【葡萄酒】日本席巻狙うNZ産ワイン、CPTPP発効が追い風に
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2019年1月1日 / 07:56 / 1日前
のどかなニュージーランド(NZ)の丘陵地域から、こじゃれた東京の食卓へ──。ホークスベイ産ワインがたどる長い旅路は、自由貿易協定に支えられた大いなる成功への道だと、ナイジェル・エイブリー氏らNZのワイン輸出業者は希望を膨らませている。
同氏が経営する「シレーニ・エステート」は、日本とNZなど11カ国が参加する自由貿易協定が、事業の追い風になると期待している。米国と中国がいまだ貿易戦争の泥沼から抜け出せず、欧州事業も英国の欧州連合(EU)離脱騒ぎで混乱しているだけに、なおさらだ。
トランプ大統領の決断によって米国が抜けたとはいえ、この「包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定」(CPTPP)がカバーする地域は世界経済の10分の1以上を占めている。
これにより、マレーシア産ゴムやオーストラリア産牛肉などのニッチな業界では、将来に向けた期待が高まっている。裕福な日本の愛飲家の心をつかみたいと切望するNZのワイン業者も同様だ。
30日のCPTPP発効を受けて、日本政府はNZ産ワインに課している現在15%の輸入関税の引き下げに着手する。2025年までに完全撤廃を目指す。
米農務省が総額16億ドル(約180億円)と試算する輸入取引に対して、ワインの売上げはわずかであり、その成長を加速するには、NZのワイン生産者は販促投資を充実させて、欧州産ワインの優位に挑まなければならないだろう、と日本の輸入業者は指摘する。
ワイン生産量において、NZのトップ10ブランドに入るシレーニ・エステートには、売上げを拡大するポテンシャルがあると、エイブリー氏は確信している。
「いわゆる『旧世界』産ワインの消費が多い(日本)市場が成熟するにつれて、もう少し視野を広げようという動きが始まっている。確実にNZワインにも出会うだろうし、われわれのワインを飲んだ人は本当に気に入ってくれる」と、16年からCEOを務めるエイブリー氏は語る。
とはいえ、欧州のワイン生産者もこれを座視するつもりはなく、近々新たな自由貿易協定を締結する予定だ。日本と欧州連合(EU)間の関税削減に向けた包括的協定は、早ければ19年2月に発効する見込みだ。
「この貿易協定により、われわれの対日輸出は拡大し、輸出リーダーとしての立場は強まるだろう」。EUのワイン産業ロビー団体CEEVのジャンマリー・バリエール会長は12日、日本とEUの経済連携協定(EPA)が欧州議会で承認されたことを受けた声明でそう述べた。
<高まる日本人のワイン熱>
日本では1980年代の経済力向上とともにワインが愛好されるようになり、その後も続いている。アデレード大学の調査によれば、2015年のワイン消費額において、日本は世界第5位につけている。
日本に輸出されるNZワインは少量だが、外食産業における需要が伸びる中で着実に増大している。
ワイン評論家カーティス・マーシュ氏が「価格と品質の調和において期待を超える誠実なワイン」と評したNZワインの日本での売上高は、過去9年間でほぼ倍増の1400万NZドル(約10億円)に達した。NZワイン生産者協会によれば、米国向け輸出は5億NZドルを超えている。
シレーニにとって、日本向け輸出は03年頃は皆無だったが、今や米国に次いで2番目に大きい海外市場となっている。ウェイトリフティングの元オリンピック代表であるエイブリー氏は、父親から同事業を引き継ぐ前は米国での販売を指揮していた。
エイブリー氏は、販売量は明らかにしなかったが、他の多くの市場でNZ産のソービニヨン・ブランやピノ・ノワールが好まれるのに対して、日本の消費者の好みは多様だという。シレーニが日本向けに輸出しているワインは15種類前後に上る。
日本で販売されるNZワインの大半は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの棚には並ばない。日本の高級レストランのメニューに名を連ね、顧客からは、フランス産高級ブランドに比べ、相対的に低価格だが高品質な選択肢と見られている。
全文
https://jp.reuters.com/article/newzealand-wine-cptpp-idJPKCN1OU02H チリのカルメネール種の葡萄を使ったワインはコスパ良いが、
ニュージーランドと米国のオレゴン州はピノ・ノワール種の葡萄を使ったワインで数年前に話題になった。 酒消費してたのは今の高齢者
若いのは酒呑まねえし少子化で消費は低迷してんだろ 亜硝酸塩使ってないワインはワインじゃないけど
ソルビン酸を使ってるワインは避けてる
本当のワインならそんな保存料いらないはずだから ま、安くなるのはいいんじゃない。ただNZはよくいくスーパーにはあまり置いてないのがなあ ソービニオン・ブラン一択。ニュージーランドの白ワインはある意味オンリーワン。 >>8
チリも良いけどニュージーランドもうまい
まぁ好みの問題だよな >>1
鯨の肉は赤ワインが合う 白ワイン主体のNZは良く考えろ つか、🍺ビールだよな
学会のビール一掃して欲しいわ
お薬屋さん。下痢の素 ニュージーランドだと白のソーヴィニヨン・ブランが思いつくけど赤だとどういった品種のワインがあるの? >>1
チリのアルパカに対抗して
ニュージーは羊ワインとか売れよ >>90
そもそも
サンマリノ、スイス、チェコ、スロバキア、オーストリア、は海に面してない国だろw
捕鯨した事無い、する可能性も無いのに反捕鯨国とか言えんの?www 商売のバランス取る為に
安物には毒入れているのか? >>121
>>1にも書いてあるピノ・ノワールでは >>125
したことないから、ただただかわいそうっていうんじゃね? ワインの味は好きだけど悪酔いするからあまり飲まないな 豪州産牛肉がニッチ?牛丼なんかメインだろカナダ産とかウルグアイ産ならまだしも
大丈夫か?この記者 >>131
そうだよな。スペインとチリの箱ワインが、超激安。 ガルシア・カリオンの箱を買いたいのだが、箱の保存の仕方がわからない
注ぎ口って保存の時はどうするの? >>133
> 注ぎ口って保存の時はどうするの?
ドキッ! 俺は、いつも注ぎ口、保存のときも出しっぱなしにしてる。
夜中にゴキブリがたかって、マズいかな?? どうしよう。
冷蔵庫に余裕があれば、開封後は冷蔵庫が良いね。
冷蔵庫に入れたくない人は、注ぎ口を箱に埋め戻してから、
直径3cmくらいの、例の丸い穴をガムテープで閉じると良いかも。
いま初めて実験してみたけど、うまくいったよ。 >>130
グラスフェッドの匂いが嫌いな連中が増えたからなぁ。
スーパーでもOGビーフは少なくなった。個人的には好きなんだけどね。
牛丼はほぼアメリカ産のグレインフェッドだよ。
どうせならアルゼンチン産の牛肉を入れて欲しいとこだけどね。 >>135
アルゼンチンはシーシェパードの本拠地だよね
シーシェパードは今は南米とすごく関わりが強い >>125
そもそもEUは1カ国として扱うべき
アメリカの州や中国の省、日本の都道府県をバラバラに扱ってるのと同じで異常 >>113
出汁と合わないのに和食と合うといっている河内ワインか
これが、日本のテレビ芸能界を仕切っている組織の正体です。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1379837039/35
全国の飲食店のみなさん。
あなたは日本を浄化する神の仕事に就いているのです。
フクシマ産の食材には、邪悪なものを浄化する聖なるチカラが宿っている。
そう、神のお告げがありました。
韓国系や芸能関係の客が訪れた際には、フクシマ産の食材を使った料理でもてなしましょう。
特に宿泊施設は念入りに準備しましょう。
これは、神のお告げです。 スーパーでよく見かける安い輸入ワインといえばチリ産が多いけどチリ産は絶対買わない
チリ政府は筑波大生フランス留学生殺害犯のチリ人男を未だにフランス検察の要請を無視して身柄を引き渡さず有耶無耶にしようとしているからな 味なんかこんなん変わらんだろ
発泡剤?みたいなので害があるか無いかくらいじゃないのこんなもん
結局ストロングで流し込むんだろ今どきのヤングは なんだかんだ言ってボルドー左岸の赤ワインに勝るものなし。 いいじゃん
お互いが買わないと貿易の意味が無い
品質とか味はその後の話 景気よくなるということはキウイ円買いなのか
ドル円は売りだろうけど ワインはわからん。
山梨方面に行けば、山梨のぶどう酒は買ってる。 >>132
箱ワインは試してみたけど、さすがにあれはだめだな。
せいぜい料理酒に使うとかじゃないか。 シレーニはJALのビジネスクラスだったかに選ばれてたよな。シラーの方が有だけどね。 安いワインを買ってる分にはギャンブルもありだけど
本当にワインを味わいたいなら勉強しないとダメ
安くても美味しい自分に合ったワインはある
出会うまで飲み続けろ! ワインより、昔の甘いぶどう酒のほうが好きだ。 なんか見かけないが、店で売っている? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています