天皇謝罪要請「常識的な発言」=韓日議連会長、国会議長を擁護


 韓国与党「共に民主党」所属で、韓日議員連盟会長を務める
姜昌一議員は14日放送のラジオ番組で、文喜相国会議長が
慰安婦問題に関し、天皇陛下の謝罪が望ましいと述べたことについて、
「韓国人の常識的な次元(観点)から出た発言と考えている」と擁護した。

 姜氏は番組で「(天皇は)神の存在のように(国民に)見なされていた。
当時は、天皇制国家だったのではないか」と述べ、
「戦争の全責任が天皇にあると考えるのは一般的だ」と主張した。


時事通信社【ソウル時事】(2019年02月14日16時18分)
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