冬型の気圧配置の影響で、道内は日本海側を中心に雪が降っていて、岩見沢では30センチ近いドカ雪になっています。

西よりの季節風のため雪が断続的に降っている岩見沢。
午前11時までの24時間で29センチの雪が降りました。
このほか上川の音威子府村で39センチ、岩見沢の隣の新篠津村で21センチのまとまった雪になりました。
岩見沢は先週48センチあった積雪が、その後の暖気でおとといゼロになりましたが、28日夜からの雪で再び積雪は30センチ近くに達しています。

「いっぺんにくるからもう大変だ。今年もまた雪との闘いが始まってしまった」（岩見沢市民）

気温も低くなっていて、この時間も上川や宗谷ではマイナスの気温のところが多く、稚内では日中も気温は上がらず真冬日となりそうです。

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