【話題】「名刀、福山市の財産に」名誉市民・故小松氏遺族、国宝7振含む14振を美術館に寄贈 「江雪左文字」「会津新藤五」など
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「名刀 福山市の財産に」 名誉市民・故小松氏遺族、国宝など14振寄贈
■ふくやま美術館で年末公開
広島県福山市の名誉市民で、食品トレー製造大手「エフピコ」の創業者、故小松安弘氏の刀剣コレクションが市立の「ふくやま美術館」に寄付され、受納式が16日、市役所であった。
コレクションは、国宝7振、国の重要文化財6振、特別重要刀剣1振の計14振。
美術館は、小松安弘コレクションと名付けて保管、展示していくとしている。
14振は、国宝と重文の13振が平成19年から、特別重要刀剣が28年から同美術館に寄託され、これまでも刀剣展などで公開。
小松氏は29年5月に亡くなったが、生前、福山市立大の施設整備に10億円を寄付するなど地域の教育、文化振興に力を入れており、刀剣コレクションも美術館に譲る意向を持っていたと思われることから、遺族らで寄付を決めた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
産経新聞 2019年1月17日 7時5分
http://news.livedoor.com/article/detail/15883694/ 国宝7点(他多数)を個人所有ってすげーな
しかも10億円をポンと寄付しちまってるし
この人、国士だわー
>>2
でも一般客の人気は鎧に次いで高いんだよね(特に様々な侍や忍者アニメの影響や某女性向けゲームの影響でw)
管理が大変でも収益はきっちり取れる なんでまた福山ニュースでスレッドが
立っているんだよ。 世界の美意識はこんなに違った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
http://pudizh.mikyvis.com/12.html
>>4
もってたら相続税でもってかれちゃうから妥当かもね 自治体にたかった
上杉謙信の山鳥毛の人とは格が違うな >>2
換金できない貴重品って遺族には負担なだけだよな そもそもなんでこの創業者は異常に昔の武士の刀に興味を持ったんだよ? 西洋の刀剣を英仏の博物館とかで見ても、こんなの切れるんかいてな状態だけど、
日本の刀は今でも切れるだろて状態で展示するからな。
西洋の刀て砥げないのかね? >>18
あっちのはペラペラだから研いだら擦りきれてなくなる 国宝7振ってスゴイな
早めに整備して刀剣女子を取り込めるようにしないと >>19
別に博物館で展示するために研いでも擦り切れやせんだろ。
でも、くすんだガラクタの状態で展示してあってショボーンなんだよな。
せめて通販の洗剤使ってピカピカしておけよ。
そういう我が埼玉県も行田で錆びた刀を展示しやがって、ちゃんと磨いとけ。 >>18
西洋の刀剣は殴ったり刺す武器なのが多い、ハナから刃付いてない物が多いよ >>21
刀剣は研ぐと価値も目減り、物理的に物が減るだけに悩む。
研ぎ代も、展示目的なら一寸3万円はかかるし。 >>22
アニメなんかで斬られてるのに吹っ飛んだりダメージで済んでるのはそういう事だったか これは凄いコレクションだな。
こんなの一人で持ってたんだ。
凄すぎるわw >>18
そもそも日本人が刀振り回してた頃には、西洋ではとっくに鉄砲の時代になってただろ
年代が何百年も違うんだよ 市立大って、横は糞尿処理施設だし、建物は茶色だし、マークも糞っぽいし
あれ見て何も感じないほうが変
本当に大学として名誉あるのかと思ってるわ 寄贈って実際は金銭は動いて居ないの?
時価にして、数百円は寄贈で、残りの多額は受け取ったとか無いの? ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、銘刀だよ
| ω |
し ⌒J じっさい刀の管理ってそんな負担なのかな。
最大級の某館はまったく研がない拵えも変えないって話だが。
そりゃ大大名の腰物よろしき実用性と美観を兼ね保つには専従者が要るだろうけども。 スーパーの惣菜なんかのトレイでは日本一のシェアの会社の社長だろ。
これで福山は、東京の国立美術館に次ぐ日本第二位の名刀収蔵になったようだ。
もともと、福山は刀剣女子には必須の所であったらしい。
エヴァンゲリオンとのコラボの刀剣フェアに、東京から行ったのが身近にいる。 >>6
中国パール販売という同業他社が会社所有で持っていたの。
だから、その会社のオーナー社長の趣味。
その会社が会社更生法申請してエフピコがスポンサーになって、
会社が持っていても仕方ないので、競売という形をとって、
個人所有に変えたの。
刀剣趣味があったのは、中国パール販売の創業者の方なのよね。 刀に国宝が多くて
茶器に少ないのは
文部省(当時)の担当者の力関係
と書いてたで >>26
いったいどんな歴史習ってきたんだよ
とりあえず日本刀は、刀鍛冶に対するろくに明文化もされていない年間製作本数縛りにより、海外愛好者への販売機会をごっそり失っている
例によってナンチャッテ日本刀があの国やらかの国で作られ、海外の居合道家はそれらを買って我慢してる状態 >>33
福山って、家康の従弟のキのくるった人が新幹線の横の城にいたとこか?
あのラブホと間違えそうな立地ってなんなのだろか? 東北震災の復興にこれは良いニュース
刀剣を見に客が増える 昔、大阪のローカルで現代刀作って戦国時代の鉄兜を叩き割ってたな
太刀だったと思うが刃こぼれしてなかった
こぼれ話だが >>31
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
(U) バターナイフ拾いました!
( '∀')ノ 冷え冷えでバターが絡んで使い物になりません! >>22
殴る目的の武器ならヒルトとポンメルで手元側に重心持ってきたりしないよ
グリップが重いバットで飛ばそうとするような話だわ 日本刀の気持ちからしたら、こうやって置物のように飾られるより人を斬って血を吸いたい、と思っていたりするんじゃないだろうか >>26
お前はその鉄砲の時代に騎兵の抜刀突撃が主要戦術の一つであったことなんて
まるで知らないみたいだな
16世紀後半から19世紀くらいまで西洋でもそんなことしてたんだよ
『グスタヴ・アドルフの騎兵』
・グスタヴは、部隊後列は敵と接触するまではピストルを使わないよう指示し、
かわりに抜刀突撃を行うよう命令。
ピストルはあくまで混戦の際の武器であることを強調した。
『ナポレオンの軽騎兵 華麗なるユサール』
・もし、交戦状態となったならば、ユサールの散兵部隊は自身のカービンを敵の戦列の
100m以内で発砲した。その主目標は敵の士官であった。ついで、短銃を右手に持ち、
引き抜いたサーベルの腕抜きに手首を通し敵陣深く突撃した。短銃の弾丸は
最後の瞬間まで残しておき、短銃を左手に持ち替え、白刃によって攻撃を行った。 鬼を斬ったとされる平安時代に鍛造された刀が全く錆びなく展示されてるのもあるし、日本刀って神秘性あるわ 刀剣類の伝世品として一番古いのは古墳時代のものと言われる
土佐小村神社の国宝「金銅荘環頭大刀」かな
これは「日本刀」以前のものだけどこんなものが出土品ではなく
神社のご神体として残っていたというのが凄い
時代が近い伝世品としては他にも正倉院御物の刀剣類や鹿島神宮のフツノミタマもあるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています