【中央日報】「天才小説家」故・堺屋太一氏「日本、韓国に後れをとるだろう」
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2/12(火) 18:33配信
「人口減少問題に手を入れず10年をさらに流してしまえばみじめな現実を迎えるだろう。韓国やシンガポールなどに後れをとって1人当たり所得が世界50位になるだろう」
8日、享年83歳で死亡した日本の経済官僚出身天才作家、堺屋太一氏が最後に構想していた未来小説にはこのような内容が入る予定だったとテレビ朝日が12日、報じた。
『団塊の世代』『平成三十年』などの小説で日本の未来を占うかのように予測してきた堺屋氏が遺言のように残した最後の予言であるわけだ。テレビ朝日は「彼の予言が現実化しないように早急に手を入れて対策を立てなければならない」と伝えた。
堺屋氏はどのような人物で、彼の予測がどれくらい正確で日本社会がこのように敏感に受け止めているのだろうか。
日本のメディアが表現する堺屋氏は「天才の典型」だ。大阪出身である彼は東京大経済学部を卒業した後、1960年通商産業省(現・経済産業省)に入省した。28歳だった1970年大阪万博の企画を担い「未来社会」をテーマにして博覧会を大成功に導いた。75年に作家に変身してから翌年出版した小説『団塊の世代』がベストセラーになった。弟一次ベビーブーム世代である1947年〜1949年生まれの人々が日本社会に及ぼす影響を予測した内容だ。「団塊のようによく一つになる」という意味から由来した「団塊の世代」という言葉はその後日本社会で一般名詞になった。
彼の奇抜な予測力がとりわけ際立った小説は97年に連載した『平成三十年』だ。平成は89年から日本の年号で、彼が小説を連載した97年は平成9年だった。小説は21年後である平成30年(2018年)まで日本の変化を主に予測する内容だ。
小説の中で彼は少子化問題について「平成28年(2016年)、日本政府の切迫した願いとは異なり、出生者数は初めて100万人割れとなった」と書いた。また、生涯一度も結婚したことのない人の割合である「生涯未婚率」について「男性の場合、その割合が23.3%に到達した」と書いた。彼の予言通り2016年日本の出生者数は98万人となった。統計が始めた後、初めて100万人割れとなった。現在、日本男性の生涯未婚率は23.4%、堺屋氏の予測とほぼ一致する。
小説で堺屋氏は「テレビを見てデジタル家電製品を操作することができ、電子手帳機能を兼ね備えた薄い携帯電話を持っている」「インターネットのコンビニで2万種類以上の物を注文した。3時間内に配達してもらうことができる」と書いた。スマートフォンとインターネットショッピングの時代を正確に予測したものだ。
多臓器不全で亡くなる直前まで彼は新しい小説執筆に没頭したという。彼と次期作を共に相談した出版社編集者によると、堺屋氏は少子化問題を中心に新しい予測小説を書きたかった。堺屋氏は特に「人口が減り続ける中で日本政府が手を施せない状態が10年程度続ければ、現在20位圏台序盤である日本の1人当たり国民所得の順位が韓国(現在30位圏)とシンガポールなどに追い越された50位に押されるろう」と予測したということだ。
この「天才作家、堺屋氏の最後の予言」に日本社会が大きく反応している。堺屋氏の予測力の秘訣についてテレビ朝日は「正統官僚出身である彼は、小渕内閣だった1998年7月から2000年12月まで経済企画庁長官を務めるほどの実力者で、人口・物価・為替・自動車に関する統計データーをいつも手にしていた」と伝えた。「お手洗いに統計資料を持ち込めば、30分以上出てこないほどだった」という周りの話も紹介した。堺屋氏も周辺に「人口の動態を熱心に見ると全てのことが目に見える」と話してきたという。
統計に対する深い関心に、さまざまなジャンルの小説作品を書いてきた作家的想像力が加わったのが神通力のある予言の秘訣だったと日本のメディアは分析している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000045-cnippou-kr 面白く読ませてもらっていたが
いかんせん新自由主義者だったからそう見えたんだろね。 >>219
日本語から英語への変換
とその逆はなかなかだけど
東南アジアの言語とかへ訳したら意味不明だよ現状 誰もが知ってるプロフィールはいいから
在京キー局は東京一極集中の弊害を報道しなさい
堺屋氏が生涯指摘し続けた日本没落の最大の原因 さすがに韓国に後れを取ることはないと思う
韓国すでに後退を始めてるし
中国インドとかはわからんけどな >>224
日本と違って韓国は秋葉系がまだまだ信用あるから確実に前に進める >>205
移民は追い出し可能。
ところが「シンガポーリアン」は追い出す先がないという大問題が。 韓国はダメだろ、朝鮮儒教社会には未来志向がない。
未来に夢を持つ若者には、海外脱出しかない 女に労働を期待したのが間違ってる
目先の労働力増になったが産まなくなった 予言というほど大層な予想じゃないだろ
外すの怖くて置きに来てる いやふつうにこういう予測だせるもんをわけのわからん妄想に頼っても仕方ないだろう 日本の民度がチョン人に後れを取るとなると大事件だけど
日本の民度、日本精神を語れないようでは陳腐な守銭奴としか評価しない
堺屋商法小説とは所詮そんなもんだよ 当たってるじゃん
レーダーですらチョンの猛反撃食らって
これで幕引きとか言って途中て尻込みしたし
大使召還とか普通の国ならするだろ
ケンカの仕方忘れた平和ボケ日本 自分が持ってる株を釣り上げるために
その業界のよいしょ
持ち上げ記事書いてたやつ >>191
> こいつが官僚やってたときの政策が国策での東京一極集中
> 少子化もこいつが一枚噛んでる
官僚は政治家の意向を現実の政策に翻訳していくのが仕事だから,
それは仕方がない。
あと少子化については,ローマ末期の社会事情を引き合いにして,
(避けられない宿命として)少子化するだろうと予測するのを読んだ
ことがあるが,少子化すべきとは言っていないと思う。 >>206
HDの賃金載せてもしかたなくね?
その何十倍もいり事業会社の賃金はその半分とかザラだし。 こいつが経済企画庁長官だった頃に発案したインターネット博覧会(通称:インパク)はコケたんだろう >>234
ID:4vTTbejo0は芸スポ速報+で有名なネトウヨを装う精神分裂症の反日ババア
芸スポ速報+に毎日「穢多・朝鮮人」と月平均800件、変な日本語で差別投稿しているマジキチ女
必死チェッカー
(マジキチ25連投一覧)
http://hissi.org/read.php/newsplus/20190213/NHZUVGJlam8w.html?name=all&thread=all
通称ガチ恋ババア・淀川のガリガリハゲ河童
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夢太@kF5avqMALIUrf2P
そら@Spark6K
YELLOW MONKEY吉井和哉の病的なネットストーカー
吉井和哉アンチスレ32のスレ立て主
反日アーティストスレ立て主
年齢:40代後半〜50代
誕生日:7月10日
血液型:O型
本名に志の字がある
(例)志乃・志穂
無職(生活保護)未婚
住所:大阪・淀川の花火大会が窓から見えるマンションにひとり暮らし
体重30s台のガリガリ・頭皮スカスカの薄毛まるで河童 南朝鮮も日本以上の少子化だし、あの性格だから未来はないだろ
北朝鮮に併合されるのがマシかもね >>225
秋葉系の信用ってなに?
アカい大統領
結局核心技術を産み出せなかったハイテク企業
日本を超える少子高齢化
国益を無視する過剰な反日感情
これらマイナスを覆せるほどの存在なの? 日本についての予測だからな。
韓国はそのころないかもしれんな。 みんな知っていることを書くのは予測とはいわないだろ 作家としての才能はあったと思うよ
歴史小説は結構面白かった
特に豊臣秀長のやつはいいところに目をつけてる >>220
戦後、1960年から1985年くらいまではか日米貿易摩擦を抱えるアメリカ人か見たら高成長の日本はアメリカ人の雇用を奪い産業空洞化させるグローバリストの下請け国家にしか見えなかったと思うネ
ただし、ホンダやソニーの製品がコピー製品と言うよりもオリジナル(トランジスタやウオークマンなど)に近かったので若者世代には受け入れられた
日本の場合は明治以降の自らの近代化以来、100年以上の歴史がったので中韓の成長とは決定的に違いがあると思うネ
この時代の経済屋さんはアメリカの自由貿易主義(新自由主義の前章)の連動で成長したのでそこが堺屋さんの限界 そうだな、日本人はチキン屋なんて思いつかないもんな。 >>1
まあ、移民政策ゴリ押し可決で、入管法ザルにして
バカ中国人なんかの侵略目的で入ってくる外国人労働者をジャンジャン受け入れて喜んでいるような売国奴が首相だからね。
バ韓国に後れをとるどころか、この先に、中国に支配されて日本が滅亡してないかどうか・・・
チベットやウイグルなんて、バカ中国人に観光目的で入られたのがきっかけで、侵略戦争起こされたのに
この国の政府は「爆買いwww爆買いwww」ってバカ中国人なんて侵略者を大喜びだものな・・・
ホントおわっとる。 少子高齢化が日本以外のアジアの国でも起きることは予測できなかったんだな。 >>200
政策で意図的にそうし向けたんだろう。
駄目なのは産業より経済政策。 >>246
いや、むしろ貿易より個人消費で成長してしまった。
これが日米両政府には衝撃だった。
下請けコピー製作のはずがオリジナルをガンガン開発して、
米国にないものまで作ってしまった。
お陰で米国は安全保障上、日本つぶしに向かう。
結果的にファーウェイ問題になるのだが。 シンガポールはとっくに日本を抜いてるよな
堺屋も晩年はボケたかw
韓国も2018年は一人当たりGDP32000ドルで、日本は確実に詰められてるw
ネトウヨが毎年のように韓国経済崩壊!とか言ってるくせにこのざまだw >>32
日本には天皇陛下がいるし
日本には四季がある まあ一人当たりGDPでは、確実に2、3年以内に抜かれるからなw 全部他人のアイディアなのに我が物顔で講演会
さすが官僚上がりは違うな
1ヶ月もしたら誰も話題にせんだろうな >>245
何の証拠もないが豊臣秀長は秀吉の無二の補佐役だった
なぜなら成功した組織には名補佐役がいたはず
それは豊臣秀長以外いない
何の証拠も残ってないのは秀長本人が常に兄の影にならなきゃならんと強く戒めていたからと
こじつけもいいとこだが多くの人の豊臣秀長は完全に堺屋太一氏の想像した人物像そのまま
司馬遼太郎の坂本竜馬よりも罪は重い 日本人はもちろん韓国人より優秀だが
東京人が韓国人よりはるかに劣る
後、ゆとりと文系
ありえないことでもない 個々人の能力差は日本も韓国もあんまないと思う
日本の環境は金稼ぎには向いてない
足を引っ張りあってばっかだもん やっぱり元役人てバカだったんだな
ボーナスステージ期に生まれて国食い荒らして勝ち逃げしただけ >>1
確かにその通り
日本人は韓国人のように、平気で嘘をついたり、人を騙したり
売春したり、物を盗んだり、恐喝したりする根性がないからね
いつまでたってもお人よしのまま
韓国人に追いつくにはどれほどかかるのだろう >>175
しかも海外の識者の意見を自分流にネジ曲げるトンデモ識者でもあった
ポスト工業社会(情報社会)を海外からパクったら
知価革命という愚にもつかない堺屋用語となった
これは工業化の進展と情報革命から、知識階級が成長し、
精神的豊かさ(清貧等)が、物質的豊かさ(経済的満足)よりも重視される時代になる、
との奇妙な堺屋用語だが、
実際には全然そうならないのは現状のとおりなのである
海外ではポスト工業社会(情報社会)では知識のネットワーク化、情報化で、
ますます上下の経済格差が広がるとの深刻な問題意識があるのだが
官僚出身で庶民目線のない堺屋には何も理解できなかった
こうして知価社会という意味不明な堺屋用語も、論点を丸ごとハズレた下らない標語である為、
全く世間に普及しなかったが、本人は非常にお気に入りで
二十年程も懲りずに使っていた
総じて時代遅れで、高度成長期の花形エリート官僚の発想から、一歩も抜け出せない単なる俗物だった、
というのが公平なこの人へ評価だろう
晩年は後進国からの移民推進が持論で、移民政策の旗振り役であったが
これも古巣の経産省との二人三脚であったわけだ まさか韓国の方が少子化が進むとはさすがの堺屋太一でも想像出来んかったんだな。 >>263
いやいや当たってるだろ。
今や若者は車買うよりガチャに金使ってんだし。 なんの分野で遅れなのか?がイマイチ。
栄えたエジプトがローマに遅れをとったのは遅れと言えるのか?という壮大な話につながる。
遅れてるギリシャは遅れているか?みたいな。 堺屋は自分ほど人口問題に詳しい人間はいないとの、
人口・世代問題に詳しい識者を自負していたが、
団塊ジュニア・氷河期世代の見殺しを放置したのみならず
これら不遇の世代をさっさと見捨て、或いは見切り、
後進国からの移民で若者不足・労働力不足を解消すべきだとの、
グローバル開国・売国路線に早々とシフトし、
かなり前から移民導入を熱心に推進していたのだった
もちろんエリート官僚出身の堺屋だから、
移民推進も経産省の重要な戦略との読みが根底にあったはずである
結局のところ、彼の発想は、庶民や日本人を救済する視点はゼロで
経済界が儲かるなら、日本人でも外国人でも労働力に全く差がないという、
実に即物的・近視眼的な発想しかないのである
堺屋が熱心に唱えた移民推進は、遂に安倍の入管法改正に結実したのだが、
それによって激変するだろう日本社会の負の変化を見ないまま逝去したのは、
幸運だったと言うべきか? ちなみに堺屋太一の天才とされる「油断」は、そもそも堺屋の独創なのであろうか?
答えは堺屋太一の上司や諸先輩にあたる多数の通産省エリート官僚の
1971年の研究報告からの抜粋なのである
これを時系列で見ていこう
まず1967年に第三次中東戦争が起きホルムズ海峡封鎖の危険が認識される
この時既に通産省は日本の石油備蓄が精々1ヶ月と貧弱であることを把握し
最低2ヶ月の備蓄基地を建設することを目標とする
しかし備蓄基地の建設は環境破壊との反対もあり全く進まない
1971年にはますます緊迫する中東情勢を受けて、通産省は石油備蓄の推進を再度提言する
この時の石油断絶シミュレーションが若手官僚である堺屋の小説の重要部分となる
ちなみに堺屋はこの時点で油断の草稿を完成していたとのこと
1973年ついに第四次中東戦争が勃発
1ヶ月程度しかない石油備蓄とも相まって
日本国内で買いだめなどのパニック行動が起きる
1975年に堺屋の油断が出版されベストセラーに。
この後堺屋は小説業に専心する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています