・ANAのグループ会社の元機長が飲酒の影響で乗務できなかった問題
・元機長が深酔いしていたとの連絡が宿泊先のホテルから会社に寄せられていた
・元機長は4軒目の店で泥酔し、ホールで寝ていた姿も確認されたという

 全日空のグループ会社の男性元機長(諭旨退職)が飲酒の影響で乗務できず、国内線5便が遅延した問題で、元機長が深酔いしていたとの連絡が宿泊先のホテル側から会社に寄せられていたことがわかった。

 ANAウイングスの元機長は10月24日午後5時頃から、沖縄県石垣市内の飲食店4軒でビールなどを飲酒。翌朝の石垣発沖縄行き便に乗務予定だったが、体調不良で乗務できなかった。全日空によると、元機長は25日午前0時45分頃に定宿のホテルに戻ると、別の部屋のドアを開けようとするなどひどく酔っており、ホテル側が25日午前、その様子をウイングスに報告した。元機長は4軒目の店で泥酔してホールで寝ていた姿も確認されたという。

2018年11月17日 14時0分
読売新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/15608791/

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