【ノーベル賞】本庶さんの研究は「基礎研究の美しい事例」医学生理学賞が、がん治療を対象とするのは約50年ぶり
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ノーベル医学生理学賞選考委員長で、スウェーデン・カロリンスカ医科大教授のアンナ・ベデルさん(56)が7日、朝日新聞の単独取材に応じた。10日(日本時間11日未明)に授賞式を控える京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)の研究について「がん治療において新たな分野を切り開いた」と語った。
ベデルさんの専門は遺伝医学。2013年から正式な選考委員となり、16年から委員長を務めている。
ベデルさんは「がんを直接攻撃するのではなく、免疫の力を『解き放つ』という新しい治療法。従来とは概念がまったく違う」と指摘。「結果はドラマチック。厳しい病状だったが、この治療法で生き延びた患者もいる」「まだ日が浅い分野ではあるが、臨床試験では明白なエビデンス(科学的根拠)が出ている」と話した。
本庶さんと米国のジェームズ・アリソンさんが共同受賞する業績は、がん治療に関する研究。医学生理学賞が、がん治療を対象とするのは約50年ぶりだ。
共同受賞については「二つの研究はまったく独立していた」と説明。アリソンさんは、免疫にかかわる分子を治療に使う、というアイデアを生み出した。一方、本庶さんは別の分子を発見し、その役割を解明しようと挑んだ結果、新たな治療にたどり着いた。「(本庶さんの研究は)基礎研究が予想していなかった臨床医療でのインパクトにつながるという美しい事例だ」と評価した。
ベデルさんが委員長を務めた3年間で、2016年に東京工業大栄誉教授の大隅良典さん、今年は本庶さんが選ばれた。「日本には多くのすばらしい研究者がいる。長期にわたって基礎研究を支援してきたことが大きい」と話した。(ストックホルム=合田禄)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLD773QXLD7PLBJ00C.html 虎ノ門ヒルズの成金の金を、こういう研究に回してほしいね 近いうちに光当ててガンを消すやつがノーベル賞取ると思うから
そうなると免疫療法は一気に廃れるw
ユダヤに潰されたら知らん 遺伝子疾患ならIPS細胞で、それ以外は分子薬で治るかもな 不正選挙監視団
@rigged_election
12月8日
その他
【東京の放射能汚染ツイートまとめ】 ぶらぶら病と似た症状が広がっている 東京駅プラットフォーム、なんと驚きの4.88μSv/h! http://amba.to/14Xt5h0 ” 今のところ、誰に効くのか、どこまで投与を続けていいのかの目安がないのが弱点。
キイトルーダやテセントリクや後進の免疫チェックポイント阻害剤との競合があるから、
経営規模の小さい小野薬品が次世代の展開を果たすのは厳しいんじゃ。
武田も国内の先進的な抗がん剤研究者を拾う努力をもっと行うべき。
シャイアーの吸収は博打。 >>1
>長期にわたって基礎研究を支援してきたことが大きい」と話した。
ベデルさん、残念だけど、既に独法化を通じて長期に渡って基礎研究は文科省によって放置されてます。 >>3
清貧の考えに反するから、
正しい。
削れ削れ。
老人をいたわれ。 アフラックのCMに出てた山下さんもオプジーボに望みかけてたけど効かなかったね ノーベル賞受賞式またまた朝鮮人が嫉妬に狂うシーズンとうらいだなww >>11
ラグビーの平尾さんにも効かなかったみたいだな、オプジーボ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています