https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000081-jij-pol

超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の新藤義孝会長は6日、
衆院議員会館で記者会見し、島根県・竹島に上陸した韓国の国会議員に対する
公開質問状の内容を発表した。

韓国政府が竹島を領土と認識したことを証明する歴史的な文献や、自国領として
扱っている地図などを明示するよう要求。日韓両国の議員による協議機関の設置も提案した。

新藤氏は「日韓の真の関係をつくるためにも避けて通れない。基本認識を聞かせてほしい」
と述べ、近く質問状を送付する考えを示した。