0001孤高の旅人 ★
2019/01/06(日) 04:22:02.03ID:CAP_USER92019年01月05日 20時39分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190104-OYT1T50112.html?from=ytop_ylist
千葉市消防局の若葉消防署で不祥事が相次いでいる問題で、40歳代の男性消防司令補が、職場で女性消防士にセクハラ発言をしたとして昨年11月末に消防長訓戒の処分を受けていたことが4日、同局への取材でわかった。同局は「女性側に被害感情がなかった」として、公表対象になる懲戒処分にはしていなかった。
同局によると、この消防司令補は昨年、同僚の女性消防士2人に対し、下着の色を聞いたり、胸の大きさを指摘したりするなどセクハラ発言をしたという。別のセクハラ問題を調査する中で発覚。消防司令補は「場を和ませようとした」と説明したという。女性1人は9月末に退職したが、同局は「セクハラとは関係はない」としている。
若葉消防署を巡っては、人身事故を起こした上、虚偽報告をしたとして男性消防士が昨年9月に減給処分を受けた。同11月には、送別会後にセクハラを行った男性消防士長が戒告、同12月には女子高校生を脅して裸の画像を送らせたなどとして男性消防士が免職となった。同月にはさらに、飲酒運転で事故を起こしたとして、男性消防司令補が現行犯逮捕されている。