https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181127/k10011724781000.html

26日午後、神戸市の歩道橋で、通路に張られていた釣り糸のようなものに
小学4年生の男の子が引っかかって転び、軽いけがをしました。
警察は何者かが糸を張ったとみて傷害事件として調べています。

26日午後3時半すぎ、神戸市垂水区本多聞の歩道橋で、小学4年生で10歳の男の子が
階段を登っていたところ、手すりに張られていた糸に引っかかって転び、顔にあざができる
軽いけがをしました。

警察によりますと、張られていたのは釣り糸のようなもの1本で、階段を登りきったところにある
高さ70センチほどの手すりに通路を塞ぐ形で張られていたということです。

糸に気づいた別の小学生が学校に連絡し、学校から警察に通報があったということです。

警察は何者かが糸を張ったとみて傷害事件として捜査しています。

現場はJR舞子駅から2キロ余りの住宅街の歩道橋で、近くに児童館があるということです。