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【株&格付け】武田薬品、格付け会社が一斉に格付け引き下げ…財務悪化で株価急落、巨額買収の落とし穴
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0001アッキーの猫 ★
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2019/01/13(日) 13:59:03.76ID:t3jR1i/V9
ザックリにいうと

・アイルランド製薬大手シャイアーを買収する議案が、2018年12月5日の臨時株主総会で承認された

・買収総額は460億ポンド(約6兆6000億円)。日本企業による海外企業のM&A(合併・買収)としては過去最大である。

・格付投資情報センター(R&I)は、武田薬品の発行体格付けを「ダブルAマイナス」から「シングルA」に2段階引き下げた。

・ムーディーズ・ジャパンは、発行体格付けを「A2(シングルAに相当)」から「Baa2(トリプルBに相当)」に3段階下げた。

・18年12月28日の大納会の終値は3705円(87円安)。17年12月29日の大納会の終値6401円と比較すると42%の下落
______________________________________
この記事の全文をコピペ転載するのは著作権的にマズイと判断したのでザックリでスレ建てました。
記事全文はソースリンク先のページを見てください
ソース
https://biz-journal.jp/i/amp/2019/01/post_26241.html
ビジネスジャーナル
0004名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:00:37.88ID:3p/NuDM40
1/4以降 狂い上げしてんだがw
0005名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:00:43.44ID:XJA8kvSF0
とっくに急落してたけど?
0006名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:00:51.06ID:0wIdCF7g0
リーマンブラザーズを優良会社に格付けしてた会社がやることはいつもきまっている
0007名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:01:17.88ID:pMSDZDgL0
世界金融バブルを起こしたのは各付け会社
リーマン・ショックを起こしたのも各付け会社

各付け会社など何の意味もない
0009名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:02:01.97ID:WIPOIbik0
元から武田薬品は高すぎたと思ったところであの買収だからな
担当者が裏で情報流して儲けようとしてたとしか思えん
0010名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:02:29.23ID:VgNBW5mJ0
無能早慶が社長になった企業の末路
0011名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:02:47.71ID:Apo3Oq2e0
毎日のように犯罪者や無職などをさがして嬉々として叩く原因として、

合法的にいじめを行える弱者を犠牲にすることで、不満を解消しようとすること、 


他人を貶めることで自身の価値を上げようとすることがある

これが差別人間の典型的なみじめな心理である
 
0013名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:03:07.30ID:13eVxLa80
罠にかかりまくる日本の大企業…
日本人従業員たちが蓄積した成果を
結局は外から横取りされてる
0014名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:03:18.53ID:YefY6rcg0
また潰れかけてたのを隠してたのか
0015名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:03:35.13ID:MCozFU+70
そんな金あるなら従業員に還元してやれよとは思う。
0017名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:03:53.38ID:XJA8kvSF0
>>15
金ないよ
0018名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:04:34.74ID:Gdnnvc520
格付会社の評価なんて参考程度
株価は上がるときは上がるし、下がるときは下がる
0019名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:05:08.76ID:W5gzBQbI0
ここで武田邦彦が一言
0020名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:05:12.34ID:zrIwGZLC0
またやられたの
0021名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:05:42.76ID:XJA8kvSF0
そんな事より1月8日にシャイアー持ちが売り出さなかった方が大きいと思うが
0022名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:07:42.48ID:bEBkvFo50
  彡⌒ミ
 (´・ω・`) 武田ウェバー社長「血液製剤で成長」 買収完了へ会見

総額297億ドルに及ぶ資金調達については「非常にうまくいった。今後はこの有利子負債を急速に引き下げていくことが可能だ」とし、投資適格信用格付けを維持できると説明した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39700460X00C19A1X13000/


S&P、武田を1段階格下げ 「トリプルBプラス」に

米格付け大手のS&Pグローバル・レーティングは8日、武田薬品工業の長期発行体格付けを「シングルAマイナス」から「トリプルBプラス」に1段階引き下げたと発表した。
見通しは「ネガティブ」。シャイアー買収が同日完了したことを受け、有利子負債の増加で悪化する財務指標の早期回復は見込めないとの判断を反映させた。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO39767850Y9A100C1DTA000?s=0
0023名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:07:51.82ID:+pUFse+80
>>4
これだから空売りは怖い。
0024名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:08:00.55ID:qyGr9w0L0
外国人社長に責任取らせろ。
0025名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:08:34.37ID:PA3bGn8l0
また海外案件でやらかした?w
0027名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:09:18.94ID:Mlj3fvAW0
ここ3週間で3600から4400まで上げてんじゃん
意味分かんねー記事だな
0028名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:09:27.32ID:jvG5jSDi0
>>7
格付け会社がいかにいい加減かというのが
マネーショートという映画で描かれてたわ
格付け会社を信用するとバカを見る
0029名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:10:17.98ID:czH+7N/k0
どういうこと?
官製相場という事なの?

教えてエロい人!
0030名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:10:28.29ID:i162VHlZ0
>>10
中国共産党とソニーは早稲田卒が成功させたので、これからの世界は早稲田オンリーでしょ
0031名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:10:33.81ID:bEBkvFo50
   彡 ⌒ ミ     ★鮭田大喜利10選☆
  . (´・ω・`)     ―武田の(  )について買収の後どうなるのか。
  cく_>ycく__)    買収直後は(  )だが、急速に●げていく。(  )のレベルまで急速に●げていく。
  (___,,_,,___,,_)  ∬ 非常に自信を持っている。
 彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―武田の株価について買収の後どうなるのか。
買収直後は4000〜5000円だが、急速に下げていく。2000円のレベルまで急速に下げていく。非常に自信を持っている。

―武田の国内従業員について買収の後どうなるのか。
買収直後は約6,600人だが、急速に下げていく。2000人のレベルまで急速に下げていく。非常に自信を持っている。

―社長の役員報酬について買収の後どうなるのか。
買収直後は10億円だが、急速に上げていく。60億円のレベルまで急速に上げていく。非常に自信を持っている。

―武田の愛湘南公園の店子について買収の後どうなるのか。
買収直後は約20社だが、急速に上げていく。EVPを増やし転籍組によって40社2700人のレベルまで急速に上げていく。転籍の名称は武田の名称は排除し、対外的には様々なベンチャー企業で賑わっているよう、現在同様に見せかける。非常に自信を持っている。

―武田の国内従業員について買収の後どうなるのか。
買収直後は新会社に転籍だが、急速に逃げていく。自然減のレベルまで急速に逃げていく。非常に自信を持っている。

―武田の有利子負債について買収の後どうなるのか。
買収直後は約9兆円だが、急速に上げていく。元本の返済は進めず、利益は利息負担と配当に当てていく。2021年以降特許切れによる利益減となった後は、利息返済を減らし、有利子負債を12兆円のレベルまで急速に上げていく。非常に自信を持っている。

―武田の株主の頭髪について買収の後どうなるのか。
買収直後はフサフサだが、急速に禿げていく。私のレベルまで急速に禿げていく。非常に自信を持っている。

―愛湘南公園の研究体制について買収の後どうなるのか。
買収直後は2000人だが、急速に下げていく。会社分割法を上手く利用して、EVPや悪への転籍を進め、コストをかけることなく、300人のレベルまで急速に下げていく。非常に自信を持っている。

―武田の株配当について買収の後どうなるのか。
買収直後は180円だが、急速に下げていく。0円のレベルまで急速に下げていく。非常に自信を持っている。

―武田の経営状態について買収の後どうなるのか。
買収直後は東芝レベルだが、急速に下げていく。山一のレベルまで急速に下げていく。非常に自信を持っている。
0032名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:13:00.14ID:W6kYgb/r0
ここからまた底見に行くとかあるよ
0033名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:13:51.62ID:bHVIDrbQ0
この流れは予想されてたし驚きはないねw
0034名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:16:14.05ID:4K9V7bNo0
マジか!
ウルトラマンなんとかしろ
0035名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:16:19.97ID:0UoevAox0
東京に本社機能を移すとダメになる企業の典型例。だから京都企業は
東下りはしない。
0036名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:16:44.98ID:nyHASbME0
勝利者は買われる側と売り豚だけか
0037名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:16:58.23ID:h9evHmAi0
外人社長は責任感はないよ
賭けをして利益を上げれば成功
失敗したら自国に戻れば良い
社員、そんなの知らん
0038名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:17:55.00ID:ZPuH1OM/0
格下げしてくれたおかげで直後に安く仕込めました
本当にありがとうございました
0039ブサヨ
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2019/01/13(日) 14:18:30.00ID:vyoavMzy0
心配すんな
薬品は一定の需要があるからそう簡単には潰れんだろ
とは思う
統廃合は良くあるがw
0040名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:19:56.14ID:+pUFse+80
年末年始に空売り勢が焼かれているのをあちこちで見るね。
オリンパスはここよりももっと酷いw
0041名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:21:34.55ID:bEBkvFo50
《買収後の武田薬品の将来を大胆予測》

彡⌒ミ  「@勝ち」パターン
(`・ω・´) Wow!

買収で利益水準、現金創出力が大幅アップ
→会社の想定通り、3〜5年で財務レバレッジを通常レベルに下げる
→2024年ごろまでに旧武田薬品、旧シャイアー双方の主力製品の特許が切れる
→16年の武田薬品R&D大改革の成果で、自社創薬の大型製品を生み出せる状況に。配当も180円からアップ
⇒シャイアー買収で「時間稼ぎ」をして大成功

彡⌒ミ  「A引き分け」パターン
(´・ω・`) Mmm...

買収で利益水準、現金創出力が大幅アップ
→会社の想定通り、3〜5年で財務レバレッジを通常レベルに下げる
→2024年ごろまでに旧武田薬品、旧シャイアー双方の主力製品の特許が切れる(ここまでは@と同じ)
→R&D大改革の成果が実らず、大型製品はやはり出ない状況。財務は回復しているので、さらなる大型買収に打って出る(市場にお買い得な会社があるかは不明)
⇒いわゆる「ファイザーモデル」「ファイザー病」に

彡⌒ミ  「B負け」パターン
(´;ω;`) Oh my god...

買収で利益水準、現金創出力がアップするかと思いきや、他社競合品にシェアを奪われるなどして期待通りとはいかず。相次ぐ減損処理
→会社の想定通りには財務レバレッジを下げられず、セーフティーネットとして残していた事業売却を実施。研究領域も縮小。配当も大幅ダウン
→24年ごろまでに旧武田薬品、旧シャイアー双方の主力製品の特許が切れ、弱り目にたたり目
→その上R&D大改革の成果が実らず、大型製品はやはり出てこない。ピンチ!
⇒経営責任を問われ、外国人経営幹部一掃?(脱走?)

★国内の事業売却候補
・武田コンシューマーヘルスケア(大衆薬子会社)
・アクセリード(創薬支援子会社)
・国内営業部隊の一部…など
★国内の研究縮小・中止候補
・中枢神経…など

(週刊ダイヤモンド 2018/07/21)
0042名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:22:59.23ID:C9rJQNqu0
シャイアーなんて儲からないんじゃないの?潰れるのでは?
0044名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:25:17.91ID:bEBkvFo50
シャイアーの製品ラインアップと売上高 17年(単位:百万ドル)

                        売上高   構成比

免疫グロブリン療法             2236.6   14.8%
遺伝性血管性浮腫             1429.6    9.4%
その他免疫                  704.1    4.6%

血友病関連                2957.3   19.5%(中外のヘムライブラに駆逐される可能性大)
その他血液                 828.3    5.5%

ビバンセ(ADHD)             2161.1   14.3%(23年特許切れ)
アデロールXR(ADHD)         348.0    2.3%
マイデイズ(ADHD)             21.6    0.1%
その他神経系               133.4    0.9%

リアルダ/メザバント(潰瘍性大腸炎)  569.4    3.8%
ガテックス/レベスティブ(短腸症候群) 335.5    2.2%
その他内科                 765.4    5.0%

エラプレース(ハンターシンドローム)  615.7    4.1%
リプレガル(ファブリー病)         472.1    3.1%
ビプリブ(ゴーシェ病)            349.9    2.3%

オンコロジー関連              261.7    1.7%(セルヴィエに売却)
眼科関連                   259.2    1.7%(売却予定)
ロイヤリティ他                711.7    4.7%

連結合計                  15160.6   100.0%
0045名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:27:06.37ID:WhaDv2c/0
売上で行くと一気に世界8位かよすげえな
0046名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:30:05.95ID:bEBkvFo50
武田CFO、資産売却最大1兆円「負債削減前倒しも」
シャイアー買収で12月5日に臨時総会、承認に自信

武田薬品工業は12月5日、アイルランド製薬大手シャイアーの買収の是非を問う臨時株主総会を開く。
武田のコスタ・サルウコス最高財務責任者(CFO)は日本経済新聞の取材に応じ、総会での承認に自信を示すとともに、統合後は最大100億ドル(約1兆1000億円)規模の資産売却で「有利子負債の削減を前倒しできる」と語った。
シャイアーの収益力を取り込み欧米大手の利益率に追いつきたい考えだ。

武田は5月にシャイアーを7兆円弱で買収することで合意した。買収額のうち4兆円規模を新株発行で対応し、3兆円超は借り入れや社債で賄う計画だ。新株発行を決議する臨時総会では3分の2以上の賛成を得る必要がある。
財務悪化などを懸念する創業家やOBら一部株主が反対を表明しているが、サルウコス氏は「機関投資家の高い支持を得ておりポジティブな結果が出るだろう」と買収承認に自信を示した。

買収に伴う借り入れや社債発行などで、有利子負債から手元資金を差し引いた純有利子負債は2018年3月末時点の約6900億円から、5兆4000億円規模に膨らむ見通し。
投資家が重視するEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)に対する純有利子負債の倍率は前期末の約1.8倍から約5倍に悪化する。武田はシャイアーが稼ぐキャッシュフローをもとに同倍率を23年3月をメドに2倍程度まで改善させる計画を掲げる。

サルウコス氏はシャイアー買収後に、重点領域とする消化器やがん、希少疾患など6分野以外のノンコア資産について「最大100億ドル規模の売却を検討している」と強調した。
「資産売却の進捗によって負債削減を加速できる」と述べ、当初計画より前倒しで有利子負債を減らせるとの見方を示した。

買収後の新会社の売上高は3兆円を超え、世界トップ10に入る製薬企業になる。ただ稼ぐ力は海外のライバルになお見劣りする。
武田の前期実績で21%だった売上高EBITDA比率はシャイアー買収後に約30%(単純合算ベース)に上昇するが、米ファイザー(39%、17年12月期実績)やスイス・ロシュ(36%、同)とはまだ格差がある。

武田は研究開発投資の効率化やシャイアーとの拠点統合などで少なくとも年14億ドルのコスト削減を見込む。詳細なシナジー効果については「トップに追いつくための戦略として統合後速やかに開示する」(サルウコス氏)という。

株式市場では有利子負債の増加に加え、新会社の「のれん」(4兆〜4兆4000億円)や無形資産(6兆3000億〜6兆7000億円)の減損リスクも意識されている。
サルウコス氏はシャイアーの資産を「極めて保守的に評価した」と指摘し、そうしたリスクは低いとの考えをにじませた。

武田の株価は買収検討が表面化した3月下旬から2割超下落し、年初来安値圏で推移している。買収実現の見通しが強まる中、市場が求めるのはその先の成長戦略だ。
「統合後の具体的な研究開発や財務戦略がまだ見えない」(国内運用会社のファンドマネジャー)との声がある。

これまで武田は英国の買収ルールで統合前に詳細な財務目標などは開示できないと説明してきた。買収完了後はそうは言っていられない。統合作業を円滑に進め、市場に対して新会社の成長シナリオを早期に示せるかが焦点になる。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38315830Z21C18A1DTA000/
0047名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:30:45.37ID:ItKl/QTS0
のれんとかで苦しむことって結構あるけど、企業が大きくなってより良い会社になるのであればいいんじゃない?
株主がどう思うか知らないけど。
0048名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:33:26.89ID:5jV3XxIe0
100億で買ったベンチャーが作っていた抗ウィルス薬が
日本だけで毎年2兆円もの売り上げをもたらしている…なんて製薬会社があるからなぁw
0049名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:34:11.98ID:bEBkvFo50
拠点を問わず、この会社の会議には独特の不思議な文化がある。

予演と称して若手を大勢の前に立たせてダメ出しをしたり、人を試すような質問をして間違わせてから追求する、といった風潮には、この会社に似つかわしくない悪意を感じ、いつも哀しくなる。

そのため、メンバーは自分がいかに製品について知っているか知識をひけらかすだけのperformance競争に走り、ディベートではいかに自分以外の相手をやり込めるか、攻撃されないように話を運ぶことに終始する。

肝心の、患者さんにどう役立つか?そのために我々にできることは何か?について深く方針が話されないまま、無為に過ごす1日は、大変ストレスフルだ。
0050名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:35:40.24ID:p+kvuqqG0
偉い人を選出みたいな報せが来た時、候補者全員笑顔の外人のオッサンで、全員「当社の持ち株数ゼロ」って書いてあってワロタw
株持ってる俺が言うのもなんだけど、ここヤバイとおもうよw
0051名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:35:41.61ID:Mll3vBwu0
>>48
なんて薬?
0054名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:37:47.61ID:wX5TbqWh0
>>1
落ちたところでまた買うつもり
0055名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:37:50.06ID:bEBkvFo50
◎窓明かり乏しい湘南研究所

後を継いだ長谷川氏は、およそ2兆円を数えた同社の手元資金を海外M&Aに注ぎ込み、結果として浪費する一方、木に竹を接ぐかのような強引なグローバル化を推進して社内を混乱に陥れた。
挙句は、最重要の経営課題であった国際戦略4製品のパテントクリフの克服に失敗。しかし自身は、経済同友会の代表幹事というそれまでの業界人には望むべくもなかった最高位の肩書を手に入れた。

その長谷川氏に引っ張られて次の社長の椅子に納まったウェバー氏は、COO当時はタケダイズムへの理解と共感をことあるごとに表明し、"青い目"ながらも初代近江屋長兵衛の正当な後継者であることを強調していた。
が、15年4月にCEOへと昇格して以降は変貌。「効率化」の名のもと、國男氏でも躊躇した「研究開発部門も含めた武田の本丸解体に邁進する」(市場関係者)有り様だ。

長期収載品の大半をテバとの合弁に移管させたうえ、OTC薬事業は分社化。武田長兵衛商店の化学薬品部門をルーツとする和光純薬を富士フイルムに売却する経営判断辺りまでは、
がん・消化器・中枢神経という3つの重点疾患領域とワクチン分野で「画期的な新薬を創出(アンドリュー・プランプ研究開発部門長)するという戦略の一環なのだと、理解できる。

ただ、白血病治療薬「アイクルシグ」と非小細胞肺がん向けに開発中のALK阻害薬「ブリガチニブ」(一般名)の権利を得るためだけに、債務超過会社である米アリアドを約6100億円もの巨費で買収。
その傍らで、武田の腎・代謝・循環器疾患領域の研究ユニットを産業革新機構、メディパルホールディングスと共同出資した「スコヒアファーマ」として切り離し、さらには
「1兆6000億円企業の収益にとっては、誤差の範囲」(前出市場関係者)とも言えるCMC(化学、製造と品質管理)部門さえ「スペラファーマ」として武州製薬に譲渡する大鉈ぶりには、同社の関係者ならずとも暴走気味、との印象を抱くに違いない。

発足直後は1200人の陣容を誇った「アジア最大規模」の湘南研究所は、すでに「電気の消えた窓ばかりが目立つ中国の鬼城(ゴーストタウン)のよう」(地元紙記者)。今年度内には300〜400人規模にまで縮小される予定だ。
ウェバー社長は16〜17年度の2年間に750億円投じるこの研究開発組織の合理化策により、年間180億円相当のコスト削減が図れると強調する。

しかし、それで単年度決算は繕えたとしても、「いつクビになるかわからない研究所に、新卒学生を含めて優秀な研究者が集まると考えているとしたら、日本の労働市場を理解していない。
バイオ産業の振興のため研究所の誘致に向け武田を支援した神奈川県からは、ウェバー社長は湘南研究所を本当は閉鎖したいのではないかと、不安と疑念の声が上がっている」(同)。

武田の一連のリストラを例えるならば、エンジンに不調を来たした旅客機の機長が、少しでも長く飛ぶためにいらない荷物や機械類から順次外に放り出し、それでも復調できずにとうとう、エコノミークラスの乗客にも手をかけ始めた、といったところであろうか。
「イノベーティブな製薬企業を実現するため、常に10年以上先の将来を見据えている」(ウェバー社長)と語るわりには、しかも、ルノー・日産連合を率いるカルロス・ゴーン氏と並ぶ10億円超の巨額報酬を手にしているわりには、
具体的な未来図の片鱗すら示せていないトップの手腕への不満は募る一方にある。

実際、ウェバー改革が実を結んだ事例を財務諸表以外に見出すことは現状難しい。とりわけ自社パイプラインの"やせ細り"ぶりは、研究開発領域を絞り込んだ前提を踏まえても、アステラス製薬や第一三共と比べてさえ見劣りする。
日本を代表する新薬メーカーとしては危機的状況と言っても過言ではない。
0056名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:38:25.22ID:SGFTwezB0
分かった今が買い時だな
0058名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:39:59.06ID:j6jzsYA60
>>10
大阪からトンキンに本社移したらこのザマだよ。トンキンにいったら衰退するのに、無能経営陣は頭悪すぎ。トンキンと一緒にこのまま沈めばいい。
0059名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:43:09.51ID:RDjSZP9W0
典型的な失敗企業例
十三研究所閉鎖した結果人材全部出ていって来なくなったという
0060名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:45:01.86ID:Nl+z1piT0
武田辞めててよかったあ。
0061名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:46:17.51ID:fZPES1tn0
ナンピンしてプラテンしたから半分売ったぞ
利率高いからしばらく持つつもり
0062名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:46:58.59ID:CUFIJJBx0
格付け会社がこういうの出すということは、そろそろ買い時ってことか
0063名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 14:49:41.19ID:bEBkvFo50
今回のミレニアム社の買収や、様々な導入・アライアンスにこれまで費やした経営資源は莫大なものです。その一方で、現在のパイプラインの状況を見ると自社研究開発から出てきた品目が非常に少なくなっています。

このような状況を踏まえ、特に研究本部と開発本部の方々にお願いしたいのは、先輩と同様に、皆さんにも、十分な研究開発資金を生み出せる製品を早急に創り、後輩に残していただきたいということです。
そして、そろそろこの辺りで外部の力を使うことは一段落させて、これまでに獲得した技術や情報について落ち着いて考え抜き、また議論をして想像力を向上させ、
自分たちの力で本当に世界に誇れる新しい製品を生み出そうという心意気を持って今後の研究開発に取り組んでいただくよう切にお願いします。

この気概が皆さんに無ければ、これからのタケダは絶対に発展していかないと思います。皆さんには、自分たちの後輩が誇れる製品を一日も早く世に出していただくこと、そしてより一層誇れるタケダに成長させる取り組みをお願いしたいと思います。
これに失敗すれば、タケダの未来はありません。特に研究開発の方々には、その責任を正面から受け止めて欲しいと思います。

このことだけを強く申し上げて、私の総括とさせていただきます。

2008年5月8日 会長 武田國男
0064名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 14:59:20.58ID:en+9MY+V0
買収額や格付けや株価の話はビジ板のネタだろう
買収相手の持ってる知財とかその将来性とか
あるいは買収劇の裏話とかを持ってきてくれよ
0065名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:00:50.27ID:M75MiB1w0
ここも、日産と同じく外国人が会長だったよね?
本業そっちのけで、無理な買い物の足掛かりにされてたりしない?
0066名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:02:51.53ID:th+G8GiA0
>>1
株主総会で買収に賛成コメントしてた
個人馬鹿の今の気持ちを聞きたいわ

もうアホかと
0067名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:06:53.41ID:bEBkvFo50
■シャイアーの最大製品を脅かす血友病治療薬ヘムライブラが米国で本格的な承認を取得しました
10月4日

ロシュ社グループのメンバーであるジェネンテック社は、米国食品医薬品局(FDA)に対して二重特異性抗体の血友病治療薬・ヘムライブラをほとんどすべての血友病患者への投与を可能とする承認申請を行い、本年4月に画期的治療薬、6月には優先審査品目に指定されていました。
ヘムライブラは有効性や投与頻度の点で従来品を上回ることから、売上が50億ドル(約5,500億円)となると予想する証券アナリストもいます(BioSpace・2018年9月18日付レポート)。FDAは優先審査とした際に定めたとおり、10月4日付で承認しました。

ヘムライブラは自己注射が可能な皮下注射製剤で、FDAは1週間に1回、2週間に1回、さらに4週間に1回の治療を承認しました。
患者さんにとって1週間に3回から4回通院して静脈注射を受けなければならないシャイアー製品との差別化は明白です。ヘムライブラの販売が米国市場で本格化すれば、シャイアーが多大な損失を被ることは確実です。

特定の希少病に照準を定めて、M&Aにより寡占化を図るシャイアー社のビジネスモデルは、ロシュをはじめとするメガ・ファーマが開発に本腰を入れ始めたことで、今後は通用しなくなるおそれがあります。
限られた治療分野に集中するシャイアーの事業構造は、一つの失敗がただちに全体へ影響を及ぼす弱みへと様変わりする可能性があります。

■EBITDAは株主や投資家、さらに株価にとって最も重要な「配当金」の安全性を保証しません
10月3日

Weber氏はEBITDAが3倍になるということだけをシャイアーとのM&Aにおける数量的な説明根拠としています。EBITDAが3倍になるというのに株価は3倍にならないどころか、反対に20%も下落しました。買収後の株式数が約2倍となる希薄化を勘案しても説明できません。

EBITDAは買収によるマイナス要因を取り込めないという欠点を抱える指標であり、そもそも一般的な会計基準に基づいた指標ではありません。株式市場は騙されません。買収計画を公表してから株式時価総額は約1兆円を失いました。

企業会計原則に基づいた本当のEPSが配当原資です。この、純利益に基づいたEPSの見通しを説明しないまま、EBITDAだけを根拠として、買収可否を判断する臨時株主総会での議決を株主に求めることは欺瞞的であると考えます。

上のグラフは今年の初めから10月1日までの株価の推移です。国内の大手製薬企業の株価はエーザイ70%増、第一三共57%増、アステラス36%増と大きく上昇しているのに、武田薬品だけが下落しています。
「考える会」は武田薬品が提案するシャイアーとのM&Aにともなう重大なリスクについて、経営陣が説明責任を回避しているからだと考えます。株主はM&Aの利点のみを強調するウェバー氏の説明には危険を感じています。

https://sites.google.com/pharma-asset.com/takeda/home
0068名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:11:30.31ID:bEBkvFo50
  彡⌒ミ  《スクープ》5年前と同じく実質は指名解雇か
 (´・ω・`) 大量首切りの”絶望”研究所

武田薬品工業の湘南研究所(現湘南ヘルスイノベーションパーク)で2016〜17年に2度目の大規模なリストラがあったことが本誌の取材で分かった。知られざる全貌を明らかにする。

時計の針を巻き戻すこと2年。2016年7月29日午後2時、神奈川県藤沢市にある武田薬品工業湘南研究所(現湘南ヘルスイノベーションパーク)のカフェテリアに研究員が招集された。
そして年度内に終わらせるスケジュールで、組合員対象のリストラが始まることが宣告された。
夏の暑い日、所内の空気は凍り付いた。同社の元研究員は「夢を語る経営陣に対し、自分の職が不安で仕方がない研究員。異様な雰囲気だった」とこの日を振り返る。

まず研究開発トップのアンドリュー・プランプ(元・仏サノフィ)が「業界でベストなR&D(研究開発)にするための改革を行う」と宣言。
コーポレート・コミュニケーションズ&パブリックアフェアーズオフィサーの平手晴彦(元・英グラクソ・スミスクライン日本法人)」は「長谷川閑史会長と2人で話してきた」と前置きした上で、
「このまま無作為でいくと235年の歴史の次をつくれない。エポックメーキング的に変わらないといけない。日本の製薬業界で武田薬品が先陣を切る」と改革に理解を求めた。

続く部門別のミーティングで具体的な話になった。約1000人の研究員に対し、武田薬品本体とPRE(17年7月から100%子会社のアクセリード)で計約700人、海外ポジションで200人超―などを想定していることが研究所幹部の口から告げられた。
「ぜひ自身の成長の機会にしてほしい」と前向きな表現で飾り、「改革はコストセービングのためではない」と添えた。
研究員からの「早期退職勧告はしないのか」「早期退職は募らないのか」という問いには、「ベンチャーなどのオプションもあり、会社としてはまずはそういったものを活用してほしいと考えている」と返した。

研究員たちは「大変なことになる」と悟ったが、約3時間に及ぶミーティングの中、それ以上突っ込んだ質問は出なかった。代わりに「こんなところでは質問のしようがない」「研究所閉鎖のうわさすら流れていたので、想定通りだ」と小声でささやき合っていた。
壮大な椅子取りゲームが”再び”始まった。
湘南の研究員リストラは今回が2度目である。1度目は管理職を対象に13〜14年に実施して約200人が去った。今回(16〜17年)は組合員を中心に実施するもの。右図のような経緯をたどって、現在の湘南の正社員は約3分の1まで減った。

現職の研究員も元研究員も、「改革に着手すること自体に異論はなかった」と言う。
理由についてはそれぞれの立場で持論があるものの、自社創薬のグローバル大型製品を約20年間生み出せていないのは事実であり、生産性の低さは認識していたからである。
東京大学、京都大学など、国内トップのアカデミアからリクルートし続けても結果が出ない状況は、「才能の持ち腐れで、ある意味犯罪行為だと思う」(元研究員)との声まであった。

改革の問題点は、研究員に対して不誠実なそのやり方であった。複数の元研究員は「出来上がった新組織そのものに絶望した。これではますますモノが生み出せないと思った」とも振り返る。
16年12月2日。組合員の研究員たちは各自のパソコンで、管理職の名前だけが埋められた新組織図を見ることになる。

[1/3]
0069名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:12:34.88ID:bEBkvFo50
■前回同様の手口で公平性をうたうも「実質は指名解雇」

新組織図には、組合員の研究員から公募するポジションと人数が示されていた。公募は大きく分けて、武田薬品本体とPREで行われ、全体組織図は右ページ上図の通りだ。
例えば16年12月に示された実際の「DMPK(薬物動態)」部門の公募状況を示した組織図が右ページ中図。管理職(ADなど)はすでに埋められており、田の字の中に「○」が書かれているところが、組合員の公募ポジションを意味する。
このときは全ての小部門が募集していたが、1次募集を経て17年2月に再び示された組織図では、二つの小部門のみの募集に変わっていた。他のポジションは1次募集で埋まったためだ。

会社側は1次募集、2次募集と前後して、社内発ベンチャーを募り、海外部門(主にボストン)の空きポジションの公募もしていた。武田薬品本体(国内)から抜ける研究員の待遇をまとめたのが右ページ下表だ。
海外部門に移る選択は一見華やかだが、研究員たちには「3年保証の片道切符」と恐れられた。表向きは3年経過後に「国内に空きポジションがあれば戻れる」とされていたが、国内でこれほどリストラをする状況で、帰れる可能性は極めて低いからだ。
応募したのは若手中心。ある元研究員は「海外勤務の箔を付けてから転職したい野心家たち」と解説する。

リストラの経緯を前回(13〜14年)と比較したのが、上表である。簡単に言えば、「一度全てのポジションを外した上で公募→不合格者に早期退職を選ばせる」という手口を踏襲している。
なぜこのようなまどろっこしいステップを踏むのか。
「結果的に人員削減になるが、『早期退職募集』とは違うので対外的に発表せず、会社のレピュテーション(評判)を下げずに済む」「選考の過程で嫌気が差して、割増退職金なしの自己都合退職で辞めてくれることを期待できる」―。
当事者たちは会社側のメリットを種々挙げた上で、そろって「事実上の指名解雇ができる」という点を指摘する。
公募という体で公平性は担保しつつ、会社側の判断で容赦なくふるいにかける。不合格だった研究員が2次募集以降に応募できる空きポジションはわずか。武田薬品本体で自身の専門性を生かす道は断たれ、早期退職を選ばざるを得なくなる。
一部の研究員はそれでも高給な武田薬品に5年間しがみつくことを優先して、PREやベンチャーの道を選んだ。
その結果、会社側は「優秀」と判断する研究員を武田薬品本体に残し、「無用」とみた研究員は出向させたり、首を合法的に切ったりすることができた。

改革の下、武田薬品100%子会社のアクセリードに約250人、会社主導型あるいは研究員主導型ベンチャーに約100人が移ったとみられる。
武田薬品本体の公募に漏れて転職活動もうまくいかず仕方なく移った者、武田薬品本体の新組織図を見て絶望して社外に出ていくことを決めた者もいれば、初めから子会社、ベンチャーの可能性に懸けた者もいる。
いずれにせよ、武田薬品が給与水準を5年も保証する「モラトリアム期間」という餌が、一歩踏み出す勇気を与えたことだろう。

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0071名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:13:19.72ID:bEBkvFo50
■移籍組を苦しめるサービスの不評と”ヤメ武田”包囲網

現在の子会社、ベンチャーの状況を上表にまとめたが、滑り出し上々とはいかないようだ。一部のサービスが「高すぎる」と客先から相手にされていないのだ。
サービスの売り込みを受けたあるバイオベンチャー幹部は、「他社と比べて高すぎる」とはねつけた。すると「うちは元武田薬品社員をそろえていて優秀ですから」との答え。
当然売り込みを断ったが、「優秀だったらおまえらこんなことになってないだろ、と言ってやりたかった」と毒づく。

サービスの評判以上に、武田薬品発の子会社、ベンチャーを悩ませるのは、2度にわたるリストラで業界各社に散った”ヤメ武田”研究員の存在である。
ヤメ武田は当然、武田薬品の息のかかった子会社、ベンチャーに良い感情を抱かない。「よほど価格優位性がある提案でない限り、同僚に相談されてリコメンドすることはない」と、あるヤメ武田研究員は冷ややかに語る。
2度の研究員リストラによって「ヤメ武田による包囲網」ができているのだ。

子会社もベンチャーも5年の給与水準保証の後は各社独自の基準になり、製薬業界トップクラスの現状の給与から大きく下がることは必至。そもそもベンチャーが5年続く保証もない。
5年未満で閉鎖された場合は退職加算金を受け取るオプションはあるが、薬価(医療用医薬品の公定価格)引き下げ圧力もあって数年後の転職市場の視界は不良だ。

■第3弾に戦々恐々 再生医療部隊も縮小される―

武田薬品はアイルランド大手バイオ医薬・シャイアー買収合意時点で、「買収完了後に6〜7%の人員整理」を予告している。両社の連結従業員数を単純合計すると約5万人のため、「約3000人がリストラされる」計算になる。
具体的な計画について、武田薬品からまだ発表はないものの、「リストラ対象になるのでは」と恐れているのは、やはり湘南の研究員たちである。
「これから具体的なことが決まっていくのだろう。メガファーマ(巨大製薬会社)になるわくわく感は何もない」とある現役研究員はぼやく。

戦々恐々のさなか、今年6月までに、湘南の再生医療ユニットの縮小が社内で発表されたことが本誌の取材で分かった。
京都大学iPS細胞研究所との共同研究プログラム「T-CiRA」の体制はそのまま残すものの、他のポジションは減らすという。減員は十数人規模とみられる。
前CFO(最高財務責任者)のジェームス・キーホーのときから手掛けてきた全社的コストカット策の一環という見方もあれば、シャイアー買収の資金を捻出しているという見方もある。

本誌の取材に、武田薬品は湘南の研究員のリストラについて、「R&D変革は人員削減を目的としたものではない。オプション提示にも最大限努めた」と回答。再生医療ユニットの縮小についてはコメントせず、「一般的に組織の見直しは毎月している」と説明している。
「研究の中心がボストンに移って、国内はすでに魂が抜けている」と元研究員は辛辣だ。それでも希望を捨てずにいた湘南の研究員も少なからずいたはずだ。彼らの士気も奪われつつある。

(週刊ダイヤモンド 2018/07/21)
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0073名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:20:02.83ID:GnAslDPJ0
フランス人社長むっちゃするな。
ここの株塩漬けにしてるから。
0074名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:20:06.90ID:zAygjKJp0
これは過去の内容だろ。
さも連休明けから急落するかのような記事だな。
0075名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:20:57.08ID:en+9MY+V0
外人社長で日本の大手企業がめちゃくちゃになるパターンを分析してそれをどう防ぐかって話を報じてほしいが
経済団体とかはそんなのやりたがらないようだし、学者研究者の類はそういうことの現場なんて知らんだろうな
0076名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:24:28.16ID:UPSNWxby0
十三の土地も今年4割方売却しちゃうしどうなるんだろうね
0077名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:26:15.56ID:bEBkvFo50
買収が成功したとして懸念される大きな問題は法人税である。シャイアーの売上げは米国が中心だが、もともと英国の企業でロンドン市場に上場している。しかし法人税率が12.5%に過ぎないアイルランドに本社を置いているため、支払っている法人税は非常に少ない。
シャイアーの13〜17年決算の税引前利益の合計は88億ドルあるが、バクスアルタの買収などもあって還付金が多く、5年間累計では19.4億ドルの税が返金されている。シャイアーは実質的に何年も法人税を支払っておらず、税引後純利益から計算される1株利益も多くなる。

シャイアーが武田の完全子会社となって連結決算となれば、そういうわけにはいかない。
武田の実効税率は16年度に19.4%、17年度は12月までの9か月で16.4%まで下がっているが、外国で支払った税額を控除したあとの日本の法人税額を支払うことになれば、シャイアーが得ている純利益より少なくなる。
そうなると1株利益も減少し、買収後の武田の時価総額は現在の武田とシャイアーの合計にはなかなか戻らないのではないかという懸念がある。
現在のシャイアーの長期的な株主が同等の配当金を得られないのであれば、投資先から外す可能性もあり、そうなると大きく伸びている製品がない限り株価の上昇は難しい。

武田が3月に買収提案を行う予定と発表したあと、ほかの大手が買収に名乗りを上げる可能性も指摘されていたが、結局出てこなかったのは、シャイアーの今後の成長予想が16年6月のバクスアルタの買収時より下がっていることが大きい。
シャイアーの現在のトップ製品群はバクスアルタの「アドベイト」やその後継の「アディノベイト」などの血友病薬で17年には全体で29.6億ドルある。しかしこの市場は中外製薬が創製し、欧米ではロシュが販売する「ヘムライブラ」に今後かなり奪われると見られている。
シャイアーも今年1月には20年の売上げ見通しを16年のバクスアルタ買収時に発表した200億ドルから20〜30億ドル引き下げているほどで、シャイアーの今後の成長性が低下してほかのメーカーからの買収提案が出てこなかったというのが実情だ。

(研ファーマ・ブレーン 永江研太郎)
0078名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:28:23.95ID:kSTMrDis0
トピックス買い需要がとかいう煽りでクッソ上がってんだけど
速報性ありますかね
0079名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:30:38.73ID:bEBkvFo50
「新たな知識の創造は、単にほかから学んだり外部から獲得したりするだけではない。それは、自分で創り出すのであり、組織メンバー間の濃密な交流努力を必要とする。
たとえば、キヤノンの新製品開発チーム・メンバーは、重要な問題を討議するために週末にホテルで『合宿』した」

そして、外部から知識を獲得する場合であっても、「組織の内部と外部の濃密な相互作用なしには創造することはできない」のです。
この野中氏らの暗黙知の理論は西野氏が提唱する「クローズド・オープン・イノベーション」を裏付けるものであることは、明らかでしょう。

こうしてみると、外部の新しいアイディアというものは、M&Aなどで得られるような単純なものではないことが分かります。
新しいアイディアや技術は外から買ってくればよい。そんな安直なオープン・イノベーション論は、「イノベーションは、単にばらばらのデータや情報をつなぎ合わせるだけ」だという浅薄な理解に基づいているに過ぎません。

数々のM&Aを成功させてきたことで知られるJT副社長の新貝康司氏も、安易なM&Aを戒めています。
仮にM&Aを実行するにしても、統合作業には多大な負荷がかかるのであり、その統合負荷に耐えられるだけの勢いが自社にあることを慎重に見極めなければうまくはいかないというのです。
また、新貝氏は、統合後の会社の安定のために、社内のコミュニケーションを円滑化することに注力したとも述べています。M&Aにおいてさえも、大事なのは深い人間関係の構築だというのです。

ちなみに、最近、M&Aには生産性を向上させる効果がないという実証研究が発表されています。やはり、新貝氏が言うように「買収は、魔法の妙薬ではないのです」。

繰り返しますが、イノベーションとは、クローズドな関係からしか生まれてこないのです。
M&Aを多用してアイディアや技術の外部調達を繰り返すようなオープン・イノベーション型の企業は、いずれ、新たな知識を自分で創り出すことのできない空っぽのつまらない組織へと堕落することでしょう。

中野剛志『真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学』(講談社、2017年)pp.146-147
0080名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:33:30.14ID:bEBkvFo50
相手はくせ者 武田の7兆円買収(ルポ迫真)

買収交渉が明らかになってから3週間後の4月19日夜。武田薬品工業のある社員はシャイアーが公表した声明を見て目を見張った。買収交渉を巡り、すでに武田が3度具体的に提案をしていたこと、そしてすべて断られたこと。
社員も知らない交渉の経緯が一方的に明かされた上「より魅力的な提案を期待する」との一文で締めくくられていた。「完全に手玉に取られているよ」。社員は叫んだ。

じらしては脅し、最後はなだめすかす。シャイアーの交渉術の前に、買収総額は当初提案より15%高い460億ポンド(6兆8000億円)まで跳ね上がった。
裏にはある女性の存在が浮かび上がる。シャイアー会長のスーザン・キルスビー(59)。ファースト・ボストン(現クレディ・スイス)などの投資銀行でキャリアを重ね、株主の論理や買収手続きを熟知する。

2014年に米アッヴィからシャイアーに買収提案があった際も、価格を20%引き上げて合意。米当局から節税目的と判断され結果は破談となったが「交渉を操ったのがキルスビー」(国内証券関係者)とされた。

キルスビーが司令塔なら、実行隊長は最高経営責任者(CEO)のフレミング・オルンスコフ(60)だ。デンマークの小児科医。ビジネスに身を転じ独製薬大手バイエルなどを渡り歩いたが、仕事ぶりからは一筋縄ではない経営者像が浮かび上がる。

「データ発表の差し止めを求める」。17年7月9日。シャイアーは独ハンブルクの裁判所に、血友病治療薬の競合品を準備するスイス・ロシュの学会発表をやめさせるよう訴えた。発表が翌10日に迫っていたにもかかわらずだ。
ロシュ子会社の中外製薬には特許侵害で薬の製造・使用などの中止を求めた。

今年3月28日に請求棄却の判決が日本で出るなど2つの訴訟はシャイアー側の完敗だった。「そもそも無理な訴訟でドル箱の自社品を守る時間稼ぎ」(製薬業界関係者)とされた。

2人を相手に武田は計5回もの提案を迫られた。買収する意思を正式に表明する期限が迫っていた4月下旬。社長のクリストフ・ウェバー(51)は連日、米国にいる交渉担当の社員らに電話で指示を出した。
都内の自宅から早朝にかけることも多く、家庭を重視し週末はゴルフもしないウェバーが、今回ばかりはほとんどの時間をささげることを余儀なくされている。買収に向けた交渉はこの瞬間も続いている。(敬称略)

2018/5/22 2:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30769230R20C18A5EA1000/
0081名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:37:29.57ID:T/SSf+Nl0
ざまぁwwwwwwwwwwwwwwww

足元見て病気の人を薬漬けにする悪魔め滅びろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0082名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:38:55.33ID:aip+KAsl0
7兆円だっけ?
すんげー借り入れして買収してるから一か八かだよな
社運かけてるわここは博打ですよ
0083名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:46:20.40ID:th+G8GiA0
臨時株主総会でインタビュー受けて
買収に賛成した株主のコメント

「現状維持はダメ、
とにかく変化が必要」

確かに株価は現状維持できませんでしたw
0085名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 15:51:57.70ID:9igcljyb0
企業買収で7兆円
引越し後 施設を建設や設備投資で3兆円

合計10兆円と利子に負われ → 倒産
0086名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 15:53:48.87ID:G/Bvu3+a0
有効性の消滅した古い記事

2018年10月09日 4,394
2018年12月19日 3,588
2019年01月11日 4,414
0088ドクターEX
垢版 |
2019/01/13(日) 15:55:20.72ID:6oXCQPqQ0
6兆6千億円かけたんだから、年間6000億円は吸い上げないとな。
10年でトントン。
0090名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 16:16:18.00ID:kSTMrDis0
もともと4兆円くらいのものを吊り上げ食らって7兆円まで出してしまったからな
3兆円分は何の価値もないところからスタートだ
0093名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 17:20:29.72ID:4FebnkWZ0
下げたら買い
上げたら売り
0094名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/13(日) 17:34:02.89ID:G/Bvu3+a0
>>1

ムーディーズ(Moody's) Baa2  3段階下げ 12月17日 安定的 

スタンダード・アンド・プアーズ (S&P) BBB+  1段階下げ 1月8日 ネガティブ

格付投資情報センター (R&I)  A  2段階下げ 12月7日 安定的

フィッチ 不明
0096名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 17:38:51.02ID:bWZW41Rs0
長谷川を選んだ武田家が悪い
0097名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 17:43:09.38ID:CKCIZgaW0
そりゃそうだろ
阿呆らしい記事だな
0098名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 17:52:23.08ID:G/Bvu3+a0
>>94

参考までにいくつか調べた

格付投資情報センター (R&I) 

武田薬品 A  2段階下げ 12月7日 安定的

朝日生命保険: BB ・・・確認した、確かにBB
−−−有価証券の含み益が拡大してきた。ALM(資産・負債の総合管理)リスクが大きく、
−−−経済価値ベースのリスク耐久力には課題がある。(2018年4月)

イタリア共和国: BBB+
近鉄グループホールディングス (9041) : BBB
グリー (3632): BBB :ネガティブ
KYB (7242): BBB+ :ネガティブ: 免震偽装のカヤバ
サッポロホールディングス (2501) : BBB+
シャープ (6753) : BB
商船三井 (9104) : BBB :にっぽん丸
GMO FH (7177): BBB
スルガ銀行 (8358): BBB- :かぼちゃの馬車
双日 (2768) : BBB+
0099名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 19:00:50.68ID:1sO8U/aA0
また東京に行って企業がダメになったのか
0100名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 19:05:44.57ID:1sO8U/aA0
早慶社長、外人CEO、本社東京移転

役満ですわ
0103名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 20:29:40.55ID:bEBkvFo50
■創業者一族の元社長は買収に反対

特にそのことが強く印象付けられたのは、今回、創業者一族の元社長である武田国男がこれまでの沈黙を破って、シャイアー買収に反対の意思表示をしたからだ。

『朝日新聞』11月29日付(電子版)によると、「国男氏は、武田薬品が他社を買収して会社の規模や海外の販路を広げることには賛成だが、シャイアーの企業価値を分析したところ『借入金も多く、リスクが大きい』と指摘。買収反対を決めた」とされる。

武田の創業者一族の意向は、「武田薬品の将来を考える会」によって代弁されているとの観測は以前から伝わっていたが、ここまで明確に個人として「買収反対」が表明されたのは初めてだ。
国男と言えば、自称「落ちこぼれ」ながら、一族の七代目として当主(社長)になるはずだった実兄が46歳で急死したため、予期せぬ人事で1993年に社長に就任。
当初、「バカ殿」と周囲では陰口をたたかれながら、社内の大改革を断行し、就任9年目で連結決算は売上高1兆円、純利益2356億円を達成。「異端の経営者」として名を残した。

そのため、今回の「反対表明」はそれ相応のインパクトを与えたはずだが、かつて国男が後継者に指名したのは、社内で「宇宙人」と呼ばれていたあの長谷川閑史。
長谷川はことごとく稼ぎ頭の新薬開発に失敗した挙げ句、「グローバル化」を進めて海外企業の買収路線に走り、「2兆円をドブに捨てた男」という汚名を頂戴した。
加えて、長谷川が指名した後継者は、フランス人のウェバー。創業者一族から「会社を外資に売り渡すつもりか」という猛反発が起きたが、後の祭りだった。

今後の進展如何では、ウェバーは下手をすると「7兆円をドブに捨てた男」になりかねない。そうなったら、武田の創業238年の歴史が閉じられる事態に陥る。
当然、その遠因となるだろう「2兆円をドブに捨てた男」を後継者に指名した国男まで、責任追及の累が及ぶのも避けがたい。
その国男が今になって、あえて「リスクが大きい」と叫ばざるを得なくなっているのは皮肉な巡り合わせだが、「7兆円をドブに捨てかねない男」は聞く耳を持たないようだ。
0104名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 20:30:41.20ID:bEBkvFo50
■判断に必要な情報開示の拒否に疑義

一方、武田のシャイアー買収は、欧州委員会や米国連邦取引委員会、日本の公正取引委員会、中国国家市場監督管理総局、ブラジル経済擁護行政委員会などから既に承認を得ており、
今回の臨時株主総会を前に個人投資家向けの説明会を開いて買収の無謀さを訴えるなど孤軍奮闘を続けてきた「武田薬品の将来を考える会」の努力は、水泡に帰したかのようだ。
だが、同会を敗者と見なすのは早計かもしれない。この間の武田と「武田薬品の将来を考える会」のやり取りを観察すると、どうひいき目に見ても武田側に分があるとは思えないからだ。

一例を挙げると、同会は10月と11月に武田に対し、シャイアー買収に関する「公開質問状」を提出。
その際、武田は「英国のTakeover Codeやその他の法規制を理由に、買収完了後の新会社利益計画や3兆円に上る借入金の返済計画等、株主が本事案の是非を判断するに必要な情報開示を一貫して拒否」したという。

ところが何と、同会が「英国のTakeover Panelの幹部と接触し、確認しましたところ、当該Codeでは企業買収案件につき、案件成立後の利益計画等計数見込みの開示を決して禁止しているものではない。
むしろ、株主が正当に判断し得るような情報開示を奨励しており、今回の案件で武田薬品がTakeover Codeを理由に情報開示しないことは疑義があるとの文書による回答」を得たとされる。(「武田薬品の将来を考える会」のホームページより)

これが事実なら、武田経営陣は虚偽の名目を弄して、株主に基本的情報を与えないまま買収を強行したことになる。それだけ、買収を正当化する根拠が脆弱だったということなのか。
こうしたやり方でゴリ押しをして結果がもし凶と出たら、ウェバーは巷で悪評ふんぷんの同国人である日産のカルロス・ゴーンの比ではない損害を会社へ与えることになるのだが……。
(敬称略)

http://www.medical-confidential.com/2019/01/03/post-8622/
0106名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 20:58:45.74ID:lrYUb8LV0
ソニーとかもそうだったけど、国内の研究所ぶっ潰して何にもなくなったら、
海外の企業買って一発逆転だみたいなの、もうやめろよ
0107名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 21:18:29.25ID:fkToPcze0
武田は旧厚生省との癒着で持ってた会社だからな
ピカ新は出せずにゾロ新で市場を強奪するという姑息なやりくち
厚労省があのザマだから先は見えてる
0108名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 22:26:28.33ID:Q/y4FWi/0
早稲田の社長が、外資に騙されて内部をボロボロにしてしまうのは、東大京大コンプで中身がないから無理やり変えようとして騙されちゃうのかねえ。
ここまでは東芝と同じ道。
数年後にシャイアー の価値によって、結果が出る。東芝みたいにならないことを祈る。
0109名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 23:44:25.82ID:j2I4Z+Gs0
>>26
あんまり旨味ないだろな
0110名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 23:53:26.74ID:eCSNMWJz0
高過ぎるうえに、身の丈を大きく上回る買収。
経営陣を外人にして、失敗した例。
0111名無しさん@1周年
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2019/01/13(日) 23:55:56.10ID:j2I4Z+Gs0
>>76
シー地区?
0112安倍晋三
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2019/01/13(日) 23:59:52.96ID:t3jR1i/V0
これ経営陣が外人だから
日産みたいに数年後用済みになったら日本人役員が司法取引をしてから外人社長を逮捕する可能性あるかもな
0114名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:03:41.20ID:+kIDT5wA0
武田、大阪工場敷地4割売却へ…1915年開設

武田薬品工業は、100年以上の歴史を持つ大阪工場敷地(16ヘクタール、大阪市淀川区)の約4割を、来年夏にも売却する方針を固めた。将来的には全敷地の売却を視野に入れる。
武田は、アイルランド製薬大手の巨額買収などで巨額の有利子負債を抱えることになるため、資産売却を進めている。阪急阪神ホールディングス(HD)などが土地取得に関心を示している。

大阪工場は阪急電鉄の十三じゅうそう駅の近くで1915年に開設された。関係者によると、今回売却するのは2011年に神奈川県藤沢市に新薬の研究所が稼働するまで新薬開発の拠点としてきた敷地南側の約6ヘクタール。

北側にある工場は、がん治療薬などを生産しており、当面は自社で保有するが、武田は将来的に、他の工場への集約を視野に入れるとみられる。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180804-OYT1T50019.html?from=ytop_main2
0115名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:04:07.20ID:A2wSPnXs0
>>48
医薬品単品でそんなに売れてるわけないだろw
ブロックバスターと呼ばれる医薬品は多くても2000億/年だぞ?
0118名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:14:16.97ID:ZRGG0Ytj0
いまさら格付けもなかろう
投資的には10年前から配当維持できるかどうかだけの企業になってる
0119名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:23:34.55ID:+kIDT5wA0
■5年後の姿は「ミレニアム」の販社 「タケダイズム」の旗を降ろす武田薬品(下)

「5年後生存率はよくて5割かな」がん患者の余命宣言では、元よりない。国内製薬業界の雄である武田薬品が、名実ともに今のポジションを保てる見通しを信用調査会社の幾人かに聞いた最大公約数的な見解である。
同社では社内が軋むこともお構いなしに、クリストフ・ウェバー社長を筆頭とする経営陣によって聖域なき構造改革が断行されている。それは古き良き武田を知る者にとって、「腑分け」に近いグロテスクなものとなっている。果たして、「名門破壊」の先に待つものとは……。

◎自社創製品がない組織の末路

7月18日、ネガティブニュースの連続で消沈していた武田の一般株主は、久しぶりの好情報に一瞬とはいえ、胸を撫で下ろしたことだろう。
武田が08年に約8900億円で買収・子会社化した米ミレニアムが創製し、今や武田の最主力薬となっている多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド」に”延命”の光が差し込んだからだ。
同薬の特許を巡って後発品メーカーと争っていた訴訟で、米控訴裁は同17日、特許の有効性を認めなかった一審の地裁判決を破棄し、ミレニアム側の主張を支持する判決を下した。
この判決がもし確定すれば、「ベルケイド」も22年までは新薬としての地位を保てることになる。

長谷川閑史前会長が相談役に退いたことを受け、その一挙手一投足に一層厳しい目線が注がれているウェバー社長にとっても、恵雨のニュースである。
司法が与えたアディショナルタイムの間に、やはりミレニアムが創製した潰瘍性大腸炎治療剤「エンティビオ」や新規多発性骨髄腫治療剤「ニンラーロ」が大きく成長すれば、業績の極端な悪化は避けられる。
100%を超える配当性向だけでは物足りない、一般株主を中心としたステークホルダーが溜め込む「不満」をそれなりに軽減できるためだ。柔軟性を失った財務面の修復も進められよう。

そんなミレニアムとは対照的に、武田本体の新薬メーカーとしての衰退ぶりは目を覆わんばかりだ。足元のパイプラインの状況は、がん・消化器・中枢神経に絞り込んでもなお、同社のボードメンバーの構成比と同じように「舶来品の化合物がずらり」(業界関係者)。
開発コードに武田による創製を示す「TAK」を冠したものは第U相以降にはほとんど見当たらない。
これでは誰が社長であっても、「打率に優れる」ミレニアムなど北米の研究開発拠点にR&Dのリソースを傾斜配分し、余剰感の強まる巨大な湘南研究所は当座、他人に貸し出すなどしてキャッシュを産もうと考える。

[1/3]
0120名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:24:20.26ID:+kIDT5wA0
とはいえ、そうすると課題となってくるのが”湘南居残り組”の再活性化である。第T相にある数多くの化合物を、いかに効率良くステージアップさせられるかが武田の最浮上の鍵となるが、
「エリートはボストンに去り、CMC(化学、製造と品質管理)は別会社、現場のモチベーションは下がりっぱなしという悪条件が揃えば、普通はじり貧に向かうというのが大方の見方」(大手信用調査会社リサーチャー)。
それがさらなるR&Dの質的低下を招き、その次にはまたリストラと、負のスパイラルに落ちていく。22年度における武田の「生存率5割未満」と読む根拠のひとつだそうである。そのうえでこのリサーチャーは
「すでに兆しが表れているように、5年後は経営もR&Dも、ミレニアム主導で運営されるようになっているのではないか。武田は、日本での独自研究を許されたミレニアムの実質的な販社という地位へと落ちぶれている可能性だって低くない」と突き放す。

そもそもミレニアムは、武田にとって、パテントクリフを埋め合わせする有力な新薬の供給源であるとともに、経営のグローバル化に向けた体制整備の第一歩となる礎であった。
しかし皮肉にも現実は、「軒を貸して母屋を取られる」の故事をなぞるような展開となりつつある。原因は至ってシンプル。
ナイコメッドの買収後にも露呈した事象だが、武田は「国際戦略4製品」の成功で自身を買い被っていただけで、実は、世界を股にかけるダイナミックかつしたたかな経営力など端から持っていなかったということに尽きる。

ここで、今流行の言葉を使って、将棋盤を「逆」から見てみよう。当時、いずれも赤字に苦しんでいたミレニアムとナイコメッドにとって、大金を抱えて手を差し伸べてきた武田は海千山千の欧米の同業他社に比べて脇が甘く、ナイーブだった。
買収後も親子会社間の信頼関係は地理的、文化的な差、何より経営トップ同士の「同床異夢」を克服できず、醸成されなかった。逆に勝手ができた。
そうした状況下で少なくともミレニアムは、武田のお金と庇護とを上手に使って新薬を連続上市する知力と体力を体得することに成功した。

ちなみにこのような行動は、鳥の世界では「托卵」としてよく知られている。
厳しい自然界を生き抜くため、カッコウ科の鳥類が身に付けた知恵に見事に引っかかるモズやホオジロという構図と同様、食うか食われるかのグローバル競争下の立ち回りでは、武田よりもミレニアムのほうが一枚上手だった。
ナイコメッドも吝嗇なファンドに転売されるのを免れ、居心地のいい宿主を見付けられたという意味で、現状は悪くないはずだ。
将棋盤を再びもとの方向に戻して付言すれば、今春、「ウェバー社長の強い意向で」(関係者)買収したアリアドにも武田は孵卵器を気前よく提供することになるのだろう。

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0121名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:25:03.08ID:+kIDT5wA0
言うまでもなく、自社創製品が途切れた製薬企業が組織として生き残るには、たとえ、経営やR&Dが外国人に「簒奪」されようとも、通常はこの道しかない。
武田のあるOBは「236年の歴史は尊重したいが、だからと言って何もしないのも経営の放棄だ」と、ウェバー社長の改革路線に理解を示していた。
しかしそれは、改革の実績が上がり、武田という会社の主体性が損なわれないという前提があってこその了解であった。その2つがまさに崩れようとしている。武田はどこへ向かうのか?

そこで思い出されるのが、戦後の高度成長を金融面から支えた日本長期信用銀行の解体劇である。
鉄鋼・電力・石炭・海運という4重点産業への融資が伸びなくなった長銀は、土地勘の怪しい不動産や流通といった分野への貸出を急増させ、海外にも積極進出した。ところがバブル崩壊とともに”逆回転”が始まり、ほどなく経営危機が表面化。
そこでスイス銀行(現UBS)に提携を持ち掛けたものの、相手のほうが国際金融に長けていたため返り討ちに遭い、最終的には一時国有化の後、周知の通り米リップルウッドを中心とする投資ファンドに売却された。
彼らは長銀を「新生銀行」として再上場させる過程で、国と結んだ瑕疵担保条項を盾に過酷な不良債権処理に走り、多くの長銀融資先企業を破綻に追い込んだ挙句、自分たちは1000億円超のキャピタルゲインを得て去って行った。
一連の苦々しい記憶を覚えている向きも少なくないだろう。

もちろん、ある面で虚業の金融と、科学に基づくモノづくりである製薬とは、職業倫理も含めて単純比較はできない。ウェバー社長も武田の経営で一定の成果を残さない限り、次のポストが舞い込まないだろうから、しばらくは頑張るだろう。
焦点はポスト・ウェバーだ。2代続けて”青い目”が率いることになった時、武田長兵衛から続いた4世紀に跨がる同社の歴史に終止符が打たれるXデーが、いよいよ現実味を増すことになる。

(医薬経済 2017年8月1日号)
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0122名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:25:42.99ID:8Kv3/MCb0
アホ
0123名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:27:02.15ID:gaDuPF2V0
外人経営者なんかにするからこうなる
0124名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:43:12.26ID:+kIDT5wA0
.彡⌒ ミ Masato's アイ
(-@∀@)R&D Transformationへの対応について

2017年09月27日

1年ぶりにブログの更新です。
R&D Transformation への対応をしている間は更新を控えていましたが、一定の区切りがついたと判断し、対応の総括を行ったうえでブログを再開します。

これまで、事前労使協議を含めれば約1年半に亘って労使協議を重ねてきました。
その中で、現在の医薬品業界の状況とタケダの研究開発の現状を鑑みると、もしこのまま何も手を打たなければ、さらに大規模な、より痛みの伴う施策を実行せざるを得なくなると判断しました。
したがって、まだ投資のできる余裕のあるうちに、タケダの保有する技術・ノウハウと、研究開発人員の専門性とを十分に活かすことのできる場所を確保することが最良の解決策と考え、
新会社で働くこととなる組合員の雇用と労働協約が維持される枠組み作り、さらに労働条件の長期的維持の保証、万一新会社で雇用が失われた際の救済措置の確立、転籍にあたっての補償金の支給などにも取り組みました。
その結果、会社当初案より、組合員の安心・安定につながる施策になったものと考えています。

今後は転籍された皆さんが一丸となってビジネスを成功させ、会社を発展させていけるよう、そのためのフォローアップを会社に要求していき、
また、武田労組としてもNCTG労連を通じて、新労組を全面的にバックアップすることで、最後まで責任を果たしていきます。

いずれにせよ、これはゴールではなくスタートです。今後、新会社とともに研究開発力を強化し、10年後に振り返ってあの時の判断が正しかったと誰もが思える姿に絶対にしなければなりません。
それをめざして労使で取り組んでいきますし、それができる施策だと確信しています。ぜひご理解いただきますようお願いいたします。

篠原正人
0125名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/14(月) 00:45:22.62ID:+kIDT5wA0
ハゲ対談 (´・ω・`)栗×篠(@∀@-)

篠:この対談はユニオンタイムに掲載し、R&D Transformationによって他社に転籍する方とそのご家族にも読んでいただきたいと思っています。
まずは、なぜこのタイミングでR&D Transformationを実施せざるを得なかったのか理由をお聞かせください。

栗:このR&D Transformationは本当に難しい変革であり、今までタケダで行った変革の中でも一番困難を伴う内容だと思います。
R&D Transformationを実施している理由としては、研究開発生産性の低さにあります。タケダが最後に創薬・開発した、革新性のあるグローバル製品はアクトスになります。アクトスは、創薬・開発が1980年代であり、上市は1990年代です。
それ以降、タケダとして創薬・開発した主要製品は20年近く上市できておらず、そのような状態では会社は存続することができません。特に今、多くの国の医療制度は課題を抱えており、医薬品業界を取り巻く環境もより一層厳しくなってきています。
早期にイノベーションのある新製品を上市しなければ、いずれタケダは大きな問題に直面することになります。

篠:今回の会社施策により、多くの方が転籍となります。組合としては、転籍先の会社でも将来性があると考えたからこそ、この施策を受け入れました。
改めて、社長として、新しい会社の将来性、あるいは将来さらに成長するためにタケダとしてどのようなサポートをしていくのかなど、お考えをお聞かせください。

栗:転籍する従業員皆さんとそのご家族は、今は大変な時期だと思います。会社を替わることは簡単なことではないことは、私も十分理解しています。
パートナー会社には、将来的にポテンシャルが高い会社を選びました。PRA社も武州製薬もそれぞれのビジネスにおいて、高いポテンシャルを有する会社です。
また、十分時間をかけて競争力が構築できるように移行期間を確保するとともに、従業員に対して十分にサポートするようにしています。この期間は、1〜2年といった短いスパンではなく、全従業員が新会社に適応でき、事業が安定すると考えた期間です。
もうひとつ重要なことは、タケダは新会社に対して、長期間に亘りビジネス契約を締結することでサポートしていくということです。
各社で状況は違いますが、共通しているのはタケダとして各社に投資していくこと、そして、皆さんが成功できるようにサポートしていくことです。
0126名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:46:02.94ID:+kIDT5wA0
篠:
おそらくパートナー会社の選定においては複数の会社と交渉していたと思いますが、R&D Transformationを通じて感じたのは、タケダが人を大事にする会社を選択したということです。
そういった意味では、従業員が転籍したとしても、新会社が従業員のために投資をしてくれる会社であると考えていますので、そのメッセージを転籍する皆さんに発信いただきたいと思います。
また、人を大事にする会社という考えをベースに会社を選択したということも発信してください。

栗:パートナー会社の選定においては、人を大事にするというタケダの文化に合致するということを選定基準のひとつにしました。例えば、PRA社bヘグローバルで�齡ヤ大きなCROではありませんが、他の大手CROと比べて、PRA社の方がタケダの文化に合うと考えたのです。
その他、ビジネスにおける将来の競争性の有無、高い能力と強固な財務的ポジションなども選定基準とし、多角的に判断しました。そのためパートナー会社決定までに時間がかかってしまい、関係する皆さんにはストレスを与えて申し訳なく思います。

篠:武田労組は、皆さんが転籍した新会社でも労働組合を設立し、そこでも健全な労使関係を構築したいと思っています。その新会社の労働組合は、タケダにおける労使関係と同様に、経営のカウンターパートになれるようにしたいと考えています。
新会社における労働組合の設立について、社長として期待することなどがあればお聞かせください。

栗:スピンオフしている会社もありますし、タケダの子会社ではない組織形態もあり、各社で状況が異なるので一概には言えませんし、組合を持つかどうかはそれぞれの会社の従業員が決めることです。
もし組合が設立されることになれば、タケダと武田労組のような良好な関係を築くことは、会社の成長にとってプラスになると思います。

篠:私もタケダでは非常に良好な労使関係が築けていると考えています。他労組からは、社長が外国籍の方なので、組合活動を行うにおいて色々と難しいのではないか、とよく聞かれます。
そのようなときには、社長は日本の労使関係を非常に大事にしてくれており、良好な労使関係が築けていると伝えています。労使関係を大事にしてくれていることに感謝申し上げます。ぜひ今後も良好な労使関係を築いていきたいと思います。
(2017年6月2日 東京本社6階応接室)
0127名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:46:09.35ID:7foyp8Jm0
>>112
その頃まで日本人役員が生き延びている可能性は極めて低いw
0128名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:46:23.18ID:0QHaGsO60
空腹時にアリナミン錠はキケン ムカムカして、夜も寝られなくなる  当然説明書にも描いてあるけど
0130名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 00:48:52.34ID:+kIDT5wA0
 彡⌒ミ 製薬産業で労組が分裂騒動
(@∀@-) 武田に「見切り」つけた国内大手

面子を潰される。武田薬品労働組合の篠原正人執行中央委員長にとっては、まさにそう呼べる出来事が9月末に起こった。
武田といえば、日本の製薬企業のリーディングカンパニーだが、それは労組でも同じ。約172万人を擁する「UAゼンセン」が12年11月に結成して以降、医薬・化粧品部会長は武田薬品の労組トップである篠原氏が務める。
同部会には武田をはじめ、第一三共、アステラス製薬、エーザイなど国内大手大手製薬を中心に、医薬品業界で最大となる労組57組織、約6万7000人が加入。篠原氏は医薬品業界を労働者の立場から束ねる。

しかし、9月末、突如として第一三共やアステラス、エーザイ、塩野義製薬、大日本住友製薬、さらには中外製薬やツムラの労組までもUAゼンセンを脱退。
ジャパンワクチン、MeijiSeikaファルマ、三和化学研究所、阪大微生物病研究会(UAゼンセン未加盟)など12組織、計2万7000人を率いて、医薬品業界の新たな産業別労組を立ち上げる行動に出たのだ。
新労組は「医薬化粧品産業労働組合連合会」(薬粧連合)と名乗ると、10月10日に結成大会を開催。同日夕方に記者会見を開き、独立を宣言した。戸惑ったのはUAゼンセン、そして篠原氏。なぜ分裂騒動は起こったのだろうか。

(医薬経済11.1 2018)
0133名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/14(月) 01:05:52.72ID:+kIDT5wA0
■海千山千シャイアーが買収に応じた裏

今さら、ウェバーの前任者の長谷川閑史・現相談役と共に汚名にまみれた「タケダイズム」でもなかろうが、買収相手のシャイアーは1986年の設立ながら、これまで20社以上の企業買収を展開して規模を拡大してきた海千山千の会社だ。
「誠実・公正・正直」が通じる手合いでないことぐらい、ウェバー自身が良く分かっているのではないのか。
しかも、純利益が約4580億円と武田(17年3月期)の4倍もあるシャイアーが、今度は逆に自身の買収に応じたという事実から、裏に何かの事情が隠されていると勘ぐられても仕方ないのではあるまいか。

そもそも、今年1月に「我々のモデルは企業買収よりも『提携』だ。適切な価格で買収できる企業が見つかるのは稀だ」と語っていたのは、ウェバー自身ではなかったのか。
あるいは、他社を買収するのに自社の時価総額の2倍近い資金を投じたのは、それでもシャイアーが「適切な価格で買収できる」という「稀」な相手だったからなのか。

武田は長谷川時代から、ミレニアム(08年5月)やナイコメッド(11年9月)、アリアド・ファーマシューティカルズ(17年2月)といった海外企業の大型買収を続けてきた。
総額は約2兆6000円にのぼるが、07年の決算時に、ROE(企業の自己資本に対する当期純利益の割合)は13・6%であったものが、この10年間で5・9%にまで激減している。

東証1部上場企業の平均ROEは、18年3月期が10%超というから、武田のお寒い事情が分かろうというもの。
結局のところ、約2兆6000円を投じても株主価値は減少を余儀なくされたわけだが、これでは一連の海外企業買収が「成功」と評価されるはずがない。
にもかかわらず、今度は新たに約6兆8000億円を投じるというから、単なるリスク管理の次元には収まらないクライシスにまで発展しかねない。

もし今回の買収劇で、武田がリスク管理に功を奏するとしたら、それは当然ながらシャイアーが高い収益性を発揮し続けること以外にはない。確かに同社は、稀少疾病領域に強みを有するが、盤石とは言い難い。

まず、この領域の新薬群の一部が、21年頃から特許が切れる。
しかも、16年に買収した米バクスアルタの切り札である血友病治療薬の分野にスイスのロシュが新薬を発売する他、ドイツのバイエルも新薬を開発中で、今後もシャイアーが稀少疾病領域で高利益を稼ぎ出し続ける保証はない。
逆に収益が悪化でもしたら、武田は巨額の減損を覚悟しなくてはならなくなる。

冒頭の記事での細野氏による試算では、 「武田が減損テストに耐えられるには、買収後のシャイアーから7840億円の純利益が必要である。これは現在のシャイアーの利益4654億円の1・7倍に相当する」というが、どう考えてもこれは無理筋だ。
今やウェバーの武田は、「グローバル経営」どころか、ジリ貧を避けようとしてドカ貧に陥った大日本帝国陸海軍の姿に似てきたように思えるが、言い過ぎだろうか。(敬称略)

http://www.medical-confidential.com/2018/07/03/post-7854/
0134名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:10:39.41ID:pDEy2aNW0
そんな格付けを頼りに動くわけ無いわ
0135名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:11:57.14ID:+kIDT5wA0
医薬品業界 役員報酬1億円超えは47人…前年から10人増、武田・ウェバー社長は12億円

1億円を超えた場合に個別開示が義務付けられている上場企業の役員報酬。AnswersNewsが各社の直近の有価証券報告書を調べたところ、医薬品業界で1億円以上の報酬を受けた役員は47人で、前年から10人増えたことが分かりました。
最高額は武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長の12億1700万円。従業員の平均年収との格差は117.2倍に及びました。

■大日本住友・多田会長や田辺三菱・三津家社長ら初の1億超え

上場企業には、年間1億円以上の役員報酬を受けた役員の氏名と報酬額を有価証券報告書で個別に開示することが義務付けられています。
AnswersNewsが今回集計対象としたのは、2017年4月期〜18年3月期の有価証券報告書で1億円を超える報酬を受けた役員を開示した医薬品業界の上場企業。製薬企業のほか、周辺産業や医薬品卸、薬局チェーンも対象としました。

役員報酬額でトップとなったのは、前年に引き続き武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長CEO。17年度の報酬額は総額12億1700万円(基本報酬2億5400万円・賞与3億3400万円・長期インセンティブ6億2900万円)で、前年度から1億6900万円アップしました。

武田薬品からは、4位にアンドリュー・プランプ取締役チーフ・メディカル&サイエンティフィック・オフィサー(5億3600万円)、11位にジェームス・キーホー元取締役CFO(2億3700万円)、45位に本田信司元取締役(1億500万円)がランクインしました。
キーホー氏は今年5月、16年6月の入社からわずか2年足らずで退任。本田氏は昨年6月の株主総会で退任しています。

ウェバー氏に続く2位となったのは、高額報酬でおなじみの日本調剤・三津原博社長。報酬額は8億2000万円で前年度から700万円増加しました。3位は中外製薬の永山治会長で、報酬額は5億4200万円(前年度比1億6200万円増)でした。

■47人の報酬額は計100億3000万円

今回の集計で役員報酬が1億円を超えた役員は47人で、昨年の集計から10人増加。47人の報酬総額は100億3000万円で、昨年の83億5700万円から16億円あまり増えました。

今年初めて高額報酬役員のリストに入ったのは、第一三共の眞鍋淳社長COOや協和発酵キリンの花井陳雄会長CEO、大日本住友製薬の多田正世会長、アステラス製薬の安川健司社長CEO、田辺三菱製薬の三津家正之社長ら。
眞鍋氏は昨年4月、安川氏は今年4月、新たに社長に就任しました。一方、昨年初めて1億円を突破した日医工の田村友一社長はリストから姿を消しました。

東京商工リサーチの6月29日時点のまとめによると、18年3月期に1億円以上の報酬を得たのは240社538人で、前年(223社466人)を大幅に上回って過去最高となりました。
全産業を通じてトップとなったのはソニーの平井一夫前社長(現会長)で、報酬額は27億1300万円。10億円を超えたのは8人で、武田のウェバー社長は5位に名を連ねました。

■開示人数 トップはエーザイの6人 武田とそーせいが4人

報酬を個別開示した役員の人数を企業別に見ると、最も多かったのはエーザイの6人。武田とそーせいグループが4人、大塚ホールディングスと中外製薬、テルモが3人で続きました。
ちなみに、上場企業全体で見てみると、18年3月期の有価証券報告書で個別開示を行った人数が最も多かったのは三菱電機の22人。2位は日立製作所(18人)で、3位はファナックと東京エレクトロン(それぞれ10人)でした。

■ウェバー氏 従業員の117倍、日調・三津原社長は147倍

役員の報酬と従業員の平均年収の格差に目を向けてみると、最も大きかったのは日本調剤社長の三津原氏。三津原氏の役員報酬8億2000万円を従業員の平均年収558万円で割ると、その差は147.0倍に及びます。格差は前年の145.9倍からさらに拡大しました。

次いで格差が大きかったのが、117.2倍のウェバー氏。武田の平均年収は前年度から20万円あまり増加しましたが、格差は103.2倍から拡大しました。中外の永山氏は56.9倍、武田のプランプ氏は51.6倍でした。

http://answers.ten-navi.com/pharmanews/14459/
0136名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:14:03.20ID:+kIDT5wA0
 , -―-、、
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ヽ、:::::::::フづとノ
  `〜人  Y
    し'(_)
0137名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:15:48.08ID:+kIDT5wA0
武田薬品工業 始まりののれん分け、膨張するのれん

■武田薬品工業 企業分析総覧

2009〜2018年3月期までの連結財務諸表を分析した。(2018年は決算短信)
企業力総合評価は、177.56P→178.83P→178.81P→148.11P(2012年)→146.19P→147.26P→99.29P(2015年)→138.62P→118.51P(2017年)→137.00Pと推移している。
悪化成り行き倍率(同じトレンドで悪化したらあと何年で破たん懸念60P以下に突入するか)は2012年3年、2016年1年、2017年3年と厳しくアラームを鳴らしている。

■企業力悪化の理由

2012年の悪化は、スイスの製薬大手ナイコメッドを96億ユーロ(約1兆1000億円)で買収したことが原因で起こった。当時、米国での糖尿病治療薬の特許切れで連結売上の22%に当たる3062億円(2011年)の減収が見込まれたのが買収理由と言われる。
それにしても、純資産約15億ユーロのナイコメッドを96億ユーロで購入すれば81億ユーロ(9281億円)はのれん(超過収益力を買ったと認識する為無形固定資産)等である。武田薬品工業鰍ヘ翌年2013年からのれんを償却しないIFRSを採用した。
それ以降、日本基準のように毎期のれんの償却費が損益計算書に計上されない。2012年時点、無形固定資産が1兆5162億円(うち5822億円がのれん)、総資産に占める割合が42.4%となった。
巨額のれんの計上を許すなど、ハゲタカに脇の甘い会社ですよとアピールしているように思うのは私だけであろうか。

2011年は、借入金はたった13億円であったが、2012年には借入金5428億円に膨らんだ。流動性・安全性の悪化はこれが原因である。買収により、武田薬品工業鰍ヘ2016年まで増収であったが、優良企業の面影はなくなってしまった。
アメリカの薬の特許権は20年であり減収することは遥か前から分かっていたのではないか。なぜ拙速な買収を行わなければならなかったかが疑問である。

2015年の悪化は、糖尿病治療薬「アクトス」の米国での製造物責任訴訟で、和解金など総額27億ドル(3241億円)の引当金を計上したためである。1457億円の最終赤字になり営業効率は赤信号に大きく沈んだ。

2017年の悪化は、短期借入金3166億円の増加を含む5089億円の流動負債の増加が主な原因である。流動性・安全性という財務体質の悪化が止まらない。この時ものれんを急増させる大型買収をしている。

武田薬品工業鰍フ各種財務分析指標を示す。買収があれば連結決算され売上高は伸びる。しかし、総資産無形固定資産比率(総資産に占める無形固定資産割合)は急増し、買収の為に有利子負債を増やすので総資産有利子負債比率(総資産に占める有利子負債割合)も上がる。
肝心の売上高経常利益率は買収前2011年の26%に戻らない。IFRSではのれんは償却されず、損益計算書に償却費が計上されることは無い為、一般の人はその存在に気付くことは少ない。
超過収益力があるのであれば、売上高経常利益率は2012年以降も右肩上がりになる筈である。それぞれの期を日本基準で償却されたと試算すれば、2014年以降は経常損失に転落している。過去のM&Aをちゃんと総括したのであろうか。

■まとめ

なんのためのM&Aなのでしょうか。武田薬品工業鰍ェ悪循環から脱することを望むと共に、M&Aが真に企業成長の手法として活用されるように望んでいます。

https://sp-21.com/column/2018/06/04/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E8%96%AC%E5%93%81%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E3%80%80%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%82%8C%E3%82%93%E5%88%86%E3%81%91%E3%80%81%E8%86%A8%E5%BC%B5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE/
0139名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:18:45.71ID:dUdMAXIq0
デカい会社が逝きそうになるとまた俺たちの税金が国に勝手に使われて無駄になるじゃねえか
いい加減にしろよ
0140名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:31:51.64ID:ayS/DIvJ0
過去の栄光
昔取った杵柄
0141名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:37:58.95ID:+kIDT5wA0
■武田「元幹部」在籍企業との契約相次ぐ
アリアド役員はかつて「M&A」と「がんトップ企業」をけん引

武田薬品は自社の「元幹部」が在籍する企業との買収・提携契約を続けている。
16年2月、元コーポレートオフィサー アンナ・プロトパパス氏がCEOとして率いるメルサナから、ADC抗がん剤を獲得するなどの契約を結んでいる。

更に17年1月、そのプロトパパス氏が現在役員を務める米アリアドの約6200億円(54億米ドル)での買収を発表した。

また17年1月、米PvPバイオロジクスとの提携は契約内容以上に、PvP会長を武田の元CMSOの山田忠孝氏が務めていることに業界関係者の耳目が集まった。

武田社員からは仲間内のお友達外交で結局関連企業の株価を吊り上げ、お偉方だけが儲けている。
再編対象の国内の末端研究員はもちろん、MRへの風当たりは非常に強いのにとの声が漏れる。

武田コーポレート・コミュニケーション部は、アリアド買収に関する「交渉経緯は一切お話できない」としている。
0142名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/14(月) 01:49:35.19ID:+kIDT5wA0
  彡⌒ミ
 (´・ω・`) 創業記念日にあたり

従業員の皆さん

本日は、当社の第236回創業記念日です。この重要な日に、皆さんには、タケダで働くことについて改めて考えてほしいと思います。

私たちは、これまで長きにわたりタケダで受け継がれてきたタケダイズムのバリューを、今も大切に守り続けています。
タケダのバリューは、私たちが患者さんを常に中心に置き、社会との信頼関係を構築し、レピュテーションを向上させ、事業を発展させるという行動を取ることを確実にするためのものです。
患者さん、信頼、レピュテーション、事業という優先順位が重要なのです。

世界中の患者さんに革新的な医薬品を届けるというタケダのミッションは、私たちの心に響き、モチベーションを与えてくれるものだと私は思います。
私たちは、優れた職場環境の中で、すべての従業員がその能力に応じてそれぞれの力を伸ばす機会を持てる、そのような組織を目指しています。

明日、この目標の実現を強力に後押しする新しいグローバル行動規準を発効します。
初代長兵衞氏が当社の事業を興して236年が経ちました。彼は今のタケダをきっと誇りに思ってくれることでしょう。

クリストフ・ウェバー
0143名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:53:14.13ID:CNZUHYKW0
>>142
買収すらされずにグラ糞スミスクラインに経営権を譲り渡した阿呆な会社はここですか?
0144名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 01:58:20.56ID:r+h/WpWn0
厚労省と結託しやがって薬価を吊り上げていやがる。
糞官僚共も金目当てで天下り先をぶら下げられて涎
ダラダラ状態だから国民は迷惑ばかりしている。
安倍さん、文科省だけで無くもっともっと悪い奴等
が巣くっている省庁を見直ししろよ。
0145名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:05:59.51ID:+kIDT5wA0
思い出のアバン&カラン

中村紳一さんのブログを見ていて、「アバン」「カラン」を思い出しました。
私がMR(医薬品営業)時代に、私がいた会社は、いわゆるタケダ系列の医薬品卸を使っていたんですけど…。
「アバン」「カラン」は、そのタケダが売り出した薬だったため、タケダ系列の医薬品卸が力を入れて売っていました。

アバン⇒「ダイの師匠」ではなく…。脳代謝改善薬の名前。
カラン⇒「蛇口の一種」ではなく…。脳循環改善薬の名前。

本当にすごく売れたんですよ。
ところが…。再評価の結果…。
この2剤は効果が認められないという評価を受けて回収されました。

あれだけ売れたので、医療保険から多額のお金がタケダに還流したわけでなんですが…。
医療保険からは「効かなかったので金を返しなさい。」という話はありませんでしたね。
損をしたのは、効かない薬を飲まされて、一部負担金を支払い続けた患者さん。
それと、保険料を支払っていた被保険者。
でも、返金はされませんでした。
効かない薬を承認した厚生省の責任問題は…。浮上しませんでしたね。

問題なのは、再評価のための症例を集める間もアバン・カランが使われ続けたこと。
つまり効かないのでは…という疑惑がある間も薬価があったということです。
マトモな医師は「あれは効かない。」とかで処方しなかった…と聞いています。
しかし、漫然として使い続けた医師も多かったのではないか…と。
これこそ医療保険のムダ金だったのでは??

http://blog.goo.ne.jp/hutottyosr/e/eed931ffa7ed790692beaa4a18788ea9
0146名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:06:44.53ID:9S176VW20
製薬って全然ディフェンシブ銘柄じゃないのな 開発費かかり過ぎ特許切れとかで大変 昔持ってたけど嫌になって売った もう買わん
0148名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:12:44.28ID:xj8cVMCU0
アベノミクスのカンフル剤の効果が切れて2019年は日本株はどこも厳しい感じだな
https://year10-fund.com/japan001.html
0149名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:14:19.81ID:8w6zlgFC0
格付け会社ほど信用できない会社は無いだろ
0150名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:18:18.14ID:VXg2/Ucp0
>>1
大阪を捨てた企業はこうなります。
0151名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:23:16.81ID:e5cnat4t0
リーマンショックを起こしたのは格付け会社だしなぁ
0152名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 02:33:05.24ID:sxvVcUxN0
好機かと見に行ったらもう少しづつ戻してるんやね、残念
0153名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 06:53:33.40ID:DkLLby9S0
>>108
シャイアー主力の血友病の薬は今は世界シェア4割だが、これが中外製薬の後発の上位互換のヘムライブラにとって代わられそうだから、ただでさえ割高だった買収は失敗に終わりそう
0154名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 07:39:57.46ID:5uYFiAqN0
馬鹿じゃねえの?
0156名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/14(月) 11:31:56.56ID:damwRaf50
タケダ、タケダ、タケダ
イ〜チョウヤク、21
0157名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 11:33:28.23ID:k+wuTs+t0
インサイダーに使えるんじゃないかな
0158名無しさん@1周年
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2019/01/14(月) 11:37:29.51ID:4JCoJ7260
12月の下げは買収関係ないからな、ほんと日本の経済紙ってのは適当すぎる
0159名無しさん@1周年
垢版 |
2019/01/14(月) 12:39:01.76ID:+kIDT5wA0
タケダは必ず成長するという私の確信は、タケダに入社する前よりもずっと強くなっています。タケダには成功できるチカラが備わっており、後は正しく焦点を絞り、環境を整えるだけだと確信しています。
しかしそのチカラを存分に発揮するためには、従業員の皆さんに一定レベルの柔軟性を持っていただく必要があることも事実です。今後、リスニングフェーズに得た理解や皆さんからのインプットをもとに、当社に必要な変化を起こしていきます。
私は皆さんがそうした変化を歓迎し、タケダの将来のために必要なことだと考えてくれることを願っています。

Takeda People Summer 2014 No.211



転籍する従業員皆さんとそのご家族は、今は大変な時期だと思います。会社を替わることは簡単なことではないことは、私も十分理解しています。
パートナー会社には、将来的にポテンシャルが高い会社を選びました。PRA社も武州製薬もそれぞれのビジネスにおいて、高いポテンシャルを有する会社です。
また、十分時間をかけて競争力が構築できるように移行期間を確保するとともに、従業員に対して十分にサポートするようにしています。この期間は、1〜2年といった短いスパンではなく、全従業員が新会社に適応でき、事業が安定すると考えた期間です。

Takeda Union Time Summer 2017 No.443
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