千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、父親の勇一郎容疑者(41)が心愛さんを強くつかむなどしながら、執拗(しつよう)に顔に水をかけた疑いがあることが9日、捜査関係者への取材でわかった。

 心愛さんは首周辺の皮膚が広い範囲で赤っぽく変色し、肺から微量の水が検出されたという。

 心愛さんは1月24日午後11時過ぎ、勇一郎容疑者からの110番通報で駆けつけた救急隊員が浴室で見つけ、死亡が確認された。捜査関係者によると、心愛さんは普段着姿で、服は水がしたたり落ちるほどぬれており、顔の一部で死後硬直が始まっていた。死因は不明だが、首や首の下あたりの皮膚が広い範囲で、つかまれたりひっかかれたりしたように、赤っぽく変色していた。

2019年2月10日 5時0分
朝日新聞デジタル
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