【しのぶれど】一瞬に懸ける、静かな熱戦 東根・東桜学館で百人一首かるた大会
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東根市の中高一貫校・東桜学館(官宏校長)で22日、恒例の百人一首かるた大会が開かれ、中学生と高校生が集中力を研ぎ澄まして一瞬に懸ける静かな熱戦を繰り広げた。
中学1〜3年生と高校1、2年生合わせて約560人が参加した。クラスごとに4チームを編成し、5ブロックに分かれたトーナメント戦で優勝を競った。読み手は高校の放送部員が務め、きらびやかな十二単(ひとえ)風のいでたちの女子生徒も登場して会場の雰囲気を盛り上げた。
生徒たちは5人一組で競技に臨み、取り札に目を凝らして真剣勝負を展開。読み上げられる上の句に素早く反応して、仲間と喜び合った。接戦ともなると、多くのギャラリーが周囲に集まり、クラスメートが札を取るたび、大騒ぎ。中学1年加藤葵さん(13)は「(和歌は)知っていたけど、なかなか札が取れなくて悔しい。来年は勝ち上がりたい」と話していた。
古典に親しむことを目的に、同校の母体・旧楯岡高(村山市)の伝統行事を受け継ぎ、66回目を数える。開校した一昨年度から中学と高校の合同行事として開催している。
かってがっしゃい山形新聞
http://yamagata-np.jp/news/201901/22/kj_2019012200447.php
http://yamagata-np.jp/news/201901/22/img_2019012200412.jpg >>2
色に出にけり
我が恋は
ものや思ふと
人の問ふまで 忍ぶ恋テーマで対決した歌が
恋すてふ
我が名はまだき
立ちにけり
人知れずこそ
思い初めしか 玉の緒よ 絶へなば絶へね
ながらへば
忍ぶることの よはりもぞする
忍ぶつながり失礼 陸奥の
忍文字擦り
誰ゆへに
乱れ染めにし
我ならなくに
百人一首を言葉の鎖で繋いでいくと
定家の秘めたるメッセージが!
ってミステリが何本も書かれるくらい
言葉の重複が多い。 まあ色にでにけり、とはさんざガイシュツだなw
しかして伸びないw 百人一首スレはwww
だいたい古典スレが伸びねえからなw
百人一首くらいは自称愛国者の集まるネトウヨ板なら当然の素養として
有名なものでいいからいくつかは押さえておいてほしいもんだw
ウリの記憶では猿丸太夫のスレだったかなw
これがちょっと盛り上がったくらいだwww もろともにあはれとおもえやまさくらはなよりほかにしるひともなし
すきなうた >>13
俺もその歌好き
あと一番好きなのは
長からむ
心も知らず
黒髪の
乱れて今朝は
物をこそ思へ >>1
>かってがっしゃい山形新聞
「かかってらっしゃい山形新聞」に空見した。
しかし眼鏡率が高いねえ。 出家した坊さんの色恋なしの枯れた情緒的風情なのが好き
村雨の露もまだひぬまきの葉に
霧立ち上る秋の夕暮れ
お前らの好きな一首も教えて 割れても末に
あはんとぞおもう。
地味地味な歌好き。
来ぬ人を
松帆の浦の
夕凪に
焼くや藻塩の
身も焦がれつつ >>20
割れても末に…といえば、落語の「崇徳院」だな。
オチが良いのだw 人物で言うと、
河原左大臣こと源融とか
小野小町のじいちゃんの小野篁がおもしろい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています