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2019/02/01(金) 11:41:22.90ID:UAvJcY4E9売上高は12%増の2兆186億円だった。北米などでは油圧ショベルが引き続き好調だった一方、中国向けは足元で減速している。中国市場の建機・車両売上高は18年10〜12月期に前年同期比15%減の372億円だった。今吉琢也執行役員経営管理部長は電話会見で「中国は不透明感があり先が読めない」と述べ、需要が最も高まる2月の春節明けの需要動向を注視する考えを示した。
4〜12月期の営業利益は59%増の2958億円だった。17年に買収した米国の鉱山機械メーカー、ジョイ・グローバル(現コマツマイニング)の収益改善が寄与した。原材料価格の上昇は値上げで吸収した。
19年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比6%増の2兆6620億円、純利益は22%増の2400億円を見込む。
2019/1/31 20:37
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40734990R30C19A1TJ1000/