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2019/02/17(日) 21:18:16.90ID:F9gWb+KE9小型航空機に簡易型レコーダー搭載で実証実験 事故原因究明に
2019年2月17日 17時38分
プロペラ機やヘリコプターなど小型の航空機による事故が相次ぐ中、飛行データなどを記録する簡易型のレコーダーを小型機に搭載する実証実験が進められていて、事故の原因究明に役立つか注目されています。
小型機をめぐっては、4年前、東京 調布市の住宅街にプロペラ機が墜落して住民を含む3人が死亡したほか、去年8月には、群馬県の防災ヘリコプターが墜落し、乗員9人が亡くなるなど、重大な事故が相次いでいます。
原因究明のカギとなるフライトレコーダーなどの記録装置は、大型の旅客機を中心に搭載されていますが、コストの問題などから、大半の小型機には搭載が義務づけられていません。
こうした中、国土交通省は、小型機を運航する全国の航空会社などと協力し、簡易型のレコーダーを小型機に搭載する実証実験を始めました。
このうち、埼玉県に本社がある本田航空が、訓練用の小型機に取り付けているのは、手のひらに載るほどの大きさのレコーダーです。操縦席の上の天井から外の景色や手元の計器類などを撮影しています。どんな気象状況で操縦を行ったのかなど映像で検証することができます。
また、GPSが内蔵されていて、航空機の位置や高度、速度、それに傾きなどのデータも記録しています。
(リンク先に続きあり)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190217/K10011818221_1902171719_1902171738_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190217/K10011818221_1902171719_1902171738_01_03.jpg
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