0001プティフランスパン ★
2018/12/13(木) 21:19:10.88ID:CAP_USER9http://news.livedoor.com/article/detail/15736471/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/0/f0d45_1641_ec6d1870_8049a49f.jpg
猛暑少雨でお餅がピンチ 丹波の黒豆も収穫量↓
お正月に欠かせないお餅が今、ピンチだ。この夏の猛暑、雨が少なかったことで米どころ、新潟県のもち米の収穫量が減り、原料が十分に確保できない事態になっている。
今年の漢字は「災」。それほど自然災害や異常気象に見舞われた1年だった。そして、そのしわ寄せが年の瀬を前に目立ち始めている。米どころ、新潟県長岡市。初春に向けた餅作りが急ピッチで進む。だが、肝心のもち米に異変があるというのだ。
餅を製造する「社々」・林喜一代表:「(米の)粒が小さくなってしまいました、いつもに比べて。今までに比べると量は3割落ちた」
長岡ではこの夏、雨の量が極端に少なく、6月は平年の30%。7月にいたっては12%しか降らなかった。
餅を製造する「社々」・林喜一代表:「あちこちにある湧き水が止まってしまって何も出なくなった。だから全然、水が行かない田んぼも何カ所かあるんですよね」
林代表によると、正月用の餅までは大丈夫だが、それ以降は製造できなくなるかもしれないという。1年間、まめに暮らせるように。そんな願いが込められ、おせちに欠かせない黒豆。名産地・兵庫県丹波地方の農家は浮かない顔を見せていた。丹波市も夏場は異常気象が続いた。6月から8月にかけて、平均気温が平年を大幅に上回ったのだ。
美しく咲き誇るバラ。実は冬は出荷量が大きく増える季節なのだ。そのわけはもちろん、クリスマス。今年はいつもの年に比べて2割ほど安く取引されているという。こちらの場合、背景にあるのは先月から今月初めにかけてのポカポカ陽気だ。そのポカポカ陽気は私たち消費者にとってちょっとうれしい知らせも運んできた。今が旬であるうえ、暖かい日が続いたことで鍋物向けの魚の需要が少なく、そのため値段が下がっているという。今週に入ってからは例年を下回る寒さが続いている。