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2019/01/15(火) 11:21:42.30ID:LJ5PP7kQ9カナダ当局が昨年12月に米国の要請で通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)幹部を逮捕して以降、中国政府はカナダ人を相次いで拘束し、関係は悪化している。今回の死刑判決で対立はさらに激化するとみられる。
カナダ人男性をめぐっては昨年11月に懲役15年の判決が言い渡されたが、高裁が同12月に「不当に軽い」とする検察側の主張を認め審理のやり直しを命じていた。死刑判決が言い渡された14日の差し戻し審で、男性は「麻薬密売人ではない。旅行者として中国に来た」と無罪を主張した。
公判は一部外国メディアにも公開され、カナダ大使館員も傍聴したという。
2019.1.15 09:29
https://www.sankei.com/world/news/190115/wor1901150009-n1.html