0001みつを ★
2019/02/05(火) 02:33:56.72ID:AxMI2Z429https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190204/k10011803391000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_014
衆院予算委 委員長職権であす補正予算案採決決める
2019年2月4日 20時58分
今年度の第2次補正予算案について、衆議院予算委員会の野田聖子委員長は、5日に委員会で採決することを職権で決めました。補正予算案は、5日中に参議院に送られる見通しです。
衆議院予算委員会は今年度の第2次補正予算案の質疑のあと、理事会を開きました。
与党側は、5日の質疑終了後に採決を行いたいと改めて提案したのに対し、野党側は厚生労働省の統計不正問題で更迭された幹部職員の参考人招致などが認められておらず、応じられないと主張し、折り合いませんでした。
このため、自民党の野田聖子委員長が、5日に採決を行うことを職権で決めました。
補正予算案は、5日中に参議院に送られる見通しです。
一方、参議院予算委員会は理事懇談会で、5日に補正予算案が参議院に送られた場合は、6日と翌7日に安倍総理大臣とすべての閣僚に出席を求めて質疑を行ったあと、直ちに締めくくりの質疑を行うことで与野党が合意しました。
また、参議院では国民民主党と自由党、立憲民主党と社民党が、それぞれ結成した統一会派に所属する議員が同数のため、野党側を代表して与党側との交渉にあたる理事は、立憲民主党などの会派が務める一方、委員会の質問は国民民主党などの会派が先に行うことになりました。
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