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2019/02/05(火) 02:13:13.54ID:AxMI2Z429東電と中電の火力発電統合 新会社社長に中電 小野田副社長
2019年2月4日 20時08分
ことし4月、東京電力と中部電力の火力発電部門が統合して発足する会社の社長に、中部電力の小野田副社長が就任することになり、会見で安い電力の供給に意欲を示しました。
東京電力と中部電力は、2015年に共同で設立した「JERA」に、段階的に火力発電部門を移していて、ことし4月の統合完了後の火力発電能力は、国内の半分を占める規模となります。
この会社の社長に中部電力の小野田聡副社長が就任することになり、4日、記者会見しました。
この中で小野田氏は「統合効果を発揮することで価格競争力のある電気を届けることができれば、消費者にも恩恵がある」と述べ、規模を生かして安い電力を供給することに意欲を示しました。
また、小野田氏は「古い石炭火力はフェードアウトをしていく。だんだんと再生可能エネルギーに向かっていきたい」と述べ、石炭による発電を徐々に縮小し、風力などの再生可能エネルギーへの投資を進める考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/K10011803431_1902041955_1902042008_01_02.jpg