神奈川県相模原市中央区田名の小菅孝一さん(78)の家庭菜園でユニークな「7本足」のダイコンが採れた。

 家庭菜園ながら、小菅さんの畑は約660平方メートルもの広さ。この季節、たくあん用のダイコンを70〜80本も収穫する。

 今月8日も作業をしていたところ、1本が少し抜きにくい。力を入れて引き抜くと、何本もの足が互い違いにより合わさったようなダイコンが採れ、「何だ、こりゃー」と驚いたという小菅さん。きれいに泥を落とすと7本に分かれた先端が絡み合っていた。長さは70センチほどで、他のものとさほど違いはないという。

 毎年ダイコンはひもで結んで干し、料理上手の妻がたくあん漬けにするが、このダイコンの使い道はまだ決めあぐねている。

12/14(金) 18:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00031921-kana-l14

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