはどうすればいいのか 薩長は、欧米の実力を知ってるからだろ
幕閣は、ある意味、ノーテンキ 田舎に帰って暮らしてたら、官軍に問答無用で切られた人だっけ? >>191
欧米の実力を知って開国しようとしたら文句つけてきたのが水戸と薩摩 >>193
でも、あの開国のしかたはないよ。
散々、祖法(これも捏造です)と行ってオランダの忠告を聴かず、ロシアが長崎にわざわざ回って交渉しているのにアメリカが黒船で江戸湾に侵入して大砲で脅したら祖法をあっさやめて、よりによって不平等条約結という・・・・・
保身と幕府の面子と権力闘争の為に不平等条約結んだようなもん。 一番国際情勢をわかってなかったのが、世情に尊皇攘夷を煽動してた連中な。
開国に反対、夷狄討つべし、異国船は打ち払え、と彼我の国力の差を何も考えずに喚いていた。
攘夷志士にはそんなのも多かったから始末に負えない。
幕閣は黒船を見たときからこれはヤバイと認識してたのに、初期の尊皇攘夷の連中は本当に能天気。
長州とか、そんな連中の策略に乗って一度痛い目にあってるしな。
井伊直弼とか、ああ見えて実は開国論者で、斉昭と論戦した時もこのままでは攘夷に討って出ても勝ち目がないと明言してるくらいで、
実は幕府の方が分かっていた。 >>195
そりゃまあ、実際に政権を担ってない連中は理想論を述べて政権攻撃してればいいわけで
厳しい現実を見る必要はないからな
現代政治の与党と野党との関係にも似ている >>195
わかっていたなら在野が海防論を
訴えたのを弾圧したのは何故か
結局、黒船到来で手遅れになって
から仕方なく開国したのが現状でしょ 福沢諭吉先生いわく
日本を開かんとするに、之を妨げたる者は長州なり、之を妨げたる者は薩州なり、之を妨げたる者は薩長の同類なり。
今薩長の族類を以て外国人の良友と為すべきとは、大いに其の説を変じたる後のことなるべし。
薩州は最初開国を妨げたる説を変じて、近来は頻に外国の貿易を勉め、自国の諸港を尽く開きて貿易を為さんと欲せり。
斯く開国の説ならば、大阪兵庫の開港を妨げたるは何故なる哉。
是他なし、日本全国の為め筋を思はずして、自己一家の私利を謀て躬から盛大たらんことを欲するのみ。
これにつきるね。
薩長は寄生虫。 >>199
お前
大村が上海で軍事教練を受けてきたと主張してたアホだろ? >>197
朱子学の為なら清く日の本が滅んだ方がマシという発想
それを実践するためまずはおまえから死ね
っていうのが究極の理想だったんじゃね(w >>189
幕閣の質が高いか低いか…という議論自体がレベル低すぎるわw
そんなもん、どういう「基準」を設定するかで、「高い」とも「低い」とも言えるんだよ
田沼→松平定信→水野忠邦あたりから幕末までの流れを簡単に掴みたかったら
源たろうのマンガ「風雲児たち」「風雲児たち幕末編」読め。
もの凄く水準高い歴史マンガだから >>195
尊皇攘夷派のトップ連中も君が考えてるほど単純じゃないんだよ
貴方は、尊皇攘夷派=刀槍で南蛮に勝てると信じてる狂信者、というイメージでしか見てないよね
それって、現代の感覚で当時の武士社会を解釈してるだけだよ
貴方は、徳川幕藩体制が徳川家も諸藩も軍事政権だってこと忘れてる 福地源一郎は幕末三傑として、水野忠徳、岩瀬忠震、小栗上野介の三人をあげてる。
「政治武備商業製造等に於いては、外国を模範として我国の改善を謀らざる可からず」
薩長のような攘夷バカによるテロが横行した幕末日本で、
こうした正論を堂々と主張し命がけで実行した日本人は幕府側にしかいなかった。 司馬が徳川を悪くするために小栗を悪役にした、井伊の暗殺も正当化 >>205
「黒船」襲来後、すぐさま蒸気船を製造した藩って、どこだか知ってる? >>195
井伊は開国派ではなく事なかれ主義で調印しただけ
安政の大獄で、幕府の開国派は井伊によって左遷されている >>197
安政の大獄は反体制派を取り締まろうとしたが、特に開国派を標的にしたわけではない。
もっと言うと、大獄は戊午の密勅の背景の炙り出し、および密勅を受け取った水戸藩に圧力をかけることが目的だった。
ま、その課程で関係ない人間を多数巻き込んだ罪は大きいけどさ。
井伊直弼は先代の老中首座の阿部正弘がペリー来航時に全国の藩主に意見書の提出を求めた時、開国して貿易を振興すべしと意見書に書いた数少ない藩主だった(他は現状の鎖国体制維持の意見が大多数)。
だから阿部正弘に取り立てられて老中首座に就いた。根っからの開国派だよ。 >>202
> >>197
> 朱子学の為なら清く日の本が滅んだ方がマシという発想
> それを実践するためまずはおまえから死ね
> っていうのが究極の理想だったんじゃね(w
ぜんぜん違う >>210
木を見て森を見ずの典型みたいなご意見だなあ
幕府も尊皇攘夷派諸藩も、「開国」容認なの
ただしその「開国」の「手続き」が違ってるだけで
この「手続き」の重要性分かってない人多いんだけど 井伊大老は、正使・新見豊前守、副使・村垣淡路守、
監察・小栗豊後守の3人をアメリカへ派遣する。
ブキャナン大統領に手渡されたのは大和言葉で綴られた国書。
「むつびの のりをさだめて ものうりかふべき ちぎりの しるしのふみ」
これが日米修好通商条約批准書交換の歴史的瞬間。
井伊大老は批准書のなかで「日本」「大日本帝国」という言葉を初めて使用。
さらに日本を表明する国旗として「日の丸」を正式に裁可した。
井伊大老の卓越した国際感覚があったからこそ、
今日の日本があることを忘れてはならないだろう。 >>213
井伊を持ち上げすぎ。実像は蛮勇有り余る視野の狭い小物だよ
徳川家安泰しか視野にないわけだからね
徳川家を守るために「開国」ってだけだもん >>73
長州は日本じゃないからw
あそこは昔からクズしかいない土地で自己中だらけで
自分の私利私欲のためには周りは平然と見捨てる
そういうクズだから政治家とかで権力欲強くて権力握る
国家的には不幸だけどな、今の総理の親父見ればわかるけど
まんま半島気質だよ
奇兵隊に限らず末路は悲惨、内ゲバの幕末の藩内闘争もえげつないし 開国を断行し小栗上野介を抜擢したのが井伊大老。
日本の近代化は井伊大老の決断によって始まったんだよ。 内ゲバが一番ひどかったのは水戸です。
水戸藩の志士たちの末路を見ると、明治維新が曲がりなりにも上手く行ったのは僥倖に過ぎない気もする。
多分に運が良かったこともあるよ。
一歩間違えば日本とて内戦に次ぐ内戦、粛清の嵐という泥沼に陥っていた可能性もある。そうなったら近代化どころではなかったろうな。 小栗は職解かれて群馬で隠居生活してたのに斬首。
同じく抗戦を主張した大鳥圭介なんかは
函館まで徹底抗戦したのに、投獄されて恩赦で新政府に加わった。
この違いはなんだ??
1つは徳川埋蔵金のありかを知ってるのではと
疑われて殺された説もあるよな? >>219
五稜郭で降伏した人って西郷隆盛だか黒田清隆に許されて新政府加わったんじゃないか?
榎本武揚とかもそうだよな確か >>221
榎本→黒田に海律全書が渡される→当たり前だが誰も内容が分からない→福沢に翻訳を頼んでみる→榎本に聞けば分かるやろw
な流れで活かされたんだよなw ムサシのひいじいさんが小栗暗殺犯と会って話してみたらしい ずっと評価されてたでしょう
斬首になる時も文句も言わずほんとに聡明で立派な人だよ
斬首って罪人に対する処置なのになんの罪もないという…会津の神保修理と共に悲劇の人だな >>219
高利貸しの孫である勝海舟が御用金の行方について小栗が知ってるとほざいたから >>219
二重スパイの勝海舟が小栗の悪評を討幕派内に広めたからだよ。
勝は氷川清話のなかで小栗が郡県制度をもくろんでる云々と記述してるけど、
これは長州征伐についての談判のため勝が薩摩に赴く際に小栗から打ち明けられたもの。
勝は近代化に反対の立場なので、この件を薩摩に言いふらした。
で、藩の密貿易利権に執着する薩摩は日本の近代化を阻止するため討幕に踏み切ることになる。 黒田が坊主になって榎本とか大鳥とか許してやってくれって西郷に頼んで
それで黒田と榎本が終生の親友になった >>219
時期的な問題だな
戊辰戦争真っ最中で兎にも角にも早く終わらせるために容赦しない気分だった時期と
戊辰戦争の終結が決まって、これから新しい国づくりのために人材が必要だった時期 いくら頭が良くても政治的人間・勝海舟にはかなわなかった オデコが長いけど脳みそがいっぱい入っていたんだろうな。 この人生き続けて天寿を全うしてたら、後世に糸井重里が赤城山で苦労せずに済んだのに >>186
有能なら長州をちゃんと征伐しろよw
出来なかった時点で無能の無力 >>231
糸井はアレで相当に稼いだだろうから、むしろ伝説をまとって殺されたことに感謝してるだろ 司馬遼太郎が持ち上げた時点で胡散臭いただの負け犬。そんなに優秀ならなぜ江戸幕府が倒れるんだよ
国力で比べるなら、太平洋戦争当時のアメリカと日本くらいの差が有った。負ける方がおかしな話なんだよ
マイナス思考の将軍慶喜が一番悪いけどな。家康があの世から手打ちに来てもおかしくはないわ 終戦までは死のハードルが低かった時代だからしゃーない >>228
明治政府の近代化政策は小栗のパクリだった小栗は
忙殺される運命だった。 小栗上野介:
名門旗本の血筋。
育ちがいいため人柄は無私で高潔。
頭脳明晰で幕末期最高の知性のひとり。
志の実現のためなら軋轢を恐れない。
明治政府の開化政策のほとんどは小栗構想の二番煎じ。
勝海舟:
高利貸しの祖父が御家人株を買って武士となった家系、
武士とは言っても最下級の身分。
卑しい出自のため強烈な成り上がり願望をもつ。
知能は低いが持ち前の図々しさで詭弁を弄することが得意。
幕府を売って新政府高官の地位をゲットしようと試みるが、
恩を売った薩長に足蹴にされ、愚痴と法螺で余生を費やす。 小栗上野介が本当に優秀ならば、幕府陸海軍があんなに弱いはずがない
装備だけそろえて、指揮官の教育を怠った結果があの体たらく ゼネラル山下も現地で即決裁判の後にパパイヤだかマンゴーだかの木に吊されるという末路だったが、
こんな扱い受けたのこの人だけだったからフィリピンに旧軍の埋蔵金ていう伝説が生まれて今でもあちこち掘ってる人達いんだよね
山下の場合は単に米軍にも英軍にも恥かかせたから腹いせにやられただけだが小栗は別に官軍と戦ってないのに何故… >>241
徹底抗戦を主張した後に知行地に行ったから 大政奉還に反対して,慶応4 (1868) 年1月免官となり,
以後,上野国権田村に帰郷して農兵の育成に努めた。
東山道鎮撫総督に対しては帰順の意を表明したが,
不穏のたくらみをするものとして討伐を受け,捕縛,
斬首された。
https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%A0%97%E5%BF%A0%E9%A0%86-40112 小栗がなぜ斬首されたかという謎だが、
埋蔵金が本当にあって、しかも東山道軍が
それをネコババしたからって説があるな。
要するに東山道軍が口封じしたという話。 本当に巨額の金塊があったのならそれこそ徳川の悪宣伝に使えるだろう
当時の民衆が無能幕府が設定した交換レートのせいで金流出してどれだけ苦労したか
あれが幕末の政策で最悪の一手だったからな >>237
勝海舟って海軍練習生時代も渡米の時も学級長になりたかっただけのアホ。
菅直人とイメージがダブル。 >>247
バッテラを降ろせ!俺は日本に帰る!
これが勝なんだよなぁw 木村摂津守喜毅は米艦船で渡米した万延元年遣米使節団の随伴として、
咸臨丸を渡航させることを計画し提督となる。
福沢諭吉も木村の従者として咸臨丸に乗り込んでた。
勝海舟は咸臨丸とは無関係だったけど、
自分から木村に懇願して艦長の座にありつくことができた。
しかし勝は遠洋航海の知識も技術もないので、
航海中は船室に閉じこもって何もせず船酔いで吐いてただけだった。
木村は勝を信用してなかったので、ベテランのアメリカ人水兵を乗船させ、
そのおかげで咸臨丸はかろうじて太平洋横断に成功する。
勝に全てを任せていたら咸臨丸は間違いなく海の藻屑になってた。
後に勝は自分の指揮のもと日本人だけで渡米したと吹聴してるけど、
これは勝の大法螺のひとつ。
福沢諭吉は無能で無責任な勝の正体を咸臨丸で間近で観察していた。
福沢が勝をボロクソに酷評するのはリアルな実体験に基づいてる。 船酔いしてたんなら仕方がないんじゃないの。
病気の時にまともに指揮を取れという方が無理。
そもそもあの時代の遠洋航海ならアメリカ人の水夫を乗せるのは当たり前。感臨丸だって国産じゃなくて洋船だよ。 >>244
普通に考えたら自分達に恭順しない有能な幕臣とかほっとくわけない
理由なんて適当に見繕って退場してもらうのが一番いいに決まってる >>250
勝海舟は咸臨丸にアメリカ人を乗せることに反対してたんだよ。
でも木村がそれを無視してアメリカ人水兵を乗せたので、
艦長の勝海舟が無能なクズだったにもかかわらず、
咸臨丸は太平洋横断を成し遂げることができた。
それなのに勝はアメリカ人水兵に感謝するどころか、
外国人の手を借りないで渡航したと法螺話で自画自賛してる。 徳川末期の徳川側に着いていた藩主も士族は甘い汁、つまり、倒幕側以外は既得権益を守りたかっただけじゃない? >>182
いや、幕府は相当粘り強い交渉をして
千島樺太交換を拒絶していたんだけどね
ところが、薩長が倒幕を始めてそれどころではなくなり
結局幕府が滅んで、薩長藩閥政府が千島樺太交換条約を結んだ
幕府が存続していたなら樺太全島は日本領だよ >>196
まあ、当時の薩長に一番近いのは民主党政権時代の自民党で
いまの野党みたいにそれなりに物わかりが良いわけはなく
民主党を叩くためには箸の上げ下げまで徹底的に批判した
田中直紀なんて、予算委員会で質問通告がなかった時間帯に
風邪薬を持ってこさせる間、待ち時間にコーヒーを飲んでいたことが
引き金になって辞任に追い込まれた
今の与野党関係だったら、そんなことはあり得ないが >>207
幕府海軍の方がよっぽど近代的で強力だったけど? >>219
それは大鳥圭介が小物で小栗忠順が大物だったから
小栗の「艦砲射撃で箱根封鎖。その後、海上輸送で大阪襲撃」って
作戦案はナポレオンの戦術を応用したもので、戊辰戦争後に
大村益次郎が「あれをやられたら、全滅していた」って感嘆したほどのもの
そのあたり、最近の小説やドラマじゃ勝海舟のエピソードにされているが
実際は小栗が計画したこと >>239
幕府陸海軍が参加しているか?
小栗が投入を進言したのに徳川慶喜が断ったんだが >>249
福沢諭吉と大隈重信が二人とも小栗に好意的で
勝海舟には批判的だったんだから、推して知るべしなんだけどね
そもそも遣米使節団の正使を乗せていたのはポーハタン号で
咸臨丸は副使の木村摂津守を乗せた随伴艦
当然トップは木村なんだが、勝海舟が木村をないがしろにして
自分勝手に仕切り始めたから大混乱を招いた
そのくせ、船酔いで籠もりきりになり、何も出来ず
米国人船員が全てを切り回すことになった
が、明治になって「全部日本人がやった!おれがやった!」と
主張しだしたので、乗艦していた福澤が怒って経緯を暴露した >>260
東京生まれとしては、焼かれなかったのはありがたいが、勝は目立ちたがり屋なだけ。
実力もなかったから、維新後は重用されなかったんだろう >>261
彰義隊を見殺しにし、まともに戦いもせず江戸を明け渡したことで、
江戸っ子は福沢のいう万世の要である「士風」を失ったんだよ。
まあ、悪いのは薩長の御用聞きのような役回りを果たした勝海舟なんだけどね。
(福沢諭吉)
殺人散財は一時の禍にして、士風の維持は万世の要なり。
国家存亡の危急に迫りて勝算の有無は言うべき限りに非ず。
況や必勝を算して敗し、必敗を期して勝つの事例も少なからざるに於いてをや。
然るを勝氏はあらかじめ必敗を期し、その未だ実際に敗れざるに先んじて
自ら自家の大権を投棄し、ひたすら平和を買わんとて勉めたる者なれば、
立国の要素たる痩我慢の士風を傷うたるの責は免るべからず。 維新の東のオデコ小栗
西のオデコ大村
二人のオデコが長生きしてれば明治時代はもっと良くなってた >>262
福沢だって氏族集めて救援には向かわず我関せずだったろ >>263
渋沢によると「小栗は天下を郡県となし大樹をもって大統領となさんと構想してた」とのことで、
小栗なき後、渋沢はその構想を可能な限り承継しようとしてた。
実際に日本が近代国家へ移行する大改革は、
大久保や木戸といった薩長の愚物が岩倉使節団として海外へ出払った時期に断行されてるんだけど、
留守政府において諸々の改革を主導したのが渋沢をはじめとする旧幕臣だち。
特に重要なのは地租改正、旧藩債切捨て、通貨整理、国立銀行設立といった金融財政政策だけど、
そのほとんどは小栗構想の焼き直しだった。
ちなみに日本初の第一国立銀行を創立した三井の三野村も小栗の弟子のような存在。
大隈重信のいう「明治政府の改革はすべて小栗のパクリ」という言葉は、
決して大げさな表現じゃなく事実なんだよね。 だけど小栗は徳川を大統領としたところに無理がある。 国が明治150年ではしゃいでる中ひとり兵庫県だけは兵庫県政150年を謳って騒いでる >>255
>幕府が存続していたなら樺太全島は日本領だよ
ありえないわ
そもそも幕末の樺太で日本人が済んでいたのは樺太南部のみ、全島の1/4程度のところまでだったのに 主君が降伏を命じてるのに、主君の命を無視して出奔して、田舎で土耕してるから僕のことは寛大に見逃してくださいってそんなの通用するわけないやん。 >>272
徳川慶喜が勝手に水戸に蟄居した状態で、もう幕府は解散しとる。どこに行こうが自由だろう。
しかも、あの時点で小栗は要職からはずされていたはず。 >>271
>そもそも幕末の樺太で日本人が済んでいたのは樺太南部のみ
それを言うなら、そもそもロシア人は樺太に住んでいなかった。
何の権利もないロシアが幕末に強気の樺太全島領有を主張しだすのは、
薩長などの尊攘バカがテロをくり返し、
深刻な治安問題となり樺太守備が手薄になったことが原因。
それにもかかわらず幕府はロシアの主張を退け、
国境問題は棚上げとし日露雑居状態を続けることで合意してる。
幕府は樺太を守り抜いたんだよ。
しかし幕府が倒されると、
ロシアは堂々と樺太に軍事施設を構築し実効支配を確立。
これに恐れおののいた薩摩の黒田清隆が樺太放棄論を説いて、
広大な資源の宝庫をみすみすロシアに売り渡してしまう。
薩長の売国がなかったら、今頃日本は資源大国だったのにね。 当時のロシアはイギリスに次ぐ大国。
対馬に軍艦が居座ったのをイギリスが恫喝して退かせたりしている。
ぽっと出のアメリカとヒーコラ交渉しているレベルの国力では太刀打ちできない。 >>262
本土決戦しなかった大日本帝国でも
あるまいし江戸を火の海にするのが
最善と考えてるのか まさか、なんでも輸入で済ますようになるとは想像していなかったろうな >>262
改めて読むと福澤の言ってることは極めて危険だ。為政者が精神論でギャンブルやればどうなるか、ちょっと昔に実例がある。
大東亜戦争の失敗につながる精神はこのころからすでに胚胎していたのか。
あの当時、江戸城無血開城の判断だけはすぐれた判断だったと言わざるを得ない。
小栗の戦略はうまく行っても内戦の長期化にしかならない。幕府軍に薩長の本国まで攻め落とす力はないんで。海軍だけではそれは無理。
当座の戦いに勝利しても意味がないどころか、下手したら英仏の代理戦争になってた可能性もある。 >>278
薩摩長州のウリは有能な下級武士のランクアップ。旧態依然とした徳川幕府では、維新はなかっただろう。 >>278
そもそも薩長はさっきまで攘夷に狂って外国船を砲撃してた基地外だよ。
そんな無知蒙昧なアホに権力を明け渡してどうする?
慶喜は「足利尊氏になりたくない」という珍妙なこだわりで将軍の責務を放棄したけど、
小栗や福沢など開明派の幕臣にとっては迷惑千万な展開だった。
優秀な幕臣のおかげで結果的に日本は近代化できたけど、
薩長藩閥の下層民が経済や軍に寄生し、
朝鮮の近代化のために日本の国家予算を湯水のように浪費、
山県は軍部大臣現役武官制で軍を私物化してしまう。
その後、長州閥が握る満州・朝鮮利権を守るため対米戦に突入し、
東京は焼け野原になるんだから、まさに悪夢。
福沢が危惧したとおり最初に薩長を叩き潰すべきだったんだよ。
小栗が立案した作戦どおり圧倒的な海軍力を生かして反撃してれば、
確実に討幕派を包囲殲滅できたんだから。 トーホグ&ホグリグの賊藩連中が日本を握り、薩長への復讐として滅亡させようとしたのが太平洋戦争。 兵庫県なんていう邪道な薩長組織がのさばり続ける限り
田布施システムが反映し続ける
薩長撲滅での日本立て直しは
まず兵庫県の解体と薩長職員共の処刑が必要
井戸なんて外道なやつは斬首すべき 兵庫県なんていう薩長と朝鮮人とエタヒニンの組織の勢力が強い
神戸市や三田市なんてもう迷惑な公害極まりない
明治の下剋上で成り上がったエタヒニン下賤民ヤクザ暴力都市 三田市なんてのは江戸時代から極悪非道な伊勢の海賊九鬼の居城で
良民社会から警戒されていた下賤民ヤクザの街
それが薩長に援護されて暴れまくるわけで
もうとんでもない被害 >>274
逆だな。
実際は幕末には樺太ではロシア人入植が盛んで、日本人は影もなかった。
歴史を改変しようとしてはいけない。 小栗って誰だ?
兵庫県民だったが知らないわ。負け犬みたいだし興味も無いけど
幕末でいう近代化なんて、物の役には立っていないしな。明治からの近代化に貢献していなきゃ
ああ、小栗旬のひい祖父さんか何かか。ロクな人間では無さそうだ >>285
嘘乙。
幕末の樺太の日本人人口は2000人弱程度。
で、ロシア人は何人? お前らこの人のおかげでチョコレート食べられてるんだぞ >>278
アホか。
江戸城無血開城したのに恭順を示している会津
に難癖つけて戊辰戦争起こして内戦長引かせた
のはどこのドイツだと。
危うく北海道がプロイセンに売られるとこだった。 小栗が江戸幕府改革して明治政府成立を阻止できたら、平和な日本が
存在してたかもね。 平和を常時と感じた国々は、次から次に、
馬鹿な政権に委ねる事を繰り返した結果、
平和は、馬鹿では守れないと気づいて、
立ち上がろうとしている。
特に、資金力のある馬鹿、トランプ、金正恩、ムハンマド、習近平、プーチン。
この5人は、過去、1万人以上、虐殺している 勝海舟の卑怯者さえいなかったら
明治維新の代わりに小栗主体の慶應の改革が成立した 幕府の頼りのフランスがドイツに負けていろいろ終了だな どこでそんな考えに至ったのかわからんが
「兵庫になら無条件でマウントが取れる」
と思い込んだ糖質が張り付いてるっぽいな
書き込みが支離滅裂すぎてやばい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています