ケフィア代表の息子自殺か オーナー商法で破綻
2019年2月14日 木曜 午後0:01

加工食品のオーナー制度で多額の資金を集め、1,000億円以上の負債を抱えて破産した
「ケフィア事業振興会」の幹部が、自宅で遺体で見つかったことがわかった。

自殺とみられている。

13日、東京・中央区の自宅マンションで遺体で見つかったのは、
千代田区の「ケフィア事業振興会」の鏑木秀弥代表の息子で、ケフィアグループの幹部・鏑木武弥氏。
自殺とみられている。

ケフィアをめぐっては、加工食品のオーナー制度で、
3万3,000人以上の契約者から多額の資金を集めたが、2018年9月、
1,000億円以上の負債を抱えて破産していて、出資法違反の疑いで家宅捜索を受けていた。

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