文在寅(ムン・ジェイン)政権は今年の三・一独立運動と大韓民国臨時政府100周年を契機に「反日民族主義」を大々的に取り上げようとしている。李承晩元大統領・朴正煕元大統領を「親日枠」でくくり、韓国現代史全体を「民衆史観」で覆そうという意図は明らかだ。全国教職員労働組合(全教組)出身の教育監(教育長に相当)が採択した歴史補助教材は「大韓民国こそ韓半島唯一の合法政府」ということを否定し、一部の中学・高校教師は「金日成(キム・イルソン=主席)の武装闘争が民族の正統な歴史」という視点を生徒たちに植え付けようとしている。


 今、我々韓国人ははっきりと知っておくべきだ。文在寅政権の「李承晩・朴正煕抹殺」は北朝鮮との連邦制に向かうための巨大な「歴史工程」(歴史見直し作業)であることを。文在寅政権が昨年初め、「自由」という言葉を削除した憲法改正案を出した時から、既にその意図が明らかになっていた。15日に発表された文在寅政権下で初の国防白書では「北朝鮮軍は韓国の敵」という文言まで削除された。

 このような流れを放置すれば、解放後、韓国国民が血と汗を流して成し遂げた成功の歴史が根本から抹殺され、その空白が地球上で最も失敗している全体主義王朝である金日成一族3代の歴史に取って代わられることになるだろう。今、韓国国民は「第二の建国」を成し遂げるつもりで巨大な陰謀に立ち向かわなければならない。

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