安倍首相のバラマキ外交は以前から言われていたことだが、長周新聞の指摘によれば
その総額は120兆円を超えるという。
安倍がプレゼントする多額の海外援助金について こんにち一般には、
「 国民から搾り取った税金を元手に、倫理観に優れた指導者を装うことで自身の名誉欲を満たす。」ための行為…
と理解されてきたようですがー、実は、もっと単純なものでした。
安部にもわかりやすいくらい、単純すぎて単純すぎて、逆に盲点だったわけです。

海外援助金 の単純なカラクリ それは、 バックマージン。
バックマージンを50億円欲しい時には 1000億円を拠出するのです。
おおむね5%、多い時は15%のキックバックを確約した上で、援助しているというのです。
そのお金で安倍自身、、例えば
安部はもらったお金を 先達から引き継いだアメリカのデラウェア州の銀行に置いているそうです。
デラウェア州の銀行とは、パナマ文章に出てきたようなタックスヘイブン(税金申告をしない) 匿名可能な銀行の事です。
そこから自分への支持を取り付けた議員、友人、シンパ、はもとより、
報道をも含めた各界の要人にバラまいています。
一人当たりに与える金額は常軌を逸する金額で、受け取った側は、もう、正義も倫理観も、
議論もヘチマも吹っ飛んでしまうのだと聞きました。
なんせ、「 宝くじ、一等前後賞6億円を2〜3回当てちゃうようなモノだからねェ。」…との事。
めっきり安部批判を聞かれなくなったと思いませんか? 
最初っから安部批判をしません。 
そうなんです、宝くじ一等前後賞当選2〜3回分は、
野党の急先鋒たるべき面々にも 充足されているというのです。
安部批判をぱったり止めた人、突然金満になった論客、みんなそうなのです。