0001ばーど ★
2019/02/13(水) 17:18:54.21ID:DiCV2su89***
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「私のしたことは当時、世間で大々的に報じられました。今、あらためて事件について触れれば、被害者の方にとっては忌まわしい記憶を呼び起こされる形となり、再び辛いお気持ちにさせてしまうことになるかもしれません」
と語るのは和田氏本人だ。
「一方で犯した罪への償いは、単に刑期を終えただけでは不十分なのではないか。そうも考え、なぜあんな卑劣な行為に及んだのかをお話しすることで、ご迷惑をかけた世間からの『問い』に少しでもお答えできればと思い、今回、取材に応じることにしました」
昨年6月末に千葉刑務所を満期出所し、現在は服役中の「就労支援」が縁で、ある仕事に就いている。今もネット検索すれば事件とともに本名が出るため、仕事上では別名を名乗っていると語る。
スーフリ事件では、早大のほか東大、慶大、学習院など有名大の学生ら14人が逮捕され、和田氏は3件の準強姦罪で起訴された。
一度、中央大学に入学した和田氏が、早大に入り直したのは1994年のことだった。スーフリ自体はすでに存在していたものの、あくまで月に1回の飲み会を主な活動とするサークルだったと振り返る。のちに鬼畜集団へと変貌するその原点は、和田氏が代表に就き、六本木のヴェルファーレでアルバイトを始めたことだった。
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「バイトは大学5年の4月まで2年半続けました。そうやって遊び歩いている間に知り合った人たちに感化され、私の言動はその後、常軌を逸していったのだと思います」
イベントを主催し、やがてスーフリは他大学のメンバーが集うインカレサークルとなる。事件が発覚するまでの数年の間に、サークル内の輪姦は常態化。後輩たちが卒業するなか、和田氏は“年長者”として、周囲から持ち上げられるようになっていく。
「口から出まかせを吐いて“和田サンキャラ”を演じていました。もう、どこまでが地でどこからが演技か、自分でも分からなくなっていたのです――」
2月14日発売の週刊新潮では、7頁にわたって和田氏の「懺悔録」を掲載。服役中、そして現在の生活について告白するほか、“感覚が麻痺していた”と明かす事件の真相について語っている。
2/13(水) 17:00
デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190213-00556701-shincho-soci
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