0001カプチーノ ★
2018/12/19(水) 20:55:29.67ID:CAP_USER9知事選への発言をめぐり、福井県議会が18日の本会議で採決した議会運営委員長の辞任を求める動議で、議長を除く出席議員33人のうち過半数の17人が賛成したにも関わらず、山本文雄議長(84)が数え間違って否決された。
この日は定例会最終日で修正されないまま閉会した。
動議した大森哲男議員(64)は「辞任勧告を突きつけたのと同じ」としており、修正は求めない方針。
本会議には1人が欠席、1人が採決前に退席していた。
閉会後、山本議長は取材に「申し訳ない。しっかり数えておけばよかった」と謝罪した。
議運委員長の斉藤新緑議員(62)は14日の県議会特別委員会で、来春改選の西川一誠知事(73)に立候補断念を要求。
そのうえで、明智光秀の娘細川ガラシャによる辞世の句とされる「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」を詠み上げ、辞任を求める動議につながった。
知事選は西川氏を推す大森議員らに対し、斉藤議員らは元副知事の杉本達治氏(56)を擁立している。
2018年12月18日 20時01分
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181218/k00/00m/010/162000c