0001日本人 ★
2019/02/04(月) 11:34:37.05ID:fm9nf8fZ9国会では、4日から衆議院予算委員会で、安倍総理大臣とすべての閣僚が出席して「国土強じん化」に向けた防災対策の費用などを盛り込んだ今年度の第2次補正予算案の実質的な審議が始まりました。
これに先立って開かれた理事会で、与党側は、5日に委員会で質疑が終わったあと、直ちに補正予算案の採決を行いたいと提案しました。
これに対し、野党側は、厚生労働省の統計不正問題をめぐって、先週、更迭された統計担当の大西康之前政策統括官や、「特別監察委員会」の委員長を務める独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の樋口美雄理事長を参考人として招致するよう求め、引き続き協議することになりました。
官房長官「国会がお決めになること」
菅官房長官は午前の記者会見で、「政府参考人として答弁を求めるかどうかは国会でお決めになることだ。人事については、任命権者の厚生労働大臣が適切に判断されたと思う」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011802521000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_006