【話題】「女性は“外見に過剰な要求を課す社会”によって美容整形させられている被害者」という論文を嫌悪するフェミ嫌いの女子学生
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◆女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題
〜フェミニズムをめぐる2つの論点〜
4時限目のゼミを終え、慌ただしく移動して5時限目の教室にたどりつく。今日は授業開始まで数分の余裕があるから、そのあいだに頭の中を整理して冷静に授業をはじめられそうだ。
内心で安堵しつつ次々と教室にやってくる学生たちの様子をなんとはなしに観察していたら、不意打ちのようにその声が聞こえた。
「私、この論文嫌い」
もちろん無関心ではいられない。5時限目は恋愛や結婚、性的欲望などに関する論文を読んでグループでディスカッションする授業なので、「この論文」とはその日の課題文献のことを指しているはずである。
もちろん学生が読むべきだと思って私が選んだものなので、「嫌い」な理由いかんによっては私の選択が間違っていたということになるかもしれない。
ちなみにその日の課題文献は女性の美容整形を題材にしたフェミニズムの文章で、主張は次のようなものだ。
「美容整形というのは本人の自由意志でやっているだけのものだ」という見方はこの社会が女性の外見に課す過剰な要求（「いつ見た目で判断されてもよいよう、常に美しくあれ！」）を無視している。他方で、「女性は社会によって整形させられている被害者」という見方は、女性自身の意志を無視している。
フェミニズムは、美容整形という現象を考えるとき（だけでなく、この社会において女性が生きていくことの難しさを考えるときはいつでも）、女性自身の意志と社会の影響の双方を考慮しながらその現象の問題性と向き合わなければならない。
この文献のよさは「女性は無力な被害者でしかない」といった一面的な主張をしないところにあると私は考えていて、だからこそ学生にフェミニズムの考え方を理解してもらうのにふさわしいと思って選んだのだった。だから、その学生（女性）の放った「嫌い」という言葉の強さに、私はけっこうなショックを受けた。
話を聞いていると、その学生が「嫌い」と言ったのはこの論文の中に「思い込み」が書かれているかららしい。
実はこの論文に対して強い嫌悪感を抱く学生がクラスの中にもう一人（こちらも女性）いたのだが、二人の話を総合すると、この論文の中でフェミニズムが向き合うべきとされているエピソードは、体験した女性、あるいは論文著者自身の「主観」にすぎない「思い込み」や「被害妄想」の類なのだというのである。
とはいえこれはあとから振り返った話。実際は不意打ちに体勢を立て直す間もなく、5時限目の授業がはじまった。学生たちのディスカッションを見守りときに介入しつつ、私の脳は二人の学生への応答を高速回転で考えはじめる。この状況には、フェミニズムにとって重要な二つの論点が関係しているはずだ。
一つ目の論点について書く前に、ここで私は学生の名誉のために大切なことを言っておかなければならない。彼女たちは、いわゆる「フェミ嫌い」女性とは違うようなのだ。
女性だからといって誰もがフェミニズムに親和的なわけではない。そこにはさまざまな理由がある。男の持っている力に頼って（いるふりをしながらその力を「利用して」）自身の幸福を獲得する方が楽だし見込みがあると考える女性は、「男も女も平等な個人として能力を発揮できる社会を目指す」といった考え方は確かに嫌がるだろう。
あるいは、「フェミニスト」は怖いというイメージを強く持っている女性は、自身が「怖い」と思われたくないがゆえに、フェミニズムから自身を遠ざけるアピールをするかもしれない。だからこそ、多くのフェミニストたちは「フェミニストは怖い」というイメージを覆そうとする発信を強くおこなってきた。
もっとも新しい、上質なエッセイの書き手による一例として、ロクサーヌ・ゲイの『バッド・フェミニスト』(2014年、邦訳は2017年で日本でもベストセラーとなった)を挙げることができるだろう。
〈フェミニストと呼ばれたとき、私の耳に聞こえていたのは、「おまえは怒りっぽい、セックス嫌いの、男嫌いの、被害者意識でいっぱいの気取り屋」だという声。このカリカチュアは、フェミニズムを最も怖れている人たち、つまりフェミニズムが勝利したときに失うものが最も大きな人たちによって、いかにフェミニスト像が歪められてきたかを示しています。自分がいかにフェミニズムを否定していたかを思い出すたび、自分のバカさ加減が恥ずかしくなってしまいます〉（ロクサーヌ・ゲイ『バッド・フェミニスト』亜紀書房、p.11）
※続きは下記のリンク先でご覧ください。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59206 豚フェミは世界的にどこかに国を作ったら？
そのへんの不満を持ってるうざい女を収容してくれる国があれば有り難い 女だけど、フェミって男女平等じゃないよ
昔の昭和セクハラオヤジのやってたことを羨ましがって、自分にやらせろと言っているだけ
フェミの中では中年女性が若い男性とカップルになるのが絶賛されているし
（逆は目の色変えて「女性蔑視！」とか言い出す）
若い男性アイドルにストーカーやセクハラ発言したりするのも喜ばれてる
SNSではフェミニストやってるアカウントがそのままホモエロ垂れ流しとかよくある
単に昭和セクハラオヤジ脳、それがフェミ
ものすごく古典的な古臭い価値観を所有していて、それを男女入れ替えろっていうのがフェミ 今の結婚できない奴らって高飛車にも程があるからな。面白い。 >>576
マクロンが登場し始めた頃、マクロンの妻の話を紹介した時に
高木美保とかフェミ脳の連中がマクロンさん素晴らしい！！！
とか言って大絶賛大喜びしてたのを思い出した あたまおかＣ というか最近フェミって言葉がやたら連発されてるけど
取り敢えず男性に反発しとく、男卑女尊、みたいなのがあってどうかと思う
レディーファーストとごっちゃになってるというかなんというか。レディーファーストであってもあれは紳士の自発的行動であるけど
女が不利な状況で男女平等を訴えるならわかるけどね。某医大みたいなことでもっと権利を主張してあげたらと思う >>562
戦前も本業を持たない専業主婦は大勢いたし、そうでない女も家事育児の合間に旦那の家業や農作業の手伝いしてただけで男と同等に働いてた訳では無い。
フランスとアメリカは移民だらけの国で移民のせいで幾分か高い出生率を維持してるだけ。
しかも出生率も2を切ってるから克服とは程遠い。
ありもしない妄想願望を事実のように語ってるだけ。 >>576
結局、今のフェミニストの考えは'女性'性の完全否定だもの。
女性も"男性そっくりの人生を送れ"と言っているようなもの。
根底には「'女性'のライフスタイルより'男性'のライフスタイルの方が素晴らしい。」と言う価値観が有る。
「'女性'としての性質が少なければ少ないほど良い。」と言い変える事も出来る。
女性としての性質に、もっと価値を見出そうとかの発想は無い。
実は内心で'女性'を一番蔑んでいるのはフェミニスト自身だったりする。 >>1
女の学校教育や社会進出が少子高齢化の原因であると言う正しい指摘に対して
戦前から女が社会で働いていた等と主張するジェンダーフリーカルトが時々いるんだがこれは嘘。
明治大正時代の統計において主な職業を持たない者は圧倒的に女の方が多い。
（15−59歳の本業を持たない者の人数は男62万、女627万人）
また本業を持つ者の間でも主幹的な業務を担う者は男性が圧倒的に多く、
女性は補助的な労働に従事しているだけの者が圧倒的に多い。
（15−59歳の本業を持つ者のうち事業主の人数は男680万、女135万、職員の人数は男131万、女14万。
※なおこの時代は個人事業主が大半であった事から職員は少ない）
つまり、女性は主に家事育児に従事しており、その合間に男性の仕事を手伝い
補助的な労働に従事していただけに過ぎないと言うことがわかる。
紡績工場の女工は女性の労働力化の試みとして推進されたものである上、
当時の産業構造は圧倒的に農業などの1次産業の割合が高く、
フェミニストの持ち出す紡績工場の女工などほんのひと握りの例外的な存在にすぎなかった。
戦前の社会において女の多い業界は性産業と国策事業の紡績産業くらいであった
これが客観的な事実。あたかも昔から女が男性と同等に働いてたかのようなフェミニストの主張は
嘘デタラメなので騙されないように注意しよう。 >>575
その国 、建国当日から派閥に別れて内紛起こすだろうなw 韓国人みたいなこと言うなよ 気にしすぎてる人が言ってるだけ
男も整形する 他人の顔なんて自分が思うほど気にされてない どっち側にも極端な人がいるのは事実だとしても
その女子が論文を書くような人をディスれる状況も
高等教育を受けていられるのも
フェミニズムの成果なわけなんだけどね
ウーマンリブだのなんだのより前の日本女性の状況を考えてみれば
明白でしょう
成果物だけは受けてるくせに、印象とか感情だけで
拒絶ってのはいかがなものか？
いやなら成果も拒絶すべきだと思うけどね こんな馬鹿でもジェンダー論では学者やってられるんだからお気楽なこって羨ましいねえ 化粧しなくてボーイッシュな格好をしてても
発達障害系の男が寄ってくるだけだと思う 労働運動とかだってそうだよね
公務員、それこそ警察官だのは結局は昭和の労働争議の
成果を享受した生活を今でもしてる層だけどもさ
嫌うよねーｗ >>587
「リベラル」フェミニズムの成果なｗ
ラディカルフェミニズムはただのgrievance studiesのエセ学問だけどなｗ >>590
他人の遺産を勝手に引き継いでると嘯く馬鹿が支持される理由あるか？ｗ 女子学生だから学者ではないのでは
整形するのはその人の意思なのにさせられてるというのは思い込み >>591
でもフェミってつかなければ、同調圧力強い社会ってのは実感できるべさ >>592
その個人ごとに契約環境見直すべき、と
賛成です
公務員とか要らない人は全員年々首にすべきですよね 産休とかイクキュウとかも廃止すべきだよね
あれは再チャレンジ社会の妨害にしかなってないし 「誰のおかげで飯食えると思ってんだ!」風の家父長制(笑)的な言い草をフェミがやってるのほんと間抜けだなｗ 低学歴フェミちゃんが発狂しちゃったｗ
知ーらないｗ 女性が生きていくことの難しさって、男は楽だとでもいいたそうだな >>598
「嫌い」とか「馬鹿」って言葉で私のレベルに同調しろっていう
そういう女子の感覚ってありますよねｗ
ある意味イジメをやる人の動機？に近いものがあるんじゃね？ >>600
ま、子どもが生まれるといっても、絶対休まなきゃいけないとか
そういう考えは不要でしょ？
何ヶ月休まなきゃいけないかもしれない、とか考えなくても
いいだけ楽だろうという想像力がない世界で生きることが
つまりは大変って事だよ >>ここまでわかって、私はやっと学生に解説すべきポイントを見つけた。その嫌悪感もまた、まさにフェミニズムが戦ってきた相手だからだ。そう、ここに第一の論点がある。
というように自分自身の中でフェミニズムをガチガチに定義して学生に向き合ってしまっているのがなぁ……
マンスプレイニングについても触れられてるけど、構造的にやってることは一緒だよこれじゃあ。
この人のこれまではずっと論文と向き合ってきて、ようやく教える側に立てた感じだと思うけど、論文では定義することは大事だがゼミ形式の授業では一度自分の中でそれを壊して、学生と共にフェミニズムに向き合わにゃならん。 >>604
入浴剤のＣＭやっていたオッパイデカい人 >>603
産むか産まないかって選択肢自体が男にはないよね？
男は女以上に決められたレール走ってるの分かってないね
自由度が女の方が圧倒的に高いよ しょせんフェミは自意識の肥大した勉強バカの屁理屈
必ず自己矛盾で崩壊する共産主義と同じだ
生物にとって遺伝子に勝るものは無い
本質を無視して生物社会は成り立たない
田嶋センセは女性学研究所（株）の社長だからね
腕のいい商売人ですよ >>606
将棋で1239段とかドルアーガみたいな称号持つ人か フェミはいわゆるオンナが嫌いでバカにするんだが
男も嫌いだからね
世間嫌いの偏屈なババアでしかないんだよな
そして世の中の何の役にも立たない
存在そのものが無駄でゴミ >>607
え？あるでしょ？子ども持つか持たないかっていう選択肢は >>607
てか男の「決められたレール」ってなに？ 造作が整っている人が幸せとは限らないんだよな。
センスがいい人が幸せそうだな >>576
>単に昭和セクハラオヤジ脳、それがフェミ
>ものすごく古典的な古臭い価値観を所有していて、それを男女入れ替えろっていうのがフェミ
でも一方で、昔から男が負っていた重い義務と責任を負うことは
絶対拒否するんだよな。
楽なとこだけ取って、それと交換条件だった辛い部分は拒否するから
今の女は完全に社会の害悪でしかなくなってしまった。 >>618
責任なんてオッサンでも取ってないのが現状では
受験生の女子排除の医学部や子を裏口でねじ込む官僚やら男ばっかりじゃないの >>619
それは男性全体の話しではないんよ
あくまでその職責の人間のもんだいなんだよ
バカマンコにはわからないだろうけど フェミが嫌われるのは当たり前だろ。
男女同権を目指すようで居て、その実、
女性特権は温存し男性差別には目をつぶる逆差別どもの集まりだからな。
女性専用車両に全く抗議しないのがその証拠。
どうしても必要だというのなら、
女性の運賃を上げるか男性の運賃を下げるか男性専用車両を設けるかする
要求を出さないと、ただ女性特権が欲しかっただけと思われても否定できない。 >>620
全体の数を抑えるために女子学生を排除し続けていたから一部とは思えない
男女差も能力の問題かと思っていたけど
機会均等が健全に作用しているなら医師などは男女同数に近づくし男性陣のブラック自慢もなくなる
看護師は女が多いけど男がもっと増えてもいいね >>623
女が男性並の責任を取らずにやってきたことが全ての元凶なのだから女抑制は当然のこと。
原因と結果をはき違えてはいけない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
