0001nita ★
2018/12/13(木) 08:21:23.03ID:CAP_USER9むつ市内の病院から医薬品を盗んだとして窃盗の罪で逮捕・起訴された医薬品卸売会社の元社員の男が、本来、病院に納入するべき薬の一部を繰り返し盗んでいた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。
被害総額はおよそ1300万円にも上るとみられ、警察が裏付け捜査を進めています。
横浜市青葉区の48歳の無職の男は、5年前、むつ市の「むつ総合病院」からおよそ3万6000円相当の医薬品を盗んだ疑いで先月逮捕され、窃盗の罪で10日、起訴されました。
男は当時、医薬品卸売会社の社員として病院に出入りしていたということで、病院を運営する「一部事務組合下北医療センター」が当時の状況をさかのぼって詳しく調べたところ、男が、病院に納入するはずだった医薬品の一部を繰り返し盗んでいた疑いがあることが関係者への取材で分かりました。
被害総額は、およそ1300万円にも上るとみられるということで、警察が裏付け捜査を進めています。
警察によりますと調べに対し男は、「転売目的で盗みを何度も繰り返した。遊ぶ金が欲しかった」などと供述しているということです。
むつ総合病院はNHKの取材に対し、「長年、窃盗被害に気がつかなかったことを深く反省している。再発防止に向けて薬品の管理を徹底していきたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20181212/6080003309.html