シャンクスの腕を斬ったのは
「近海の主」の口の中に居たヒグマ(=緋熊、元大将)なんだろうな

ヒグマは “56皇” を殺したと言ってる割には
そいつらの存在が作中に一向に出て来ない
ということは、殺したというよりも「歴史から抹消した」
という方が正しい表現なんだろうな
イムや五老星、あるいはシュガーのようにな
だから人々の記憶にも残っていないのだろう
この世界は元々「60皇の統べる海」だったと考えられる

ヒグマの正体が「大将緋熊」だとすると、
本当の名前は別にあることになるな

ヒグマをローマ字で書いて「HIGUMA」
これをよー〜く見ると、「IMU」という文字が入ってるではないか!!!

もしヒグマ=イムならば、
“56皇” を歴史から葬り去ったという説がいよいよ現実味を増してきそうだ。