0001一般国民 ★
2019/02/12(火) 22:50:37.14ID:kR9z/dLR9観光客を呼び込み、国の監督命令で求められた収益拡大と道内経済の活性化を狙う。JR東日本と東急は、北海道地震で観光客減少に見舞われた被災地の復興を支援する。
東京都内で記者会見したJR北海道の島田修社長は「国内外から観光客に来てもらい、収益効果を上げられるよう全力を挙げたい」と述べた。
JR東日本は、普段は宮城、山形両県を結ぶ陸羽東線などで運行している「びゅうコースター風っこ」を貸し出す。7月27日から9月8日までの土日や祝日に、宗谷線の「旭川−音威子府」「稚内−音威子府」間をそれぞれ1日1往復する計画。車内は木製のボックスシートで、ガラス窓を取り払えば、北海道の涼風を受けながらサロベツ原野などの自然美を楽しめる。
東急が貸し出すのは、傘下の伊豆急行下田駅とJR横浜駅を結ぶ観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」。豪華な内装と料理が売りで、結婚式も行える。運行時期やエリアは未定だが、20年5〜8月のうち約1カ月間、札幌から道東エリアで週4日程度走らせる方向で協議する。
2/12(火) 19:43配信
JIJI.com 時事通信社
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