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2019/01/20
英ミラー紙

「英国司祭がキリスト教修道士の魂を慰めるためにイスラム教徒の家を歩く」

一見、奇妙な冗談に聞こえる話だが、当事者の家族にとっては身の毛もよだつ恐ろしい話だった。
ウェールズの国境で司祭として働くレブ・ジョンソン・ブレイさんは、エクソシストとしても働いており、上記の難しいケースに対処するために呼ばれた。

ブレイさんは、ウェールズやイングランドの教会で働く何百人もの司祭の1人だが、彼のユニークな任務はエクソシストとしてポルターガイストとのやりとりや悪魔の追放をすることである。もっとも、悪魔の追放は滅多にないと彼はいう。

英タイムズ紙によると、問題の起きた家族がソーシャルサービスを通じてブレイさんに紹介され、彼らが同事件を解決したか明らかにした。

ブレイさんによると、修道士の霊は祝福をして主の祈りを唱える前に姿を現した。ブレイさんは修道士を「ただの低俗なポルターガイスト」と結論づけました。

ブレイさんは1年に6回ほどエクソシストの仕事に呼ばれるが、それは奇妙でありながらも平凡な仕事と語る。
「あるレベルでは平凡だけど、別のレベルでは日常からかけ離れていてとても奇妙だ」
「司祭というのは霊的な境界線に暮らしているのです」
ブレイさんはそう語る。

英国国教会は、こう補足する。
「エクソシスト部門というのは、指導によって統制され、特定の訓練を受けた聖職者によってのみ提供される、明確で専門的な部局です。

「悪魔払い」という用語は、特に映画やメディアでは一般的に使用されていますが、英国国教会では、ビショップからの承認を得てのみ管理されることができる特定の、そして極めてまれな儀式です。

エクソシスト司祭のレブ・ジョンソン・ブレイさん
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イメージ画像です
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