0001猪木いっぱい ★
2019/02/04(月) 22:16:42.57ID:KBdBOTNb9大分市の大分地裁で1月29日、模擬裁判があり、佐伯市明治小の6年生28人が裁判員裁判を体験した。
裁判員制度が2009年にスタートして10年に当たり、地裁はPRに力を入れている。児童らは社会科の授業の一環で訪れ、裁判官や裁判員、弁護人、検察官などの役を演じた。
コンビニで強盗致傷事件があり、店の駐車場に落ちていた携帯ゲーム機の持ち主が罪に問われたとの想定。裁判官と裁判員役の9人が話し合い、持ち主が犯人とはいえないとの結論を導いて無罪を言い渡した。
参加した興梠(こうろき)俊平君(12)は「いろんな意見が出る中で、一つの結論を出すのがすごいと思った」。佐藤晏奈(あんな)さん(12)は「将来は警察官になりたい。自分の夢に向けた一歩にもなる経験をさせてもらった」と話した。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/02/04/130523017